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Thursday, June 14, 2012

自己満足シリーズ

今日は在米最後の芝刈り。直前に難関Lost Canyonで揉まれたからか、今日のSkylinksが簡単でもないはずなのに妙に簡単に思えて、実際自己ベストを更新できた(前:83→今回:80)。今日はそのダイジェスト。たぶん誰にとっても面白くないけど...

#1: 短いパー4.早朝(6時前)なのでいったいどうなることやらと恐る恐る5Iでティーショットしたら、なんだかすごくいい当たり。2打目もいい当たりだった気がしたが、惜しくもショートして花道から残り5Yくらい。LWでのチッピングをミスって2mくらい残してしまったが、ラッキーなことに入ってパー

#2:まっすぐのパー5.ドライバーまあまあ。2打目の3UTはトップしたがとにかく180Yくらいは飛んだ。3打目、センターまで95Yピンまで105YだったのでAWで打ったらいつもより飛んでベタピン。でもパー

#3:パー4.ドライバーがギリギリバンカーをかすめて、ランが出て残り100Y。AWで打ったらこれまたベタピンだったが、上につけてしまう。結局、バーディーパットとパーパットの距離が同じくらいになってしまったが、なんとか入れてパー

#4:長いパー4.ドライバーはやや薄く当たり残り175Y。「4UTで軽くかなぁ」と考え過ぎたせいでトップして花道。LWでのチップがたまたま寄って(大きく右に出たが、グリーンが右から左に傾斜しているというラッキー)、2mが入ってパー

#5:短いパー4.普通に7Iで乗って、バーディー逃しのパー

#6: 短いパー5.ドライバーアイアンとナイスショットが続き、3打目はSWでベタピン、なんか超自然なパー。そろそろドキドキしてきた。

#7: 長いパー4.ドライバーを大きく引っかけて林へ。2打目は6Iで低い球で取りあえず花道へ。LWのチップが寄って、1mをナイスパー

#8: 短いパー4。あっさりパー。ここまでのところ最長パーパットが2mくらい。どど、どうしよう、ボギーが出ない。。同伴競技者のおっさん達も状況に気づき、そっとしてくれるかと思ったら大騒ぎ始める。なぜか、記念におれが車を買うという話で盛り上がっている。。

#9:200Yのパー3.緊張のあまり足が震える。素振りやアドレスにも時間をかけすぎてしまい、案の定左のバンカー。出たが寄らず、本日初めてのボギーで前半は1オーバー37.

#10:短いドッグレッグのパー4.FWで刻んだつもりが、手前のバンカーに入れてしまう。そこからちょっともたついてしまい痛恨のダボ。経験上、こうなるとミスが止まらないと判断し、さっきまでのイケイケどんどんは封印する方向...に持っていくことを忘れてしまい引き続き気持ちはイケイケドンドン

#11:長いパー5.2打目まで順調だったが、3打目を引っかけてどえらいロングパットが残り、3パットボギー。なんか呪いのようなものを感じ始める

#12:パー4.残り115Yでピッチングを持ったら飛び過ぎてグリーン奥へ。チップが寄らず、5mを外してボギー。アカンアカン...

#13:左右バンカーのパー3.違和感が止まらず、5Iのティーショットは遥か左に引っかかりバンカー。出たけど寄らず、4mを外してボギー

#14: 左ドッグレッグのパー4.おそるおそるグリーンセンターを狙う作戦に切り替えたら普通にセンターに乗ってパー

#15: 左ドッグレッグのパー5.3打目をダフってピンが奥なのに手前に乗せてしまったが、3mのパーパットをなんとか入れる

#16:短いパー3.PWのティーショットをダフって、あわや手前の池かと思ったがギリギリ止まり、そこから寄せたが入らずボギー。ここまでで7オーバー。夢の70台にはもう一つのボギーも許されないが、アガリ2ホールがムズ院だよなここ。。

#17: 長くてバンカーばっかりのパー4.左のバンカーを考え過ぎて、1打目は右の林。ヤケクソで2打目4UTでどスライスかけて打ったら全然スライスがかからずグリーン左脇へ。そこから2mに寄せたが入らず。チーン、8オーバー、80台突入。

#18:気が抜けて1打目を左のバンカー、2打目も痛恨のチョロで出ただけ。3打目130Yを9Iで打ったら、突然前半の自分が戻ってきて予想外にベタピンでパーフィニッシュ!なんだ、17番ガンバっときゃよかった。


・なんとびっくり、18ホール中16ホールでそこそこ狙えるパーパットを打つことができ、その大半を入れることができた。バーディーパットは全然入らなかったが、こういうときって下りの2mのパーパットとかもすいすい入ってしまう。。

・ボギーパットも最長で2mで、多くはOKパット(タッピングできちゃう)、殆どストレスなし

ということで、自己ベストの80(37-43)を達成。前半後半で6打も悪くなっているのが悲しいところだが、自分の実力は90前後なので上等であろう。ラッキーというか、最後にきっちり自己ベスト持ってこれて良かったと思うことにしたい。でも、これじゃ、日本戻ってもゴルフやめられないなぁ。。

嬉しかったしアメリカ最後なので、同伴競技者と写真撮影して、自分の米国芝刈りは終了。あー気持ちいい!

Sunday, May 27, 2012

Googleカレンダーの6:00

○ Googleカレンダーは「9:00 学校」といった感じで時刻と予定を一緒に入れることで時刻と予定を同時に記録することができる機能をもつが、この時間が早朝6時だったりすると、Googleが勝手に気を遣って18時に変更しちゃったりする。こうなると、いちいち予定をクリック→詳細編集→時刻を修正という作業が入るので面倒になる。

こういうときどうすればいいのかずっと試行錯誤していたが、「6:00am 予定」といった感じで時刻の直後にamと入れることでGoogleが午後6時と誤解することがなくなることに気が付いた。これは地味だが個人的には結構ありがたい。




○ 帰国にあたり、バッテリーを読み取らない・Windows7を入れて以来熱があり得ない水準・etc...という致命的な欠陥をもつ妻用のVaio君を廃棄していくことにした。もともとは社会人2年目に自分が「10年使う」という言い訳の素にいろいろとカスタマイズして買った思い入れ深いものだったのだが、かくも欠陥がある今では残念ながら仕方ない。

で、これに代わるPCを探していたのだが、Macbook Air(MBA)とそれ以外の何かという選択肢で色々考えた挙句、ThinkpadのX1という機種を購入した。この決断は、X1を買うというよりも、むしろMBAを買わないという決断であると言える。妻も結構気に入っていたMacbook Airを回避したのは

・「流行りには乗れない」という抵抗感が強かったため。

・マックのオペレーションシステムの違いに対する抵抗感。散々情報収集して、たとえばMBAでウインドウズやエクセルを作動させることは技術上簡単にクリアできることはわかったのだが、たとえばショートカットはどうかとか、外付けドライブを認識させるためにはどうすればいいかとか、そういう細かいことを一から勉強することを想像したらちょっとMBAはいやになってしまった。

・頑健性。娘は大きくなってきたとはいえちょくちょく色々ものを落としたりする(というか、自分もちょくちょく)。なので、MBAの弱そうな雰囲気はやや減点対象であった。


※ 最近失われつつあるブログ執筆へのモメンタムを維持・復活させるためのゆるい記事でした

Tuesday, April 10, 2012

ゴルフクラブ無間地獄

マスターズにて自分が愛好するPing契約プロが1,2,3フィニッシュを果たしたことから、ご褒美として(?)クラブをお買い上げ。手持ちのフェアウェイウッドを返品の上、それと同じロフトのPingのハイブリッド(ユーティリティ)を買った。

近所にあるロジャーダンというゴルフショップ、売りが「90日以内返品は100%リファンド。ただし、店内ポイントに限る」というもの。つまり、返品したその足で買い替える前提であれば、好き勝手に取り換えることができるというもの。
※昔は「3回まで」という注意書きがあったのだが、最近はその注意書きもなくなった。昔から「この店、どうやって『これが一連の買物における3回目の返品』とかトレースしてるんだろと不思議に思っていたのだが、おそらくトレースできていなかったのではないかと思料される。実際、自分も4回返品しちゃったことあったし。。

このシステムに乗せられて、この2年間で結構な数のクラブを買っては売り..とやってしまった。ドライバーは6本くらい、フェアウェイウッドも4本ほど、ユーティリティも3本くらい。アイアンセットも3セット、パターも4本。

でも、通算コストは、それぞれ1セット分なので...おい結構な金額じゃないか...
(でもまあ、日本から持ってきていたクラブが思いのほか高く売れたりしたのだけど)


いずれにせよ、この店(あるいはeBay)のおかげで、実に多くのクラブを試す機会に恵まれたので、少なからずクラブの良しあしを評価できるようになってきた(あくまで、自分にとっての、という注釈つきだが)。例えば、

