ここ数日すったもんだしていたグループワーク、Write-upを提出するとともにプレゼンを実施。
問題提起→分析→解決策提示という流れでプレゼン。自分は解決策提示を担当した。
「書いたんだから話せるはず」と思い特に練習をせず臨んだら、思いのほか喋れずショック。
自己紹介とか簡単なスピーチならぶっつけ本番で喋れるが、ある程度込み入った話になると相当程度準備をしないとまずいということを痛感した。
他方、講師の評価は思いのほか高くびっくり。勝因は、もちろん自分の喋りではなく、我々の解決策が具体的かつ独創的な解決策であるとのこと。他班が方向性を示す程度に留まっていたのに対し、非常に具体的な提案で良かったとのこと。これである程度すっきりしたが、解決策に具体性を持たせることが非常に重視されている。分析と結論の有機性も勿論重要なんだろうけど、結論のインパクトや実効性がもっと大事ということだと理解した。
この解決案、実はあのブラジル人同級生が考案したもの。
解決策の方向性自体は、自分を含む日本人二人の分析により導出したもの。しかし、日本人二人が雁首そろえて数十分考えたものの、一向に提案に具体性が出ない。仕方がないのでパワポ作成に邁進していたブラジル人の彼に相談してみたところ、ちょっと話を聞いた後0.3秒くらいで実に具体的かつ独創的なアイディアを提示してくれた。
グループワークの進め方について多少苦労させてもらった彼だったが、瞬間的に具体的かつ面白いソリューションを考案できるそのセンスに脱帽。ファンタジスタといわざるを得ない。「つべこべ言うのも良いが、具体的な案を出す」ということを当面の目標としている自分にとっては大変インパクトの大きい経験であった。
これまで正直なところ、グループでやるよりも自分一人でやった方が断然ましと思っていた。しかし今回の経験を通じ、初めてグループワークの意義・価値のようなものを腹の底から体感することができた。
今回のメンバーで言うと、日本人同級生は話が阿吽の呼吸で通じてしまい、逆に勉強にならない。台湾人のようなそもそもの約束事を守れないのはちょっと困る。他方、ブラジル人のような「アクは強いがファンタジスタ」といったキャラクターは非常に魅力的に感じた。
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Tuesday, August 24, 2010
Monday, August 23, 2010
グループワーク その3
今日は終日グループワーク。
台湾人同級生は旅行に行っているとのことで欠席。明日のプレゼンも来ないらしい。
ところで、こういう同級生はいったいどうなるんだろうか?すなわち、今回はサマースクールなので採点がないけど、採点がある本番では同級生の彼女はどのような処遇を受けるのだろうか?
(注:アメリカではGPAが結構大事らしいので、「卒業できれば何でもいいじゃん」と言う日本大学生の価値観は通じない)
仮に彼女が最後のプレゼンだけ参加した場合、グループメンバーが教授なりTAに「いや、彼女途中全然来てませんでしたよ」と告げ口しない限り彼女はノーペナルティなのかしら?
なんというか、何かしら「自発的に参加しないと自分が損する仕組み」のようなものがないと、逃げるが勝ちといった価値観を持った同級生の跋扈を許してしまうのではないかと感じた。
ここUCLAは、少なくとも必修科目はグループは自主的にではなく強制的に組成されると聞いている。であるならば、何らかの「他人に迷惑をかけないことで自分もメリットを得る仕組み」のようなものがあるとよいのだが。
今後しんどい課題が出た場合、一人抜けると本当に困ることもあると思うし、「彼女になんて言えば心情を害することなく参加してもらえるかな」なんてしょぼいことに頭を使うのもちょっと遠慮したい。
今回はさほどたいへんでもなかったので彼女個人に対して含むところは全くない。むしろ人間としては人当たりがよく全然嫌いではない。ただただ、そのあたりの制度設計がどうなっているのかということが気になった。
ということで今日は日本人が自分含む2名、ブラジル人が1名で最終調整。
昨日書いた記事との関連で言うとすり合わせをしたのだが、まあ何とかこなすことができた。
ただし、独自の世界を持つブラジル人の彼とはやはり議論を戦わせることに。前回今回の議論を通じ、どうすれば自分の意見をちゃんと理解させることができるか、あるいはそもそもどうしたら相手に話を聞いてもらえるかといったあたりについて野生の感のようなものができてきている気がしている。
台湾人同級生は旅行に行っているとのことで欠席。明日のプレゼンも来ないらしい。
ところで、こういう同級生はいったいどうなるんだろうか?すなわち、今回はサマースクールなので採点がないけど、採点がある本番では同級生の彼女はどのような処遇を受けるのだろうか?
