金曜日。
▽ リサーチにて会社訪問。少しは「なるほど、この話は例の論点に関するトピックで、パターンとしてはA、B、C3種類あるけど、この人はBだったんだな」的な思考回路もできるようになってきた。が、やはり起業家の人生というのはそんな薄っぺらなフレームワークだけで捕捉できるものではなく、全体としてはひたすら圧倒されて帰ってきた。インタビューに行けば行くほど、これを果たして俺はまとめきれるのだろうか...と自問自答。
▽ Entrepreneurial Financeの試験。出来栄えのほどは・・・だったが、とにもかくにも、チームメンバー+αで近所のピザ屋に打ち上げへ。幸いにその店を知らなかったようで、美味しいといってくれていい気分。自分が連れて行った店を気に入ってもらうのは、言ってもらって嬉しい言葉のトップ5に入るような気がする。日台中香でしゃべり倒し。おいおいお前ら中国語使うな。等々。最後に交換留学生のA君と抱き合って別れる。ビール一杯しか飲んでない割にはテンション高め。
※トップ5の残りの4つは何だろ。。
- 子供を褒められるとやっぱりつい顔がでろでろに溶けてしまったりする
- ボギーオンしてからが勝負の自分としては「アプローチ上手だね」とかも嬉しいかもしれない
- マイナーな曲を聞いているときに「その曲いいよね」と言ってもらうと嬉しいような
- LAに来て完全に興味がなくなってしまったが、着てる服を褒められると嬉しいかもしれない
こうやって考えると、あえてまとめるなら、「自分の生来的な特徴」を褒められても全然萌えないが、「自分が努力等の末に獲得した考え方、嗜好、技術、子供等」は褒められると嬉しい。ようは結果だけではなくプロセスまで見てもらえたように感じることができると自分は萌えるのかもしれない。