・アイアンのバウンス。店の地面や堅い人工芝の上で「くるっ」とクローズ方向に回ってしまうアイアン、一見「使いにくそう」「真っ直ぐ構えられない」とか心配してしまう。でもこれ、実は、バウンスがあるということを示しているに過ぎない。本番のラフやフェアウェイと言った柔らかい地面の上では、こういったクラブもくるっと回ることなくちゃんと構えられる。むしろ、バウンスのおかげで手前に落ちてもダフらないし、全体的にミート率が改善するし飛距離も伸びるのでアマチュアレベルでは利点の方が大きい。

・ウェッジのバウンス。これも同様で、ザックリしないのが大バウンスの利点。他方、大きいバウンスは練習場や店の試打スペースあるいはベアグラウンドのような固いライでは跳ねてしまいトップするリスクが大きくなる。結局自分は、アプローチウェッジだけPingではなくClevelandのバウンスが小さいものを使い、サンドウェッジ及びロブウェッジはPingのEye2 xgというバウンスの大きいものを使うことで対処している。カラーや花道といったところからのランニングアプローチは経験則上アプローチウェッジの方がミスが少ない一方、残りウン十ヤードからのピッチショットはサンドウェッジが、花道からのホップショットはロブウェッジが適している感じ。
てか、フェアウェイウッドを一本減らしてロブウェッジを加えてからアプローチが随分楽になった。56度とかで高い球低い球打ち分けるのは、月一ゴルファーには無理だが、ロブウェッジは誰でも簡単に高い球が打てる。。

※バンカーは未だ模索中。。嗚呼

・シャフトの硬さ。硬いシャフトの方がコントロールできる雰囲気はある(振っていてしっくりくる)が、自分が数打って試した結果、柔らかいシャフトの方がパフォーマンスがはるかに良い。普通に振ってどスライスあるいはどトップがでてしまうシャフトは固すぎることを示唆する。柔らかいシャフトはときに引っかけが出るが、アマチュアレベルにおいては、引っかけは最も調整可能なミスであり気にしない方が良い。硬すぎるゆえのどスライス等の方が対処困難。そういう観点から言って、US物のRシャフトが自分にとっては最適。おそらく日本ではSRくらいの硬さだろうか。但し自分が愛好するPingはシャフトが全体的に柔らかいので、スチールでもカーボンでも1ランク硬い物を選ぶのが結構重要。

・ライ角。アイアンをフラットなものに取り換えてから2打目の気楽さが劇的に変わった。それまではバウンスが小さく、かつライ角がアップライトなものを使っていたので、ザックリやど引っかけが頻発していたのだが、新しいアイアン(Pingのi15-フラットな赤ドット)に取り換えてから見事に引っかけが激減した。アイアンをフラットにするとスライスが出やすくなるという話はきくが、今のところ自分にはそういった症状は見られない。むしろ、捕まり自体は前のアップライトだったアイアンよりはるかに良い。

・ドライバーのヘッド:初心者でスライスに苦しんでいた頃は、とにかくスライスが嫌だったので、重心距離の短いタイトリスト905Tを長く愛用していた。しかし、「ど」スライスをおおむね克服した昨今、重心距離が長いヘッドで左15度くらいの方向を向いて確信犯で「ちょいスライス」を打つのが一番楽ちんであると感じるようになってきた。この段階で重心距離が下手に短いものを使うと、右にも左にも...というどうしようもない状態になったのだが、重心距離が長い今のバーナー2.0 というドライバーに変えてからはゴルフが本当に楽になった。常に正面かちょい左を向けば、だいたい変なことにはならないと言う感じ。昔はロフトの大きいものを好んだが、試行錯誤の結果、「柔らかいシャフトで飛ばし、小さいロフトで上げ過ぎない」という組み合わせが一番自分にとって飛んで曲がらない気がするので、ドライバーはUS物のRシャフト、9.5%を使っている。その直前に10.5度のSを使ったが、どうにも駄目だった。

・パター。薄いピン型、中くらいのマレット方、大きい2ボール型とあるが、自分は結局ピン型に落ち着きつつある(予備としてマレットを一つストックしているが)。マレットや2ボール型は、ヘッドの大きさのおかげで何をやってもクリーンヒットしてくれるのだが、少なくとも自分にとっては、距離感合わせが致命的に難しい。1mの正確性を犠牲にしてでも、10mを1m以内に寄せることが容易なピン型の方がアマチュアレベルにとっては良いのではないかと言うのが自分の結論。


Monday, January 16, 2012

Chromeで翻訳

今日一日で翻訳まわりの環境をかなり整備したのでメモ。これでもう、いちいち英辞郎のページに飛んで単語を入れて、、、という作業にわずらわされることが減る。なお、利用ブラウザはChrome。

1. わからない単語あるいは文を、ドラッグするだけで訳してくれる「Auto Translate」

これはChromeのエクステンションで無料で入手可能。これをインストールすれば、もう初期設定などもろくすっぽしなくてもすぐに使える。設定次第ではあるが、基本的にはCtrlを押しながら翻訳したい箇所をドラッグすれば、吹き出しの形で翻訳がパッと出てくる。単語のみならず文もOKだし、英語→日本語のみならずその逆も可能だし、他の言語にも勿論対応している。


2. 英辞郎での検索に数ステップショートカットしてたどり着くための小さな工夫。

なんかその辺のライフハック系のブログで見つけて感動した。

a. Chromeのオプションを開く
b. 「検索」メニューにある「検索エンジンの管理」を選択
c. 「その他の検索エンジン」のところで新しい検索エンジンとしてAlcを追加する。名前は何でもいいけどとりあえずAlcとする。キーワードは後で使うが、極力簡単なもの、たとえば「a」とか「aa」とか「alc」とかにする。
d. URLは英辞郎の普通のページではなく、検索エンジン用URLの http://eow.alc.co.jp/%s/UTF-8/ を入力。
e. 検索エンジンの管理画面を閉じる。これで設定は完了。
で、以下は操作方法
f. アドレスバーをクリック。あるいはキーボード上でCtrl+Lでアドレスバーに飛べる。あるいはCtrl+Tで新しいタブが開き、カーソルがアドレスバーに置かれている。
g. 先ほどステップcで設定したキーワードを入力。たとえば「aa」と。
h. スペースキーを一回押すと、アドレスバー上に「Alc検索」といった表示が出る。
i. その上で用語を入れる。通常はデフォルト設定されているGoogleの検索が行われるが、この場合は英辞郎の中で検索が行われて、出てくる画面は英辞郎となる。

※ ちなみに、この「検索エンジンをキーワードで紐づける」という操作は応用性がある。たとえば、Google.comを「g」とキーワードづけして、Google.co.jpを「gj」とする。そうすれば、検索の際に都度日米のGoogleを使い分けることができる。米国のGoogle.comで漢字だけの日本語を検索するとかなりの可能性で中国語と誤解されてしまって中国語ページばかり出てくることから、この使い分けは便利。他にもAmazonとかeBayとか色々な検索エンジンを併用できて至極便利。

Thursday, January 12, 2012

ライフハック

最近得たライフハック(?)

○プライスラインは安価な代わりに原則キャンセル不可。しかし、「もしものときのため」ということで、申し込みの際に保険を同時に購入することができる($5/部屋・日)。

しかし、約款をよく読んでからこの保険に入らなくてはならない。この保険は「単にやめます」では適用されず、旅行者の傷病・死亡等の「正当な理由」が必要になるのだ。しかも、その正当な理由について、証明書も必要となる。口から出まかせで「病気で...」と言っても、医師の診断書がないとダメで、「家で寝てたら治りました」では保険金が下りない。

やはり、少しでもキャンセル可能性があるなら、プライスラインは危険だ。仮に保険があっても。


○とある作業でExcelのソルバーを頻繁に使う機会があったことから、マクロを組んでみたのだが、どうもうまく作動しない。エラーメッセージは"Sub not defined"とのことなのだが、Subは普通に定義しているのだが。。

そこで色々と調べてみたら、どうやらソルバーをVBAの参照対象(Reference)に加えないといけないようだ。そこでウェブに書いてあった通りTool - Referenceと行こうとしたら、なぜだかReferenceが選択できない。。

嗚呼ここまでかと思ったら、どうやらReferenceを選択するためにはVBAをデザインモードにしなくてはならなかったようだ。デザインモードにすることでようやくReferenceを選ぶことができて、案の定Solverにチェックが入っていなかったことから、そこにチェックを入れる。これでようやくマクロでソルバーを使うことができるようになった。


○まるっきり使い道のないGoogle+に光明(?)が。

他のSNSにはない(あるいは、使い勝手が悪い)一方でG+にあるもの、それは
1. サークル機能(発信対象をかなり柔軟に選べる)
2. フィルタリングソフトに対する「引っかかりづらさ」(FBやTWは引っかかるけどGoogleは見られるという会社は少なくないのでは)。

この特徴を利用して、

1. 「日本人」というサークルを作り、そこに日本人の友人知人を入れれば、彼らに対しては思う存分なんのためらいもなく日本語で発信することができる。

2. 「自分だけ」というサークルを作り、サークルに誰も入れない(自分だけの状態にする)。で、「自分だけ」相手にポストすれば、その書き込みは完全に自分のためだけのメモとなる。FBやTWやEvernoteも備忘メモとして使えるが、会社のフィルタリングに引っかかってしまうことが多いし他の人に見られてしまう。そんなとき、G+で自分だけに書き込みをするというのは、なかなか利便性が良いかもしれない。仕事や日常で日々細かく発生する気づきみたいなものを書きとめたり、上司の悪口を書いたり?、色々使えるのかもしれない。

Saturday, December 10, 2011

お前いったい何台PC持てば気が済むんだ?