(注:アメリカではGPAが結構大事らしいので、「卒業できれば何でもいいじゃん」と言う日本大学生の価値観は通じない)
仮に彼女が最後のプレゼンだけ参加した場合、グループメンバーが教授なりTAに「いや、彼女途中全然来てませんでしたよ」と告げ口しない限り彼女はノーペナルティなのかしら?
なんというか、何かしら「自発的に参加しないと自分が損する仕組み」のようなものがないと、逃げるが勝ちといった価値観を持った同級生の跋扈を許してしまうのではないかと感じた。
ここUCLAは、少なくとも必修科目はグループは自主的にではなく強制的に組成されると聞いている。であるならば、何らかの「他人に迷惑をかけないことで自分もメリットを得る仕組み」のようなものがあるとよいのだが。
今後しんどい課題が出た場合、一人抜けると本当に困ることもあると思うし、「彼女になんて言えば心情を害することなく参加してもらえるかな」なんてしょぼいことに頭を使うのもちょっと遠慮したい。
今回はさほどたいへんでもなかったので彼女個人に対して含むところは全くない。むしろ人間としては人当たりがよく全然嫌いではない。ただただ、そのあたりの制度設計がどうなっているのかということが気になった。
ということで今日は日本人が自分含む2名、ブラジル人が1名で最終調整。
昨日書いた記事との関連で言うとすり合わせをしたのだが、まあ何とかこなすことができた。
ただし、独自の世界を持つブラジル人の彼とはやはり議論を戦わせることに。前回今回の議論を通じ、どうすれば自分の意見をちゃんと理解させることができるか、あるいはそもそもどうしたら相手に話を聞いてもらえるかといったあたりについて野生の感のようなものができてきている気がしている。
Sunday, August 22, 2010
モジュラーとインテグラル
これまで数回グループ単位での宿題をこなしてきた。作文だったり、プレゼンだったり。
基本パターンは、グループ決定→ミーティング→役割分担→各自家で作業→統合 といった感じ。
制約条件として、提出までの時間が得てして非常にタイト。
また考えが変わるかもしれないが、やってみての感想は、「こういった宿題のコツは、いかにモジュラー化できるかではないか」というもの。
自分の理解では、モジュラー化とは「微妙なすり合わせの必要性を最小化して、機械的に統合するだけで完成してしまうプラモデルのようなものになるようにうまく設計すること。」
そう思うのは、すり合わせる時間が圧倒的に不足しており、また役割分担を明確にしないまま進めること自体が簡単ではないから。
宿題のモジュラー化のためには、ある程度初期段階で配慮が必要になる。
・分担を明確に分ける
・各担当者の重なり合いを極限まで排除する
・最初のディスカッション段階で、可能な限り論点を整理し、コンセンサスを形成する
・各担当者が作成したものについては、「尊重」を基本姿勢とする
といったものだ。
(出所:自分。おそらく、藤本先生の教科書でも読めばもっときれいな整理が得られるだろうけどとりあえず)
これはこれまで自分が経験してきたやり方と結構真逆かも。これまでのやり方を、多少の誇張も含めつつ無理やり上記のやり方と対比させてみると、
・あえて分担にグレーゾーンを残す(一つの仕事に同階層の担当者が複数名)
・初期ディスカッション時点では、「話しているうちに何か論点でるかも」といった感じ
・複数担当者でこしらえたアウトプットをさらに係長→補佐→課長・・・と順次上に上げていく過程で、新たなすり合わせが生じ、内容がどんどん修正されていく
といった感じになる。インテグラルかつボトムアップ型といった感じかしら。
最近仮説ばっかりなのだが、おそらくこのやり方(すり合わせ型)は、より良い物が作れるかもしれないけれど、均質で粒揃いの日本のサラリーマン世界のようなある程度閉ざされた世界でしか為しえない職人芸のようなものなのではないか。
ちょっと労働市場のグローバル化が進み(日本に外国人ホワイトカラーが来てくれるといいのだけれど)社員の多国籍化が進めば、こんなこととてもじゃないけどやってられなくなる気がする。おそらく、そもそも機能しないか、機能しても所謂合成の誤謬ばかりが発生することになる気がする。