冬休みに本格的に読もうと思っていた本をぱらぱらとめくってみたが、どうも進まない。かといって、ブログを使ってつらつらと頭の整理をするほどには頭もすっきりしていない(薬を飲んでいて、だるい)。なので、暇つぶしに、PCに入っているけどもう使わないようなデータをガシガシネットワークHDDに移管してみた。

すると、その作業が終わるか終らないかの頃から、どうも様子がおかしい。どんどん通信速度が遅くなってきて、しまいにはエクセルファイル一つを移管するのに1分かかるようになってしまった。事態はますます悪化して、本稿を書いている時点においてはPCを有線でルーターに接続しないとインターネットができない状態。家の片隅のルーター近辺に陣取り、暗い感じでこのブログを書いている。。

なので、まず、「LA PC 修理」でぐぐってみたところ、いつもいくトーランスのミツワの近くに修理店があることがわかった。以前Lenovo経由でIBMのサポートセンターに連絡したところ、自分のPCは基本的には日本語対応マシンなので面倒見きれないという趣旨のことを言われたことがあった。なので、日本語もOKというこの店にはかなり期待しており、さっそく明日行ってみたいと思っている(歯の様子次第だが)。

そこでやめておけばよかったのだが、その後ついうっかり、「Laptop」とぐぐってしまったのが運のつき。よだれが出るような魅力的なノートPCがいっぱい出てくる。結局、この一日はPC物色とPC修理(試みては挫折して...)で終わってしまった。

現時点での候補は以下のような面々:

・Thinkpad X220: いま使っているX201の後継機。ちょっとサイズが大きいTシリーズの方がなぜか安いのだが、ちょっとでかすぎて嫌なのでやはり買うならXシリーズが欲しい。eBayを見ていると、自分好みのスペック(メモリ容量多目、SSD)がけっこうリーズナブルな価格で売っていて、涎が。。。正直、いまのPCが直ったとしても買いたいかもしれない。。

・Macbook Air (MBA): ご存じMBA。11インチと13インチがあるが、個人的には11インチに興味がある。デザインは非常にかっこいいのだが、個人的には2つほどネックになっていることがあり、判断留保中。
(1) WordやExcelは動くのか? → 調べたところWindowsへの仮想化(?)は金銭的にも技術的にもそれほど大変ではなさそう。他方、仮想化された状況で動くExcel等は、Win環境下で動くExcelと比べるとどうも使い勝手がやや劣る様子。キーボードで色々操作することに快感を覚える自分としては、操作性の低下は非常に重要な問題。
(2) 流行に迎合してはいないか? → iPad2を買っておいてなんだが、流行っているものは極力買いたくないという思いがある。その点からすると、このタイミングでMBAを買うと言うのは非常に流されている感じがある。

・ASUS Zenbook: 流行りのUltrabookカテゴリーの中でもデザインの先端性で群を抜いている(まあ行ってしまえばMBAのパクリだけど)機種。値段まあまあ、スペックまあまあ。デザインも格好いい。しかし、なんというか、どうも筐体の中心に鎮座する「ASUS」のロゴが非常に萎える。

って感じ。とりあえず修理の結果次第だけど、ああ、物欲が止まらない。。。

Saturday, September 24, 2011

iPad2いいね

○土曜日。買物行って打ちっぱなし行って、夜はMBAの日本人学生で食事して。なんだかびっくりするくらい安かったのだが、あれ計算合ってるのだろうか..それにしても、一週間ご無沙汰しただけなのにものすごくゴルフが下手になっていたのはこれいかに。。

○買ったiPad2、セッティングやらアプリ導入やらを進めれば進めるほど愛着が出てきている。今日は買物に行くに当たり宿題のリーディングをあれやこれやiPadに詰め込んで、妻が試着とかしている間にせっせと予習してみたら割と集中できていい感じだった。

特に大当たりだと思っているアプリは、
・Dropbox
・Evernote
この2つは言うまでもなし。
・外付けHDDにweb経由で接続するアプリ(HDDメーカー提供のもの):このアプリのおかげで、外付けHDDに入っている情報がDropbox感覚でいつでもweb経由でアクセスできる。写真やら音楽やらといった重ったるいデータは全てHDDに入れているので、こいつにweb経由でアクセスできるのは実に便利。web接続なのに音楽を再生しても全然途切れないし、かなり最高。
・GoodReader:eReaderだが、iPadに最初から搭載されているiBookの100倍くらい高性能。まずアンダーラインやら蛍光ペンやらができるし、その他色々使いこなせないほどの機能が満載。Dropboxでとりあえずファイルを開き、GoodReaderに送り込み、線を引きながら読む。これによりかなり生産性が高まったような気がする。あくまで気がするだけだが

*といいつつ、iPadのキーボードの使いづらさはかなりのもの。キーボード系のアクセサリーが欲しくなってしまうではないか、、

週明けには風呂のフタみたいな純正カバーとソフトケース(ここでTimbuk2に初挑戦!)も届くし、引き続きこのiPad君と戯れ続けていたい。といいつつも、週明けに朝一で自由研究に関して教授とミーティングを入れてしまったので、彼の時間を無駄にしない程度には明日中に頭の整理を進めておかないといかんので遊んでばかりもいられないのだが。読まなきゃならないケースもリーディングもいっぱいあるし。生産性を高めるためのiPad2だが、今のところはだいぶ自分の足を引っ張ってくれている感じである。

Tuesday, September 13, 2011

PDFを効率よく読みたいだけなのだが...

○教材が紙ではなくファイルで配布されることがより一層増えてきた。これまでは紙でもらうことが多かったので、とりあえず授業終了までは紙を使って読んだり書き込んだりして、授業終了後にせっせとスキャンするという感じでやっていた。今後は、まず手元にあるのがファイルとなるので、授業前にこまめに印刷して読むか、ファイルをそのまま読むか考えなくてはならない。


○しかし、いまのところまだ自分は現代っ子になりきれていないようで、紙媒体を読むかのようなスムーズさでディスプレイに写ったPDFやら電子書籍ファイルやらを読むことはできない。特にPCは、文書を読んでいる間他の作業ができなくなってしまう点・読書中につい他のFBやら何やらに気が散ってしまう点において読書用ディスプレイとしてはかなりの低性能。


○先学期も似たような状況は多少あって、Kindleを買おうかどうしようかと考えた。だが結局、KindleがKindle用電子書籍ファイルならともかく一般のPDFファイルを閲覧するにはあまり最適ではないように思われたので判断を保留し、毎回毎回図書館で(無料だし、両面印刷できるので)印刷しては紙で読んでいた。今回もそうしてもいいのだが、果たしてどうしたものか。やはり、ファイルをファイルのまま閲覧して紙と同じレベルの理解度を目指す方向で考える必要もあるのではないだろうか。


○とかなんとか考えて、結局結論は出ていないが、なんとなくもう一台iPadを買いたいな~などと心が傾きつつある。現時点で検討した主な論点は:

・PDF閲覧性能についてはタブレットがPCやキンドルに優っている→金ドルよりはタブレット

・とはいえPCやHDD等があるので、仮に新しい何かを買うにしても、作業のしやすさ・データ保存量といったメリットは必要なし

・読書用の板という機能を踏まえると、軽・薄が望ましい→機能充実だが分厚い東芝タブレット他より、iPad

・とはいえ、iPadに求めるものが読書用ディスプレイくらいのもの。それだと、わざわざ新たに買うには及ばないような気もする...そもそも家に一台iPadあるし(娘に占領されてるけど...)

というあたりで今堂々巡り中。またもちろん家計簿も一応見ておかんとならんし。
近日中に結論が出るといいな。

Monday, September 12, 2011

Excel Add-inあれこれ

○久しぶりにエクセルの設定に四苦八苦したので二度と同じ苦しみを味わうことのないようメモ

○新学期の授業で計量経済の授業を履修するのだが、教授からFRED(Federal Reserve Economic Data)というとことが出しているエクセルアドインを初回の授業までにインストールしておくよう指示が出た。

*ついでに言うと、昔使ったことがあるにっくきeViewsなる統計ソフトも購入するよう指示された。またあれ使うのか!と軽くげんなり。しかも通常バージョンがウン百ドルで軽く焦ったが、無事学生バージョン$39を発見して安堵...

でさっそくFREDのページに飛び、アドインのzipファイルをダウンロード。どこに保存したものかよくわからなかったので、とりあえずその授業のファイルを保存しているフォルダにダウンロードしてみた。

解答して、エクセルを開いて、オプション→アドイン→Manage Add-InsでGo.
Browseを選び、さきほどのフォルダからFREDを参照。するとうまいことFREDがアドインリストに現れた。セキュリティアラートが出たが何も考えず続行を選び、エクセルを保存して終了した。

なんだ簡単じゃないか、あっさり終わってしまったぜと思ったのもつかの間、その直後に改めてエクセルを開いたら罠が待っていた。英語で、アドインの保存先がセキュアでないので一旦アドインの作動を停止したが、どうしますか?というダイアログが出た。なんだか面倒だなと思いつつも、続行。これについて、毎回聞かれるまでもなく続行するにはどうすればいいか調べてみたところ、
オプション→Trust Center→Trust Center Settings→Trusted Locationsと行き、そこで所定のフォルダを「Secure Folder」と認定してやればよいとのことであった。

とここまではよかったのだが、FREDを入れたその授業のフォルダは学期終了と同時にバックアップ用HDDに移管してしまう予定であったので、FREDだけはPC内部のHDDに移管しておこうと考えたあたりで割とトラぶった。FREDアドインをコピーアンドペーストでCドライブに移し、あらためて同様のアドインインストール作業を行ったのだが、先にインストールした「授業のフォルダに入っているFRED」が残ってしまっているため、「Cドラに移管したFRED」がインストールしてもうまくいかない。。。

そこで結構四苦八苦した挙句、アドインリストを開きFREDのチェックボックスを外してやれば、次にエクセルを開いたときにアドインリストからFREDが消えることが判明。そこで、アドインリストを開いてFREDのチェックを外し、エクセルを閉じ、授業のフォルダ内のFREDを念のため消して、Excelを再起動してCドライブのFREDを改めてインストールして、最後にそのフォルダをSecure Folderに認定。これでようやくExcelがFREDに関するアラートを出すことなくスムーズに起動するようになった。


○教訓

・間違ったアドインを入れてしまったり、変な場所に置いたままアドインを入れてしまった場合、チェックボックスを外すだけでアドインのインストールがなかったことになる

・アドインの入ったフォルダをセキュア認定することで、毎回セキュリティアラートダイアログが出るという状況から脱出できる

それはそうと、FRED、コードとか条件とかを入れれば、FEDのデータベースからパッとデータをExcelに持ってきてくれて、しかもその後の加工も色々できるようだ。Bloombergに繋がったPCみたいな感覚が得られそうでかなり興奮している。

*でもeViews買うのいやだなぁとしつこく繰り返してみる

Thursday, July 7, 2011

売ったり買ったり

○びびなびデビュー。驚くことに、出品すると驚くほどあっという間に連絡が来る。「こんなもの、もう誰も買ってくれないだろうなぁ」というものばかり出品したのだが売れてびっくり。日本に戻ったらヤフオクにはまったりして。でもまあ、びびなびだと直接受け渡しという手段があるので配送せず済むので楽。


○Roger Dunnにてアイアンを取り替え。「90日以内なら全額(ポイントとして)返金」というシステムを利用して、先日店員にそそのかされて買ってしまったキャロウェイのX-22を返品し、そのとき買いたいと思っていたピンのi15を改めてお買い上げ。

以前使っていたクリーブランドから取り替えようと思った動機は①もっと許容性の高いものを②引っかけないものを というものであった。①の観点ではヘッドの大きいものを買えばよく、②の観点ではライ角がフラットなものを選べばよいはずであった。

キャロウェイのX-22をうっかり買ってしまったときは①と②のどちらを優先するかあまり頭の整理ができておらず、①許容性を重視してヘッドがでかいキャロウェイを買ってしまった。しかし、ライ角がかなりアップライトなのでやっぱり実戦で引っかけが出てしまう。ここぞというときに引っかけが出てOBというのが嫌で新しいアイアンを求めたのに引っかけるアイアンを買うとは、なんと愚かなことか。しかもあまりに捕まりが良い(引っかかる)ので、どんどん自分のスイングがカット気味になってきて、ドライバーまで久しぶりにスライスが止まらなくなってくる。

と、許容性にフォーカスしすぎた結果方向性についての検討がとても甘くなってしまったので、このたびキャロウェイを返品してそのポイントでピンをお買い上げ。ピンはライ角が異なる様々なバージョンが市場に流通しているので、ピンのHPにて自分にフィットするライ角モデルが何か調べた上でそのモデルのデモ品を購入。購入したi15はキャロウェイと比べるととてもヘッドが小ぶりだが、もともと使っていたクリーブランドと同じくらいなのでまだ引き返せる(キャロウェイを3か月使ってしまうと、もう小ぶりなヘッドには戻れなかっただろう)。

で早速近所の市営ゴルフ場で試す。まず驚いたのは、ライ角がフラットになるとこうも弾道が変わるのかということ。引っかけなど一度も出ず、むしろ気を抜くとアイアンなのに球が右にふける。本来の持ち球がフェードというかスライスであるはずの自分としては、左を気にすることなく安心して打てるようになったのは革命的な進歩。
そして、ライ角があっているせいか、アイアンが全然地面に突っかからない。これが「抜けが良い」ということか。いずれにせよ、ライ角が異なるおかげで方向性・ミート率がかなり改善して、結果として飛距離も伸びている。

次に感動したのは、弾道を調整できること。キャロウェイは典型的なオートマクラブで、わざと左右に曲げることができないどころか、抑えて打ってもフルスイングと同じように高く球が上がってしまい気持ち悪かった。しかし今回買ったピンはヘッドが小ぶりだからか、低く打とうとしたらちゃんと低い球が出る。わざと曲げるほどの技量はまだ今の自分にはないが、なんというかものすごく「雰囲気が出せる」感じ。別の言い方をすると、自分で納得のいくミスショットこそあれ、なぜそんな玉が出たのかわからないような意味不明のミスショットは出ない。

そしてさらに感動したのは、他のクラブに迷惑がかからないこと。器用貧乏とでもいえばいいのか、キャロウェイのアイアンを買った結果、アイアンやハイブリッドやバンカーショットなどが無意識に変わってしまったようで、ここ最近出たことのないミス(ドライバーではテンプラとか、バンカー出ないとか)が出るようになってしまっていた。また、キャロウェイが引っかかり過ぎることからカットの度合いが増してしまい、ドライバーでスライス病が再発したりとか。しかし、今回のピンを使っても、他のクラブのパフォーマンスは全く悪化していない。一回しか試していない時点で言うことでもないかもしれないが、まさに「すべてのクラブを同じスイングで振ることができる」感覚。

ということで、この新しいアイアンを非常に気に入った。もう返品することはない(と思う)。いつか余裕のあるときに、ライ角やロフトについて誤差がないか測定してもらいたいと思っているが、もしかしたらそのときに「ロングアイアンだけ少しアップライトに」とか小細工してみようかなと画策中。あと、店のポイントが余っているので、他のクラブも検討してみたりして。。。

Friday, June 17, 2011

Re: 共感

○iPod(iPadではなく)に、PCに入っている音楽を手当たり次第入れて車に接続して使っているのだが、今回の旅行では道中で懐かしの名盤、オザケンの『LIFE』を久々に聞いてみた。いまブログを書くにあたって調べてみたら、発表が1994年。自分が13歳、中学1年生のとき(!!!)。人生のほとんどが性欲と自己顕示欲で説明できた時代。。

○『LIFE』は、おそらく自分±10歳くらいの世代で知らない人はいないのではないかと思われる超名盤。自分はピアノから音楽を始めたことから歌詞には関心が薄くもっぱらメロディーとか和音とかリズムとか音それ自体に薀蓄をうだうだ言うのが好きなのだが、こと音の部分に関して言えば本譜はまったくもって古臭さを感じさせない。「時流に乗った王子様が溢れる才能を流行にアジャストしてさくっと作ったお手軽ヒット集」と勝手に思いこんでいたが、十数年の歳月というフィルターを経た上で改めて聞いてみると決してそんなことはないことがわかる。
さらに言えば、本譜ほどに生声(生声的な、声のかすれや裏返りなどをそのまま生かした声。ヘタウマの妙といった感じ)が曲にフィットしているアルバムはそうはないと思うし、これほどまでにハープ・ストリングス・ホーンサウンドの組み合わせがいやみに聞こえないアルバムもそうはないと思う(普通は楽曲中でハープをポロンポロンやったら相当違和感がある)。

○このアルバムについては、歌詞に興味がないといった矢先だが、中学生時代聞きまくっていたことから歌詞をいまだに結構覚えている。こうやって改めて聞いていると、歌詞に「永遠」とか「ずっと」という言葉が散見される。その後の彼が(本人がどう考えているかはさておき)永遠という言葉とは正反対にあっさりと表舞台から姿を消しミュージシャンとしてのキャリアも『LIFE』でピークを迎えてしまったことを踏まえると、その対比が興味深い。永遠を歌った当の本人が、身をもって永遠などありえないということを証明しているようにも思える。その一方で、『LIFE』が十数年のときを経た今でも強く支持されていること(Amazonのレビューを見てもわかるし、たしかSPA!か何かで特集されていたような)なんかは本当に優れた音楽は時代や流行を越えて永遠に支持を得ることができるということを示しているように思われる。個人的には、「永遠」という歌詞を聞くたびに彼の「その後」を想起してしまい「永遠ねぇ...」とアンニュイな感じを抱いてしまう。