日本の多くの企業は、国内市場の縮小に焦り国際化を推進しようとしている。しかし、いつまでも日本人だけでグローバルビジネスを回せることはないだろうから、早晩人材もグローバル化させなくてはならなくなるだろう。そういった時が来る前に、仕事のやり方もある程度標準化しておかないと(含む雇用形態や報酬制度)、どの国の人材も寄り付かず、日本人だけでやらざるを得ずその結果競争力を発揮できないといったことになりかねない気がする。楽天やユニクロの英語公用語化は、そういった文脈から出た話なんだろうと思っている。もっとも、インテグラル型ビジネス運営を自社の強みと位置づけ、意図的に均質な人材を集めたり、社内文化を押し付けることでパフォーマンスを高めようとする企業もあるだろうけど。
この「多国籍でのビジネス=インテグラル型は無理で、モジュラー化が必須。ついては日本も国際展開したいのであればそうすべき」という仮説を検証するためには、多国籍でのビジネスがインテグラル型ではなくモジュラー型を指向して動いていることを確認する必要があるだろう。今後の授業やインターンを通じてそのあたりは理解することができそうなので、検証してみたい。
そういう意味で、企業の長期的な競争力を高めたいのであれば、同業他社からの転職受け入れもいいけど
あえて国籍なり業種なり、何か一つ異なった属性を持つ人間を少数でも組織内に入れてみるという試みをしてみると面白いかもしれない。
基本パターンは、グループ決定→ミーティング→役割分担→各自家で作業→統合 といった感じ。
制約条件として、提出までの時間が得てして非常にタイト。
また考えが変わるかもしれないが、やってみての感想は、「こういった宿題のコツは、いかにモジュラー化できるかではないか」というもの。
自分の理解では、モジュラー化とは「微妙なすり合わせの必要性を最小化して、機械的に統合するだけで完成してしまうプラモデルのようなものになるようにうまく設計すること。」
そう思うのは、すり合わせる時間が圧倒的に不足しており、また役割分担を明確にしないまま進めること自体が簡単ではないから。
宿題のモジュラー化のためには、ある程度初期段階で配慮が必要になる。
・分担を明確に分ける
・各担当者の重なり合いを極限まで排除する
・最初のディスカッション段階で、可能な限り論点を整理し、コンセンサスを形成する
・各担当者が作成したものについては、「尊重」を基本姿勢とする
といったものだ。
(出所:自分。おそらく、藤本先生の教科書でも読めばもっときれいな整理が得られるだろうけどとりあえず)
これはこれまで自分が経験してきたやり方と結構真逆かも。これまでのやり方を、多少の誇張も含めつつ無理やり上記のやり方と対比させてみると、
・あえて分担にグレーゾーンを残す(一つの仕事に同階層の担当者が複数名)
・初期ディスカッション時点では、「話しているうちに何か論点でるかも」といった感じ
・複数担当者でこしらえたアウトプットをさらに係長→補佐→課長・・・と順次上に上げていく過程で、新たなすり合わせが生じ、内容がどんどん修正されていく
といった感じになる。インテグラルかつボトムアップ型といった感じかしら。
最近仮説ばっかりなのだが、おそらくこのやり方(すり合わせ型)は、より良い物が作れるかもしれないけれど、均質で粒揃いの日本のサラリーマン世界のようなある程度閉ざされた世界でしか為しえない職人芸のようなものなのではないか。
ちょっと労働市場のグローバル化が進み(日本に外国人ホワイトカラーが来てくれるといいのだけれど)社員の多国籍化が進めば、こんなこととてもじゃないけどやってられなくなる気がする。おそらく、そもそも機能しないか、機能しても所謂合成の誤謬ばかりが発生することになる気がする。
日本の多くの企業は、国内市場の縮小に焦り国際化を推進しようとしている。しかし、いつまでも日本人だけでグローバルビジネスを回せることはないだろうから、早晩人材もグローバル化させなくてはならなくなるだろう。そういった時が来る前に、仕事のやり方もある程度標準化しておかないと(含む雇用形態や報酬制度)、どの国の人材も寄り付かず、日本人だけでやらざるを得ずその結果競争力を発揮できないといったことになりかねない気がする。楽天やユニクロの英語公用語化は、そういった文脈から出た話なんだろうと思っている。もっとも、インテグラル型ビジネス運営を自社の強みと位置づけ、意図的に均質な人材を集めたり、社内文化を押し付けることでパフォーマンスを高めようとする企業もあるだろうけど。