本人がどう思っているかわからないので自分の勝手な思い込みで恐縮だが、本譜は彼にとって「できすぎ」だったのではないだろうか。その才能が諸要因によって発揮「され過ぎて」しまい、燃え上がった炎が制御不能となり、本人をも燃やし尽くしてしまったのではないか。甲子園でピークを迎えてしまったエースとか、10代前半で最盛期を迎えてしまった子役とか。石川遼に人が惹かれる理由の少なくとも1%は、「素直に活躍を望む」というよりは「早熟の天才が堕ちるというストーリーを見たい」という人のじめっとした心の裏返しではないかと思ってみたり。
こんなことを思うのは自分が中二病から脱していないからであろうが、いずれにせよ、自分は現在に至るまでオザケンのことをそのような「燃え尽きた元・天才」というストーリーで勝手ながら解釈しており、そしてそんなストーリーについ甘美なものを感じてしまっている。堕ちた天才、燃え尽き症候群、神秘的なもの・宗教的なもの(人によっては犯罪やドラッグやセックス)への「逃避」。才能に欠ける一般人としては是非ともその「堕ちる様」を見届けたいという卑猥な感情をつい抱いてしまうし、その一方では自分もできれば是非ともそのようなアップダウンを経験してみたかったなどとも思う。

○これを発表した時点でオザケンは26歳。中学生当時、このアルバムに衝撃を受けたあまり「俺もきっと、20代でこのくらいの最高傑作を出して、燃え尽きて、30になる前に死ぬ」といういかにも思春期的なことを夢想していたのだが、そんな甘酸っぱいというかイタい思い出がこのアルバムを聴くたび蘇ってきていたたまれない気分になってしまう。今になって冷静に立ち返れば、ポイントは燃え尽きることであり最後の「30で死ぬ」とか死ぬ必要性がないし。
そんな自分もあと半年足らずで死亡予定年齢の30となる。幸いなことに健康的な理由で「死んでしまう」ということはなさそうで、仮に行くにしても自ら行くしか手は残っていない模様。LAで学生しながら、月に数度のゴルフに情熱を注ぐオッサンって、当時思い描いていた自分と比べるとずいぶんとんでもない道草をしているものだ。

Thursday, June 16, 2011

散財

木曜日。

○夏休みで気が緩んでいる。そしてボーナスがもうすぐ。そんな時には普段息を潜めている物欲がむくりと...
ということで、アイアンとデジカメを買ってしまった。

○どちらについても使い心地など感触は上々なのだが、購入を決断するまでのプロセスに相違がある。そのため、デジカメについては晴れやかな満足感を持っているのだが、アイアンについては(結果オーライ的に使い心地は良いにもかかわらず)もやもや感が払拭できずにいる。

○アイアン・デジカメに共通するのは、下準備段階まではしっかりできたこと。すなわち、
①既に所有するアイアンやデジカメに対する不満を明確に認識することができて、
②それゆえ、これから買おうとする製品に求める特徴を明確に理解できて、
③ニーズを理解できていたことから、かなりみっちりと丁寧な情報収集をすることができた。


○デジカメはについては、上記のうえで④納得がいく製品を納得がいく価格で入手することができたので、購入にかかる一連のプロセス全体について「やるべきことはやった感」および「状況をコントロールできた感」があり後悔は殆どない。
長い間つきあった彼女と結婚して、結婚生活がうまくいっているときに抱く感情のような感じ。

○アイアンについては、①から③まではよかったのだが、肝心の購入プロセスがかなりグダグダになってしまった。一回e-Bayで買ったところまではよかったのだが、あろうことかそこで買ったアイアンが不良品で一日で返品することに。まあでもe-Bayなんだし、買ったものが不良品なんてことは想定の範囲で仕方ないものだ。同じものを別のところで買いなおせばよいだけの話だ。。。と言う風にできていればよかったのだが、そこでブレてしまった。近所のゴルフショップに行ってしまい、買おうとしていたアイアン(A)とは別のクラブ(B)を気に入ってしまった。あろうことか、Bを購入しようとした直前、店員の推奨により試したまた別のクラブCがこれまた良いように思われてしまい、結局Cを購入してしまった。ちなみにCの購入価格は「おとなしくAを買いなおせばかかっていた費用」よりはるかに高い。。。
長い間つきあった彼女と結婚直前に別れてしまった、そこまではまだ良い。ものごとのすべてがパーフェクトに進むとは限らないし、当初想定通りに対応できればさほどの問題はない。しかし今回の自分の対応は、別れたあと浮き足立ってしまい、つい先日に出会った全く自分の好みのタイプとは異なる人とノリで結婚してしまったような感覚。結果オーライになればよいが、少なくとも「自分の決断に一片の悔いもなし」という心境ではない。当面の間は、新婚生活を楽しみつつも「本当にこれが俺にとってベストの選択だったのだろうか」と自問自答してしまうことになりそう。そしてその態度が妻に透けて見えて家庭内不和を招き・・・なんていうことがドラマではよくあるが、まあアイアンは人間じゃないので、自分の煮え切らない態度を察知してミスショットしか出さなくするようなことはないのだろうけど。


○ひとたび物事が軌道から外れたときに理性を失いブレてしまったことが最大の問題点であるように思われるのだが、果たして数か月後の自分はこの決断をどう思っているのだろうか。。「何も知らずに結婚したが実は超素晴らしい奥さんでラッキー」的な展開を切に祈るが、その一方で「なんか美人だから結婚したが、働いてくれないどころか他に男の影が...」的な残念な展開もまたありかもしれないと思っている。
自分の人間としての長期的な成長という観点からは、アイアン購入という比較的小さな意思決定でつまづいておくことで(変に結果オーライにならずきっちりとバッドエンドとなることで)将来起こりうるもっと大きな意思決定局面においてベターな対応をすることができるのではないか...なんて。

Wednesday, June 15, 2011

不良品

○旅行明けの火曜日。昼前から娘の幼児保育の見学。いつもは専ら日本人の友達と2人だけで遊んでしまっていると聞いていたが、その友達が参加できなかったからかこの日は普通に皆の輪に混ざって楽しそう。実にパパ心がくすぐられるイベントであるが、かといって毎回これに参加するほどの熱意があるかと言うと...すいません

その後はカルバーシティをふらふらしてみたり、早速カメラ物色のため近隣の店舗をふらふらしてみたり。どういうわけか夏休みに入ってからものすごく忙しい感じで、ブログを書いたり本を読んだりする暇があるかと思っていたのに全然なくて困ってしまう。おそらく、忙しいというよりは休みで気が抜けていて行動に無駄が多いかスピード感が足りていないのだろう。まあいいや、緩められるときにネジも緩めておかないと(すでに緩んでいる人が言いそうな言い訳だ...)


○水曜日はまず学校に行ってビザ関連書類(J1ビザ用のDS-2019)の更新されたものを取りに。なぜ1年でいったん期限が切れてビザが失効してしまうのかわからないままで気持ちが悪いが、免許更新に必要なこともありとりあえずDS-2019は更新。

家に戻ると待ちに待ったアイアンが到着していたので、午後は近所のパブリックコースで軽く練習、、、のつもりがついうっかりラウンドしてしまった。
アイアンは今使っているものと比較して簡単なもの(ヘッドが大きくてシャフトが軽い)にしてみたのだが、これが大当たり。いかに自分がこれまでの難しいアイアンを使いこなせていなかったか思い知らされた。とにかく簡単で当てればドカンと飛んでいくという感じ。ロフトもこれまでより立っているので、グリーン手前の花道を狙ったらグリーン真ん中に乗ってしまってラッキーということが数度。しかもミスに対する許容度が高いのでちょっと当たりが薄くてもとにかく飛んでいく。これでバッグの中がナイキだらけになってしまったが(FW、UT×2、アイアン、あとゴルフバッグも)まいっか。
といいつつ、このアイアンは明日返品する予定。数度店頭で試打に使われただけの新古品ということで購入したのに、明らかに一度ヘッドを抜き差ししている形跡がありヘッドの装着部分がものすごく汚い。そのうちヘッドが取れてしまうのではないかと言う不安感。しかも5番アイアンに至っては、シャフト内部にゴミがあるみたいでシャリシャリうるさい。帰宅後すぐに購入先に伝えたところ送料は返金するということになったので、明日UPSに持参して別途まったく同じクラブを購入する予定。返品をするのは明日が初めてなのである意味においてちょっと楽しみ。UPSが梱包してくれるのはとても助かった。
で、その足でコリアタウンでBBQ食べてスーパー寄って一日終了。なんだかバタバタ感が止まらず、今日もやりたいことは10%もできていない感じ。まったくもってゴルフしている場合ではない一日であった。


○そういえば成績がぽつりぽつり出てきた。選択科目はカーブ(相対評価)の運用が甘いそうで、5分の3が選択科目である今学期は先学期よりはマシな成績になりそう。といいつつ、必修の一つはちょっとしたトラブルの結果かなり悪い成績になることが見込まれているので、そこまでマシでもないかもしれないが。。

Tuesday, June 7, 2011

売るに売れずに

火曜日。

○自動車屋にオイル交換へ。いつも90分ほど待たされるので、今日はPCを持参してミツワ内の休憩所で調べものなど。本当はオイル交換が終わった後に近隣の評判のラーメン屋に行きたかったのだが、ミツワ中に入っているパン屋でチョコクロワッサンを食べたら満腹になってしまいラーメンは次回に持ち越し。終了後妻子と公園で待ち合わせしたら、口にチョコが付いていると笑われる。ということは自動車屋の引き取りや、ミツワにおいて自分はチョコを付けたまま歩き回っていたのか...合掌

○アイアンを買ってしまった。定価900ドルのナイキの新製品が、eBayで新品で399ドルで売っているのを見つけて物欲に火が付き色々情報収集。399ドルだと他社製品も比較対象に入るのでどうしようかなぁとずっとネットサーフィン(時間の無駄遣い)していたのだが、最後の最後で「390ドルでBuy it now、ただし交渉可能」というeBay上の別の業者を発見。BidとBuy it nowだけかと思っていたら、Ask offerなるシステムも存在することを今日初めて知った。そこでためしにウン十ドルほど低い値段でofferをaskしてみたら、あっさり3分後にOKが出てDone. Ask offerしてしまうとPriceline同様にキャンセルできなくなるようだが、まあ今回は買う気もそれなりにあったので問題なし。ということで、定価900ドル、日本では6万円~9万円程度で売っているアイアンを円換算で3万円弱でゲットできてしまった。現在使っているものと比較してヘッドもシャフトも簡単なクラブなので、これでいよいよ道具のせいにもできなくなってきたので頑張らねば。

○アイアンを購入した一方で倉庫に眠る不使用クラブを処分したくなってきたので、下取りについてちょっとお勉強。ちょっと調べた限りでは、逆通販といった感じで自分で梱包・発送すれば下取りしてくれるサイトは存在するのだが、日本のように「買い取ってくれるその辺のゴルフショップ」が見つからない。eBayやらびびなびやら、個人売買がもしかすると日本よりも盛んなのかもしれない。確かにeBayを見ても、中古クラブのラインナップは若干日本よりしょぼいような気もする。ということで、自分がクラブを売るとすると、(1) 自分でエアパッキンやら長細い段ボールやらを調達した上で、買取りサイトの指定する住所にクラブを送り、査定を待つ (2)自分で写真を撮ったりして、びびなび等の個人売買サイトにて取引を目指す (3) 日本に持ち帰り、日本の中古ショップで売る (4) 廃棄 というあたりが選択肢になりそう。自分としては梱包やら写真撮影やら詳細情報をウェブに書き込むことに面倒を感じてしまうので、できれば近所のゴルフショップに売りたかったのだが難しそう.

○今日から夏休みということで、定年を迎えたサラリーマン的心境(退職前に色々やりたいと思っていたが、いざ自由になると心にぽっかりと穴があき...みたいな)

Wednesday, June 1, 2011

レインシャドウ

水曜日。

定休日なので、明日の試験のための一夜漬けにはもってこい。ではあるのだが、「まあ一日フルに使えるわけだし」と気が緩む。その結果、「まあ明日の試験は中国語だし、ね」みたいなノリで車で45分くらいかけてDin Tai Fungへ。(ここは紙に書き込む形で注文するので、中国語の練習にはならない...)そこでおなか一杯食べた後、「まだまだ時間はたっぷりあるし」ということで、帰り道にあるパサデナに寄り道。入った駐車場がフラットレート7ドルだったので、元を取らねばという思いに駆られオールドパサデナを散策。そうこうしているうちにいい時間となり帰宅したが、疲れが出て昼寝。って勉強する時間が少ないし、郵便局に行くのも忘れているし。

パサデナに寄ったのは、最近妻がパタゴニアのジャケット(ウインドブレーカー)に興味を持っていて、パタゴニアの店舗がひとつパサデナにあるから。買うのはどこぞの割安サイト経由になるのだが、とりあえず実物を見てできれば試着してみたいとのことで行ってきた。で、ほとんど予定調和のような形で、自分もひとつジャケットが欲しくなってしまった。ということで、以下は自分の物欲(煩悩)を和らげるための完全なる独り言。


・自分は日本で既に一着、トレントシェルという比較的リーズブナブルなジャケットを一つ購入してしまっている。もう一つ買うとなると、そいつはどうするのか、悩ましい。

・とはいえその既存のトレントシェル君、自分にとって初めてのパタゴニア製品で、研究不足のまま勢いで買ってしまったもの。そのため、不満がいくつかある。具体的には、自分にはMサイズは丈が長すぎる。また、トレントシェルの前方のファスナー部分のフラップ(でいいのかな?ファスナーの他についているマジックテープのこと)が格好悪いし不便。意図せずともマジックテープがくっついてしまうので、脱ぐときに毎回マジックテープを外してさらにファスナーを...とせざるをえず面倒臭い。そして、ノリで選んだ茶色がやや重ったるく、LAの気候と茶色がマッチしない。これらの結果、冷房が寒い学校において有用な存在となりうる既存トレントシェル君は、丈が長く着脱がやや面倒で色が秋冬っぽいことからあまり出番がない状態。
なので、MではなくSで、マジックテープがないデザインで、比較的重たくないカラーリングのジャケットを買うことができれば、それは既存のトレント君より著しく活躍してくれる可能性が高い。。。

・とは言え、新しく欲しいと思っているレインシャドウという製品が、トレントシェルとかなりカブってしまっている。
多少素材だか製法だかが違うらしくその結果トレントシェルよりも軽いらしいが、登山するわけでもない自分にとってその軽量化によるメリットは正直皆無。自分がトレントシェルではなくレインシャドウに価値を見出しているのは、ひとつは前方のデザイン。フラップ(マジックテープ)がなくジッパーだけなので、着脱も便利だし見た目もすっきりしている。あとはカラー。廉価版のトレントシェルにはないカラーパターンが存在する。あとは「廉価版でない」というステータス(照)。。。
自分にしかわからないような丈の長さの改善やデザイン・カラーリングの違いに対してあらたに百数十ドルの支出をする、はたしていかがなものだろうか...少なくとも、仮に妻がトレントシェルを持っていてレインシャドウを欲しいと言い出したら、かなりの自信をもってNoと言っている自信がある...

・と理性が自分に抑制を示唆する一方、悪魔がまた別の観点から誘惑をしてくる。なんとびっくり、パタゴニア、日米で価格が驚くほどに異なるのだ。レインシャドウだと、米国の定価が$179で、日本の定価が¥27,300.手元の計算によると、$179は約¥15,000.って殆ど日本の半額じゃないですか。
日本にいると腹立たしい以外の何物でもないのだろうが、ひとたび既得権の側(米国ディスカウントを享受する側)に来てしまうと、つい悪くない気分になってしまう。だからといって、日本でも高値で買って、こちらでも殆ど同じものを安いからと言って買うことまで正当化されるとは思えないけど。。

・自分は米国アパレルブランドがあまり好きではない。なんというか、「愛用者が特定の国の出身者に偏重してしまっているブランド」か「あまりに作りが安っぽいブランド」のどちらかに該当するものが多くどうも購入意欲がわかずあまり服を購入していない。
また、おそらく、自分はここアメリカでスーツを新調することもないだろう。となると、留学期間には比較的被服費がかからないことになる。
であれば、このくらい買ってもバチは当たらないのではないだろうか(完全なる自己正当化...)


と色々書いて溜飲を下げることで、少しは落ち着けた気がする。明日になって物欲病が再発していないことを祈るばかり。

Friday, March 25, 2011

Kindle一喜一憂

Kindle熱が高まってきているのだが、決断一歩手前のあたりでウロウロしている。

・教科書は1から順に読むというよりは行ったり来たりしながら読むので、検索するのに便利なデータで教科書を買いたいなと常々思っていた。
・当初、電子書籍はKindleでないと閲覧できないと勘違いしていたので、これまではしぶしぶハードコピーを購入していた。
・しかし、Kindle for PCあるいはKindle for iPhoneがあればKindleデータの閲覧はKindleなしでも可能であることに最近気づき、これまで溜まっていたエネルギーを全て放出するかごとく、来学期の教科書中心に書籍データ(電子書籍)を買いまくっている昨今。
・ところが、PCでの閲覧が今一つ不便。単に文書を読むためだけのためにいちいちキーボードやマウスを操作するのは仰々しいし、目も疲れる。iPhoneでの閲覧はなかなか悪くないが、基本ビューワがiPhoneというのもなんか寂しい。画面でデータ化された文書を読む機会が増えるのであれば、Kindleを買ってもいいのかもという誘惑が自分の後頭部付近でもぞもぞやっている。その点、軽い・目に優しい・PCと同時進行で使えるKindleは魅力的。Kindleで教科書をチェックしつつ、要点をPCに打ち込むとかなかなかいいんじゃないかと妄想している。
(ちなみにiPhoneは思いのほかかなり読みやすい。これまでは合間の暇つぶしはTwitterだったのだが、ここ数日はカフェの順番待ちの間に宿題のリーディングを読むといったストイックなことができるようになり軽く自己満足モード)