この「多国籍でのビジネス=インテグラル型は無理で、モジュラー化が必須。ついては日本も国際展開したいのであればそうすべき」という仮説を検証するためには、多国籍でのビジネスがインテグラル型ではなくモジュラー型を指向して動いていることを確認する必要があるだろう。今後の授業やインターンを通じてそのあたりは理解することができそうなので、検証してみたい。
そういう意味で、企業の長期的な競争力を高めたいのであれば、同業他社からの転職受け入れもいいけど
あえて国籍なり業種なり、何か一つ異なった属性を持つ人間を少数でも組織内に入れてみるという試みをしてみると面白いかもしれない。
Friday, August 20, 2010
グループワークその2
今日は終日グループワーク。今日から新しいグループで、一つのケースについて分析を行った。
前回日本3名+タイ1名だったが、今回は日本2人+ブラジル1名+台湾1名。
前回は「日本と変わらないロジックが、日本とかわらないロジスティックスで伝えられるので大丈夫かも」と思ったが、とんだ勘違いだった。
・ブラジル人同級生:遅刻入り。開始早々PCを立ち上げ、俺に任せとけと何か作業を始めた。てっきり書記でもやってくれているのかと思ったらネットサーフィンしてる。あれれ、と思っていたらなにやらパワポを作り始める。おいおいまだディスカッションまとまってないぞ、っていうかディスカッション混ざろうよと思っていたら、議論も終わっていないのになぜかパワポが完成。当たり前だが、議論はまったく反映されていないHis Story.
・台湾人同級生:大幅遅刻入り。どうも議論に食いついてこないから心配していたら、どうもケースを予習していなかったらしい。途中から急に開き直ったようで、議論に一切入らず一心不乱にケースを読み出した。その間、いなくなったと思ったらコーヒー片手に戻ってきたり等が適宜入る感じ。
でも基本的にはフレンドリー。昼食時もとても感じはいい。しかし残念なことに昼食後突然Good Byeと帰ってしまった。。。
・日本人2名(含む自分):上記二人に完全に一本取られた格好。途中から尻に火がつき、二人で議論を開始。で、ブラジル人が作ったパワポを見て絶句。
と、完全に面食らってしまった。あまりに陳腐なんだけど、「日本じゃありえねぇ」と思わずつぶやいてしまった。よくMBAに行っている日本人のブログで、グループワークは誰と組むかが重要と書いてある。誰と組んだってそんなに変わらないだろうと思っていたけど、これは本当に重要だ!
ただし、駄目だった理由の一因は、われわれ日本勢の英語力不足にあった。向こうの早口ブラジル訛りの英語にスピードで負けている。うーむ。。。。
よく官僚の世界で日本が交渉に負けるという話を聞くが、これはなんというか、単純にその場でのしゃべり勝負に日本人官僚が苦戦しているからなのではないか。髪のを振り乱して一心不乱に身振り手振りで早口でまくしたてて相手の話を一切聞き流すくらいできないと駄目かもしれない、と思ってしまった。
今日は、リハーサルでボロボロにされた後形勢逆転に成功。しかしこれも、たまたま日本人2人になったわずかな隙に日本語でコンセンサスを形勢し、(台湾人はもう帰ってしまっているので)日本人二人がかりでブラジル人を説き伏せることができたから。日本人一人だったらどうなっていたことか。けっこう興奮してしゃべっていたら、自分の英語がありえないくらい早口になっていることにふと気がついた。我を忘れると、あこがれのペラペライングリッシュが実現できるようだ。次の開眼はいつになることやら。
先は長い。。。
前回日本3名+タイ1名だったが、今回は日本2人+ブラジル1名+台湾1名。
前回は「日本と変わらないロジックが、日本とかわらないロジスティックスで伝えられるので大丈夫かも」と思ったが、とんだ勘違いだった。
・ブラジル人同級生:遅刻入り。開始早々PCを立ち上げ、俺に任せとけと何か作業を始めた。てっきり書記でもやってくれているのかと思ったらネットサーフィンしてる。あれれ、と思っていたらなにやらパワポを作り始める。おいおいまだディスカッションまとまってないぞ、っていうかディスカッション混ざろうよと思っていたら、議論も終わっていないのになぜかパワポが完成。当たり前だが、議論はまったく反映されていないHis Story.