といいつつも、やや決め手に欠く感を抱いており、購入できずにいる:
・リーズナブルな普通のKindleは画面が小さいが、果たしてこのサイズで教科書閲覧に耐えるのか?Kindleデータであればフォントサイズの拡大縮小が自由にできるのであまり問題はないが、自炊pdfデータの閲覧にあたりこの液晶の小ささは気にならないのか不安。
・3G機能に意味があるかどうか今一つ判断がつかず、3Gつきモデルと3Gなしモデルのどちらを買えばいいのかわからず、結果Kindleの購入それ自体もためらっている。そもそも、屋外で「あ、この本買おう」と思って外出先で書籍を購入・DLするようなシチュエーションとか、「iPhoneだとアレなのでKindleでweb見よう」というシチュエーションって存在するのかしら?他方、アメリカでは無料WIFIが当たり前のようにそこかしこで利用できるが、日本ではWIFIは基本的に有料なので3Gがあった方がいいのかもしれないと思ったり。自分が現在想定している「自宅で書籍データを入手して、Kindle等に落とす」という使い方だけしかしないのであれば3G機能(WIFIのみ機種+50ドル)に50ドルの価値はないのではないかと思案したり。


ちなみに、KindleというハードではなくKindleデータについてだが、これはなかなか便利だ。特に
・フォントサイズや紙幅を自由に調整できる
・目次から各章にリンクで飛べる
のは素晴らしい。自分にとってちょうどいいサイズに調整してリンクで行ったり来たりすると、特に教科書が実に読みやすくなる。ただ、いくつか不満な点もあり、
・ページ番号という概念が消失しており、「今は全体の何%地点」とかいう概念にとってかわられている。シラバスにはp3からp80まで読めって書いてあるのに、どこがP3かわからないじゃないか..
・フォントがどれも同じなので、雰囲気が出ない(わがまま過ぎか...)


とか何とか考えており、いまだ結論は出ていない。日本語書籍も対応するようになったら一気に購入に傾くとは思うんだけどな。。。

Friday, February 18, 2011

Northern Trust Open

今週は(も?)ゴルフ週間。今日金曜日にすぐ近所のRiviera Country Clubで開催されているNorthern Trust Openを観戦して、明日はゴルフ。いやーたまりません。

本ブログを読んでくれていると思われる人のなかにゴルフ関係者は殆どいないのだが、まあ自分の日記なので、読者ウケ無視で今日の感想をマニアックに書かせてもらうことにする。

・お目当ては石川遼・池田勇太・今田竜二の組。ネットを見たら8時スタートとあるから早起きして会場に向かったら、どうやら8時にスタートしたのは初日で、今日二日目はスタート時間が12:45だった..午前中も色々見はしたがちょっと大失敗。

・以下、見た人と感想。

石川遼:昨日アプローチが悪かったのか、練習場ではアプローチばかり練習していた。そして、予選通過をあきらめているのか、今日もわざとしか思えないショートをしてアプローチを数度していた。ドライバーはさすがのマン飛び。ヘッドが小さい。帰宅後調べたら380ccだった。やっぱり弾道が高い。日本人の取り巻き(たぶん記者とかコーチとか?)が多かったのが何となく残念だった。せっかく異国に来ているのに、これじゃ日本と変わらないではないかと思ってしまった。

池田勇太:最初のホールでナレーターに「イケダ」ではなく「イカダ」と呼ばれていて苦笑していたが、それは池田がナレーターとコミュニケーションしなかった証拠でもある(ナレーター極力各選手と事前に会話していた)。ゴルフは今日3人中1番よさそうだったが、飛距離は3人の中で一番飛んでいなかった。

今田竜二:昨日大たたきして予選通過の目がないからか、今日は終日ヘラヘラと適当にゴルフしていた印象。

ミケルソン:あいかわらず大人気。

フューリック:本人より、有名な白髭のキャディを見てちょっと感動。練習場では一人ななめ左方向に向かって一心不乱にアプローチ練習をしていた。

アップルビー:なんか神経質そうだった。

ダスティン・ジョンソン:去年の全米をテレビで見た時もすごいと思ったが今日もすごかった。まず、こんなに寒いのに半袖!そして、誰もが刻む10番で平然とした顔でドライバーを握り、軽々と振ってカラーまで運んでいた。この人相当ドライバーに自信ありそう。たぶん今年も2,3勝するんだろうな。

カプルス:今日で単独首位に。なんかものすごく悠々堂々とゴルフをしていた。ファン対応も素晴らしく、円熟を感じた。

ビジェイ:練習場の鬼と言う割に、スタート50分前登場はちょっと練習が足りないのではないかと小一時間..昔雑誌で見た「ビジェイの練習法」こと、傘を指しての練習等を本当にやっていてびっくり。

デュバル:相変わらずすごい胴長短足デブだが、自分が見たホールではものすごいアイアンショットを披露していた(傾斜にぶつけつつバックスピンを効かせて、グリーン右奥かと思いきやベタピン)

ウーストホイゼン(去年の全英に勝った人):去年テレビで見たときにも思ったが、高城剛そっくりだった

ディマルコ:なんか太ってた。

チャールズハウエル3世:なんかスキンヘッドが売りだったはずが、いつの間にか髪が伸びてた。しかもクラブがきゃろウェイではなくミズノになっていた...

Tuesday, January 25, 2011

Priceline

・月曜日。先輩と何気なくメールのやりとりをしていたら、今週末サンディエゴにあるトーリーパインズにてPGAツアー(Farmer Insurance Open)があることを思い出した。
旧ビュイックオープン、タイガーの例年のデビュー戦として、またこの試合でのタイガー勝率がやたら高いことで有名な試合。直近タイガーがメジャーに勝ったのもこの試合。近所で行われるNorthern Trust Openは確か参加者層がやや薄く、石川遼くらいしか注目選手が出なかったような気がするので、これは見に行かないといかんと思い急遽週末にサンディエゴ入りを決意した。

・今回は、宿は妻の提案でPricelineなるサイトを利用してみた。要はDutch Auctionの場を提供するサイト。供給サイドがビッドを出して、一番低い料金を提示した事業者が我々消費者との契約にこぎつけることができる仕組み。今回は「4つ星ホテル、70ドル」という条件で投げてみたところ、たしかに4つ星ホテルが見つかった。その後Expediaで予約したホテルを試しに検索してみると、同日にExpedia経由で宿泊しようとすると300ドルかかることがわかりびっくり。

・びっくりしてからだんだん思い出されてきたが、親日派の台湾人友人のC君、たしかこのPricelineを使ってボスキャリに行ったと言っていた。確か、土壇場も土壇場まで航空券・ホテル手配を控え、直前になりPricelineを利用して激安でボストン往復をしたと言っていた。当時は何を言っているのかピンと来ず、へーすごいねとか何とか言って聞き流してしまっていたのがここにきて明確に思い出された格好。

・たしかに、このダッチオークションというシステム、サービス供給当日が近づくにつれ供給側に
「売れ残るくらいならとにかく部屋/座席をさばきたい。ただし、値引き価格をネット上にさらすことは需給を緩ませるので避けたい」という思いが強まる一方で需要側の人数はどんどん減っていく。すなわち、きわめて需要側有利な市場構造になる。やるなぁPriceline。グルーポンには全く感動しないが、これには結構感動。

・他方、オークションをやる以上ある程度仕方ないところもあると思うが、決済まわりのルールが割と厳しい。

*応札されたなら自動的に決済になり、ホテル名を見てから取り消すこともリファンドも受け付けてくれない。
*ホテルの部屋は、一般的な部屋という整理と思うが2bedの部屋のみがオークションに出ているようだ。4人家族とかどうするんだろう。
*禁煙喫煙等、こまかい要望はオファー前にはいっさい出すことができない。落札したホテルと個別に交渉する余地は残っており実際禁煙室を確保したが、喫煙室リスクは無視できない(ヤニくさいのは勘弁)。


・しかし素人意見だが、この商売もグルーポン同様、変動費率が高い飲食業等との相性は悪いだろう。サンクコストが主要コストであるホテル/航空/レンタカー/各種サービスであればいいが、変動費主体の企業が値引きに頼ってしまうと、おせち事件のごとく価格圧縮=消費者便益の毀損となるのは避けられないからだ。
その点、Pricelineは実際のところホテルと航空券をメインとしているようで「相性の悪い業種を取り扱って問題を引き起こしてしまうリスク」を排除している。この点において、際限なくなんでも取り扱ってしまい次から次へと問題を引き起こし、いまだに問題発生リスクを排除できずにいるグルーポンと比較してPricelineのやり方ははるかに賢明であるように思われる。

・自分から見たPricelineの最大の問題点は、予定を立てづらい点にあろう。直前まで待てば安くなる、これは確かだ。しかし、出張やら事前から計画している旅行では、この「直前大値引きメリット」よりも「結局宿を確保できないリスク」の方が大きい。
値引きのために海外旅行一週間前までホテルを予約しないというのはあまりにリスキーだだ。今回のような気軽な思いつき旅行では完全にフィットするPricelineであるが、通常の旅行(それこそジャパントリップ)ではリスクプレミアムとしてExpedia料金を支払っても事前に席やら宿やらを確保しておきたい。
あるいは、Pricelineに対する自分の理解が進むにつれ、いま感じているようなリスクもやがてリスクでなくなるのかもしれないが、そしたら常時Pricelineで迷いなしになるのかも。

という感じで、サンディエゴも楽しみだし、Pricelineにも感動したし、割と楽しい月曜日であった。多少残念なのは、今週末にクラスの飲み会が(事後的に)目白押しで入ったこと。これをすべて欠席してしまうというのはあまりに勿体ない...

Wednesday, January 12, 2011

目指せイマドキ(2)

続き。


7. 無料ウイルス対策ソフトを使おう:×
→え、もう無料の時代なの?自分はウイルスバスターの重さに辟易→F-secure Internet Securityを導入といった現状で、年間数千円の出費をしてしまっている。向こう当面の暇つぶし情報収集リストに入れておこう。


8. インターネット接続についてプロバイダーを詰めろ:×
→HPで検証してみたことはあるが、直談判には至っていない。ちょっとの勇気なのかな。


9. 電源プラグはたくさん用意しておこう:△
→家でも職場でも車内でも電源を欠かさないこと、だそうだ。
Apple関係製品(iPhone、iPad、iPod)を色々かったおかげで白い充電プラグは家にたくさん転がっている。
他方、PCの電源プラグはそれぞれ一個ずつ。あと、サブマシンVaio君はバッテリーが死んでいるのでプラグと繋いでいないと反応しないあたりが減点要素か。

10. 家のHDTVの画質をちゃんと調整せよ:×
→家にテレビはあるが、基本的に見ないので画質も無関心。そもそもこのテレビが"HD"TVなのかどうかもよくわからんし。

以上、6勝4敗といったところだろうか。まだまだGeekにはなりきれていないようで。




以上が記事の内容、以下に、自分あるいは自分の周辺で普及しているものを列挙してみる。


11. スキャナを買おう
→学校・職場で発生する大量の書類を整理するにあたり、やはり「当面たなざらし→思い出したころに廃棄」以外の選択肢があった方がいいだろう(注:職場の書類とは、研修等重要度の低い書類、勿論)。

最近便利なのはビジネスケースの予習。友人のブログを参考にしたのだが、まず文字認識機能をOnにしてスキャンしてしまい、そのあとで紙のケースで読んだり書き込んだり。振り返る際「あれ、3,000ドルの諸経費という記述があったような気がするんだけど、あれどこだっけ」といった局面においては、目で探すよりもCtrl+Fでさっと検索する方が圧倒的に早いからだ。
繰り返すと、1周目は紙とペンが、2周目はスキャンファイル(と紙)がその目的により適合していると思う。

ちなみに、本の「自炊」的には業務用裁断機あたりもマストアイテムであるようだが、中途半端な自分はこれには手を出せていない。そんなの買って娘が指を切った日には...というのは買わない言い訳。
スキャナは、アメリカで買えばとっても割安だったのが残念でならない。



12. SNS/ブログを使おう
→ブログで発信するもよし、FB/Twitterで人の動向をフォローするもよし。

インプットはテレビ新聞ヤフーニュースで、アウトプットは帰宅後に家族に対してや夜の居酒屋で同僚に対して、というのだけでは若干バイアスがかかり過ぎていると思う。

個人的には、
-ブログのアウトプット機能
-自分の場合公開していないので、掘った穴に「王様のロバは・・・」とやっているだけだが。最近、もっと積極的にこのページの所在を世に出してみて、多くの人の目によって自分の意見の「整骨」をした方がいいような気がしている一方で、引き続き現状のような極めて少数の人しか見ないジメっとしたスタイルを保ちたいような気もしていて、多少思案している)
-FB/Twitterのインプット機能
-自分と似たような意見の人から、まるで反対な人、さらにはあまり興味のなかった意見まで、実に色々な情報を容易に入手できる)
が気に入っている。
FBでも、アウトプットがうまい人と、単にアカウントを持っているだけの人がいるが、やはり発信力を持っている人の方が魅力的だ。

あと、もっとTwitterは普及していいと思う(MBAの自分のクラスでは約半分がアカウントを持っている)。




13. 自分の(特にネット上での)情報をコントロール、最低限把握しよう
→最近は就職活動の際採用者が雇おうとしている人の名前をググるのは当たり前になりつつあるそうな。

とにもかくにもまずはエゴサーチ。論点は以下のようなところじゃないかと思う。

色々書いてはいるが、自分の達成状況は決してほめられたものではない、というか割と問題があるような気もしている。

・古傷の消去、あるいは把握:学生時代の掲示板等でのアホな発言などは、消せるなら消したいし、最低限そのような古傷が存在することは把握しておくべき。

・発言のコントロール:特にこれから世に出ようと思っている人、あるいは世に出ざるを得ない高級官僚(?)などは、FB/Twitterの発言内容をコントロールする、あるいは非開示にする必要があると思う。自分の個人的価値観では、完全非開示よりは、健全な範囲で何かしらその人の人となりを窺い知ることができる程度の方がベターな気がしているが、このあたりは完全に価値観の問題だろう。

・ヒットしないというのも:最低限、LinkedInのアカウントにはヒットすべきだし、できることなら職業上のページ(作成論文など)がヒットするようにしたい。

・日本語ではヒットするが英語ではヒットしないとか、その逆というのもバランス感覚を欠くような印象もある。

以上は、あくまで「わざわざ日本国外の大学院に留学するような好き者」であればこのあたりは押さえておくべきではないか、という性質のもので、当然ながら人類一般、あるいは若者一般にあてはまる話ではないと思う。

目指せイマドキ(1)

NYT記事

・クラスメートのFBに紹介されていた記事。"10 Ways to Get the Most Out of Technology"とのヘッドラインであり、おそらく自分を含めたMBA学生はその多くが敏感に反応したのではないか。

1. スマートフォンを持とう:○
→確かにiPhoneを使っている今となっては不便が全くない。逆に、いまの日本の携帯(ガラケー?)だとどんな感じなんだろう。ぱっと思うところでは、携帯キャリア@ne.jpのアドレスは死んでいいと思う。

2. IEを使うのをやめよう:○
→周辺を見ても、FF、さらにはChromeへの移行がかなり進んでいる。なので、この項は今更感を感じる。
個人的にはやはり軽さ・カスタマイズできる点といったあたりにFF・Chromeに優位性を感じている。
いま使っているのはChromeだが、一部サイトがChromeに対応していないことから、サブブラウザとしてFFも入れている。Chromeはまだまだ成長途上ということなのかな。
ただ、この「IEか否か」という議論の論点は、機能性ではなくブランドだろう。ネットの評論記事などを読むと、どうやらIEも最新版はなかなか性能が高まっているらしい。でも、もはや機能性が上昇しても、サクサクになっても、「IE=ダサい」というイメージは拭いようがないところまで来てしまっていると思う。マイクロソフトが10年後のソニーみたいな位置づけに陥らないことを祈る。
しかし、それにしても、職場はIEなんだよね、変わってなければ。。。

3. 写真をクラウドにアップロードしよう:○
→FB・Picasaあたり。このあたりも既に十分普及していると考えて良さそう。
気になるのは、アップロードしてオリジナルを破棄してしまうと、画質の低いアップロード版だけが残ってしまうという点。なんだろう、年賀状の印刷に使うときとか、ごくたまに困るかもしれないのかな。

4.音楽をコンピュータに保存しよう:○
→自分もつい先日までこの点についてはアンチだった(CDのジャケットデザイン・CDそのものなどに2,000~3,000円の価値があると考えていた)。しかし、物理的にCDの輸送が難しいアメリカ転居を契機として宗旨替え。デジタルファイルの音質の低さ?ハードディスク破損時の対処?まあその辺は深く考えていない。

5. データをバックアップしよう:○
→記事ではオンラインサービス事業者が紹介されているが、自分はネットワークHDDをわざわざ買ってしまっている。正直なところネットワークHDDの頑健性はThinkpad君やVaio君の頑健性と大して変わらず、それゆえバックアップできているかどうかやや微妙なところ。
ネットワークHDDは、バックアップというよりもむしろ、自分の2台のみならず妻のPCをも含めたネットワークドライブとして便利なので購入したことを後悔はしていないけど、こいつがいつか壊れうることは考えないといけないと思ってはいる。

6. ファイルシェアリングソフトを使おう:○
→端的に言うとDropboxのこと。
MBA出願期に導入したが、これはPC史上最高に感動したかもしれない。自分のPC間や家族で使っているだけでも十分素晴らしいが、学校に入って同級生とフォルダを共有するようになるとそのメリットが一段と身に沁みて感じられるようになった。
ヘボ文系人間として少し気になっているのは、DropboxてWinnyのようなリスクを本当に孕んでいないのかな?というもの。Webにファイルをアップロードする以上情報漏洩リスクは当然上昇しているのは承知だが、Winnyが孕んでいたほどの巨大なリスクは覚悟できていないので。