・台湾人同級生:大幅遅刻入り。どうも議論に食いついてこないから心配していたら、どうもケースを予習していなかったらしい。途中から急に開き直ったようで、議論に一切入らず一心不乱にケースを読み出した。その間、いなくなったと思ったらコーヒー片手に戻ってきたり等が適宜入る感じ。
でも基本的にはフレンドリー。昼食時もとても感じはいい。しかし残念なことに昼食後突然Good Byeと帰ってしまった。。。
・日本人2名(含む自分):上記二人に完全に一本取られた格好。途中から尻に火がつき、二人で議論を開始。で、ブラジル人が作ったパワポを見て絶句。
と、完全に面食らってしまった。あまりに陳腐なんだけど、「日本じゃありえねぇ」と思わずつぶやいてしまった。よくMBAに行っている日本人のブログで、グループワークは誰と組むかが重要と書いてある。誰と組んだってそんなに変わらないだろうと思っていたけど、これは本当に重要だ!
ただし、駄目だった理由の一因は、われわれ日本勢の英語力不足にあった。向こうの早口ブラジル訛りの英語にスピードで負けている。うーむ。。。。
よく官僚の世界で日本が交渉に負けるという話を聞くが、これはなんというか、単純にその場でのしゃべり勝負に日本人官僚が苦戦しているからなのではないか。髪のを振り乱して一心不乱に身振り手振りで早口でまくしたてて相手の話を一切聞き流すくらいできないと駄目かもしれない、と思ってしまった。
今日は、リハーサルでボロボロにされた後形勢逆転に成功。しかしこれも、たまたま日本人2人になったわずかな隙に日本語でコンセンサスを形勢し、(台湾人はもう帰ってしまっているので)日本人二人がかりでブラジル人を説き伏せることができたから。日本人一人だったらどうなっていたことか。けっこう興奮してしゃべっていたら、自分の英語がありえないくらい早口になっていることにふと気がついた。我を忘れると、あこがれのペラペライングリッシュが実現できるようだ。次の開眼はいつになることやら。
先は長い。。。
Friday, August 13, 2010
初グループワーク
今日は初めてのグループディスカッション。 スタバのケースについて、グループで議論。
自分のグループは日本人が3名とタイ人が1名と、国際色はあまりない。。。
自分なりの整理では、グループワークでの役割には以下のようなものがあるように思っている:
・司会:これは、4,5人の作業であれば別になくてもいい。というかいらないかも。
・切り込み:何もないところに取っ掛かりとして意見を投げる役目。勇気・予習等が求められる。
・整理:人の意見が仮説なのか文献引用なのか単なる思い込みなのか整理したり、メンバーの意見を噛み砕いた上でリピートしてあげたり、議論を要約したりする役目。重要だけど、人の意見ありきで、ゼロの状態では何もできない。
・反論:心底相手の意見に反対しているか、あるいは議論を整理する目的で反論を展開する役目。これも議論の充実には有益だが創造性に欠けるところがある。
・その他:書記・タイムキーパー・パソコン係など
自分はこれまでどちらかというと整理とか反論とかそういった役割が中心になっていた気がしている。
時には議論の昇華に役立ったこともあるとは思うが、自分としてはやや受動的で、初代ストⅡのガイル(ずっとしゃがんで待っていて、飛んできたらサマーソルトキック、来ないならソニックブーム)のようなネガティブな感触を持っていた。多少のおつむがあれば(多少でOKなのがポイントだと思う)簡単に反論とか要約とかはできてしまうし。また、何より、反論や整理は、自分たちが到達した地点の地盤固めには役立つが、次のステップに昇るという観点からはあまり役に立たないように思っている。日本にはカイゼンはあるがイノベーションはないといった批判に通じるものがあるのかもしれない。
そういった問題意識を持ってきていたので、今回は多少ずうずうしく見えてしまうことを承知で自分の意見を強めに主張してみた。また、恥ずかしながらメンバーの言っていることを理解しきれなかったので整理も反論もしようがなく、止む無く「相手の発言に生返事をしつつ、実質無視で自説を主張」みたいなことも多少やってしまった。
やってみた感想は、
・国籍等バックグランドが違って、しかも英語も完璧ではないのだから、阿吽の呼吸的なコミュニケーションは無理
・よって、整理や反論に徹することは結構難しい
・なので、めいめい、ある程度通常比120%で主張するくらいがちょうどいいのではないか
・めいめいが聞き70%主張120%でやることで、カオス状態の中から粗い形ではあるもののコンセンサスが生まれる感触があった
・もちろん、ちゃんと英語の練習もしなきゃまずい
・あと、日本的な賛成でも反対でもないという曖昧な態度は、それを表明すること自体困難。
といった感じ。
とりあえず、ただのマグロにしかなれないのではないかという杞憂はなくなったので、少しずつ自分の仕事ができるよう努力を重ねていきたい。
自分のグループは日本人が3名とタイ人が1名と、国際色はあまりない。。。
自分なりの整理では、グループワークでの役割には以下のようなものがあるように思っている:
・司会:これは、4,5人の作業であれば別になくてもいい。というかいらないかも。
・切り込み:何もないところに取っ掛かりとして意見を投げる役目。勇気・予習等が求められる。
・整理:人の意見が仮説なのか文献引用なのか単なる思い込みなのか整理したり、メンバーの意見を噛み砕いた上でリピートしてあげたり、議論を要約したりする役目。重要だけど、人の意見ありきで、ゼロの状態では何もできない。
・反論:心底相手の意見に反対しているか、あるいは議論を整理する目的で反論を展開する役目。これも議論の充実には有益だが創造性に欠けるところがある。
・その他:書記・タイムキーパー・パソコン係など
自分はこれまでどちらかというと整理とか反論とかそういった役割が中心になっていた気がしている。
時には議論の昇華に役立ったこともあるとは思うが、自分としてはやや受動的で、初代ストⅡのガイル(ずっとしゃがんで待っていて、飛んできたらサマーソルトキック、来ないならソニックブーム)のようなネガティブな感触を持っていた。多少のおつむがあれば(多少でOKなのがポイントだと思う)簡単に反論とか要約とかはできてしまうし。また、何より、反論や整理は、自分たちが到達した地点の地盤固めには役立つが、次のステップに昇るという観点からはあまり役に立たないように思っている。日本にはカイゼンはあるがイノベーションはないといった批判に通じるものがあるのかもしれない。
そういった問題意識を持ってきていたので、今回は多少ずうずうしく見えてしまうことを承知で自分の意見を強めに主張してみた。また、恥ずかしながらメンバーの言っていることを理解しきれなかったので整理も反論もしようがなく、止む無く「相手の発言に生返事をしつつ、実質無視で自説を主張」みたいなことも多少やってしまった。
やってみた感想は、
・国籍等バックグランドが違って、しかも英語も完璧ではないのだから、阿吽の呼吸的なコミュニケーションは無理
・よって、整理や反論に徹することは結構難しい
・なので、めいめい、ある程度通常比120%で主張するくらいがちょうどいいのではないか
・めいめいが聞き70%主張120%でやることで、カオス状態の中から粗い形ではあるもののコンセンサスが生まれる感触があった
・もちろん、ちゃんと英語の練習もしなきゃまずい
・あと、日本的な賛成でも反対でもないという曖昧な態度は、それを表明すること自体困難。
といった感じ。
とりあえず、ただのマグロにしかなれないのではないかという杞憂はなくなったので、少しずつ自分の仕事ができるよう努力を重ねていきたい。
Wednesday, August 11, 2010
サマースクール開始
・月曜日からIPO (International Pre Orientation)という名のサマースクールが始まった。
英語を母語としないMBA生のためのプログラムで、15名強が参加(ビザの都合で途中から合流する人がいるみたいなので、最終的には20名程度になりそう)。
・初日は夕方集合で、自己紹介→オリエンテーション→顔合わせパーティ。たまたま話し相手が日本人であるとき、日本語で話そうか英語で話そうか躊躇してしまう。そんなことで恥らっているようではまだまだかな。
・2日目午前は、Icebreakingと称したゲームを通じた交流会。講師はカーリーヘアが素敵なPh.D2年生。
「2 truths, 1 doubt」なる、3つ自己紹介をしてひとつ嘘を混ぜ3つ中どれが嘘か当てるゲームでは、不必要にテンパってしまい嘘を2つ言ってしまった。。。
おそらく、やっている内容を日本語にまとめて会社や同僚に紹介したら、何て馬鹿馬鹿しいと思われる気がする。しかし、言語能力も互いの文化思想その他諸々の背景もろくすっぽわかっていない若者たちが効率的に打ち解ける手段として、このような素朴なゲームは非常にうまく機能しているように思えた。
このようなゲームひとつやるだけで各人のキャラが何となく出ているのが面白い。よく留学生のブログに「今度グループを組んだ●●人の▲▲は傲慢で非協力的で困った」というようなことが書いてあり「そんな人、ほんとにいるのかな」と思っていたが、今日一日で「そりゃ世界は広いし、いてもおかしくないかも」くらいまで認識は修正された。
・午後はリーディングの授業。言語学のPh.Dの学生による授業。その場で時間を計りながら読んだりするインタラクティブな授業だったので、眠くなることは(あまり)なかった。
しかし、なにぶん英語なので、全力で耳を傾けてようやく7割聞き取れるといった感じで、おそらく単位時間当たり消費集中力量は日本での職場や大学より格段に高いだろう。ものすごく疲れてしまった。
ケースを読みこなすには、毎分200~220、ゆくゆくは300単語くらいは読めたほうがいいそうだ(今日の測定結果、自分は185.トホホ)
隣に座っているメキシコ人同級生の読書スピードが速くてびっくり。
ちょっと宿題も出た。
・日本人は7名全員が参加で、一番の多数派。そのほか、タイ・台湾・ブラジル・メキシコの同級生がいるが中国と韓国が見当たらないのがちょっと不思議。英語に不自由ないということなのか?あと、アフリカってそもそも母語が何かもわからないんだけど参加しなくていいのかな。
・やっぱり、皆さん英語が大変お上手。自分だけがカタカナイングリッシュ。台湾・タイの英語はなめらかで音感的に感じが良い。他方、街での他人の話し声は話題すら不明なので何を言っているかほとんど聞き取れない一方、こういった何を話しているか明確な場では比較的聞き取ることができた。
英語を母語としないMBA生のためのプログラムで、15名強が参加(ビザの都合で途中から合流する人がいるみたいなので、最終的には20名程度になりそう)。
・初日は夕方集合で、自己紹介→オリエンテーション→顔合わせパーティ。たまたま話し相手が日本人であるとき、日本語で話そうか英語で話そうか躊躇してしまう。そんなことで恥らっているようではまだまだかな。
・2日目午前は、Icebreakingと称したゲームを通じた交流会。講師はカーリーヘアが素敵なPh.D2年生。
「2 truths, 1 doubt」なる、3つ自己紹介をしてひとつ嘘を混ぜ3つ中どれが嘘か当てるゲームでは、不必要にテンパってしまい嘘を2つ言ってしまった。。。
おそらく、やっている内容を日本語にまとめて会社や同僚に紹介したら、何て馬鹿馬鹿しいと思われる気がする。しかし、言語能力も互いの文化思想その他諸々の背景もろくすっぽわかっていない若者たちが効率的に打ち解ける手段として、このような素朴なゲームは非常にうまく機能しているように思えた。
このようなゲームひとつやるだけで各人のキャラが何となく出ているのが面白い。よく留学生のブログに「今度グループを組んだ●●人の▲▲は傲慢で非協力的で困った」というようなことが書いてあり「そんな人、ほんとにいるのかな」と思っていたが、今日一日で「そりゃ世界は広いし、いてもおかしくないかも」くらいまで認識は修正された。
・午後はリーディングの授業。言語学のPh.Dの学生による授業。その場で時間を計りながら読んだりするインタラクティブな授業だったので、眠くなることは(あまり)なかった。
しかし、なにぶん英語なので、全力で耳を傾けてようやく7割聞き取れるといった感じで、おそらく単位時間当たり消費集中力量は日本での職場や大学より格段に高いだろう。ものすごく疲れてしまった。
ケースを読みこなすには、毎分200~220、ゆくゆくは300単語くらいは読めたほうがいいそうだ(今日の測定結果、自分は185.トホホ)
隣に座っているメキシコ人同級生の読書スピードが速くてびっくり。
ちょっと宿題も出た。
・日本人は7名全員が参加で、一番の多数派。そのほか、タイ・台湾・ブラジル・メキシコの同級生がいるが中国と韓国が見当たらないのがちょっと不思議。英語に不自由ないということなのか?あと、アフリカってそもそも母語が何かもわからないんだけど参加しなくていいのかな。
・やっぱり、皆さん英語が大変お上手。自分だけがカタカナイングリッシュ。台湾・タイの英語はなめらかで音感的に感じが良い。他方、街での他人の話し声は話題すら不明なので何を言っているかほとんど聞き取れない一方、こういった何を話しているか明確な場では比較的聞き取ることができた。
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