書き忘れてたので一応書く
ここまでの時点で殆どの行程が終わってしまい、7週目あたりからはひたすら推敲に次ぐ推敲に終始した。
なので、書き忘れていたというか、「書くほどの出来事が発生しなかった」というのが実態に近い。
で、10週目に学校に対して最終プレゼンを行って、卒業ギリギリまで推敲を続けた後提出してオシマイになる予定。
最後の方は、自分達よりも教授たちの方がテキトーになってきたので、ずいぶん気楽になった。というのは、我々の書いたものが学校の要求する形式的な要件を満たしたので。それ以上の、8を10にするといった作業については、どうやらプロジェクト事務局も担当教授も正直どうでもよいみたいであった。顧客に対するコンサルプロジェクトで顧客がある程度真剣であればこの弛緩は生まれないのかもしれないが。。
最終プレゼンを終えて、チームメイトとさっと飲んで。今学期が始まった頃はどうなることかと案じていたこのプロジェクトだったが、結果的には関係者に恵まれ、意外とあっさり終りつつある。
結果的には、自分が関心のあるPE分野で、特に投資後の状況についてそこそこ勉強できたので、このプロジェクト授業は良い経験になったと思っている。企画段階では使い物にならない同級生が作業段階になるとがらっと生産的になるという経験も面白いものであった。チームメイトの楽観主義、土壇場での火事場の馬鹿力も、二度と遭遇したくはないが今となっては実に面白いものであったし。そんな彼らを説得するために行った自分の各種努力(対等に振る舞おうとする作戦・勝手に先々進めちゃう作戦・とりあえず褒めとけ作戦等々も、しょうもないっちゃしょうもなかったがその成功・失敗から色々学べたし。
最初は「こんなくだらないもの必修科目にするなよ」と思っていたが、今では、色々もがいた結果単位分程度の収穫は得られたのかなぁと感じている。
ということで、プロジェクト授業も無事おしまい。
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Sunday, June 10, 2012
Thursday, May 17, 2012
Project week 7
引き続きドラフトの推敲が続く。教授も取材相手の方もレスポンスが速く、またここに来てインド人君も動きがびっくりするくらい速くなり、「あれ、もしかすると、ボトルネックは俺かも」みたいな状況になっており気が引きしまる。
・ことフェーズが「企画」から「作業」に移るにつれ、インド人君の生産性がみちがえるように改善している。彼自身の分をさっとやってくれるのは勿論のこと、自分のパートのチェックもしてくれるし、教授や取材相手からの要望もあっと言う間に原稿に反映してくれる。このあたり、さすが前職が投資銀行の面目躍如といった感じ。ゼロから何かを進める力はまだまだ(彼も自分も)鍛えないとならないが、動き出したレールに沿って物事を前に進める段階になると投資銀行的な彼のスペックが非常に活きている感触。
企画段階では「こいつ殺す」くらいに思っていたが、今ではそれなりに彼のことを尊敬できるようになりつつある(癖のある野郎だなぁというところは変わらないが、なんというか、それはそれ、これはこれと分けて考えるとなかなかできる男だと思う)。
・今週末が学校に対する第一稿提出締切だったのだが、ここでスペイン人・メキシコ人君のチームがちょっとしでかした。自分とインド人君は、学校に提出するまでに数回教授とのセッションを終えており、教授は我々がどこまで進捗していて、今後何を補完していくか理解した状態になっていた。他方、スペイン人君とメキシコ人のチームは締切直前までもたもたしていて、いっこうに教授にドラフトを見せる様子がない。
「学校に出す前に、一度教授に見せておきなよね」と言ってみたところ、「進捗の都合上教授に出すのと学校に出すタイミングは同時になってしまう。だが、なーに大丈夫、きっと教授は何も抜本改善要求など出さないさ」と仰る。。。
これを言ったのはスペイン人君なのだが、彼はことあるごとにこんな感じで「なーに大丈夫さ、心配する必要はない、うまくいくからさ」と言う感じ。常に「上手くいった場合」をベースケースとして考えていて、万一事がうまくいかなかったときのことを考えることすら嫌う。まるで、プランBを口に出すことで皆の士気が下がってしまうと言わんばかりに。
自分はチキンというか自分では普通と思っているのだが、常に次善策・プランBを考えて保守的にものごとをすすめていきたいと感じているので、プランBを考えもせずに常にギリギリの線を付いてこようとする彼の楽観性というかお気楽ぶりには結構毎回どきどきさせられる。というか、ドキドキで済まなかったことも数度あったのだけれど。。。
結局今回も、教授と学校に同時に提出したスペイン・メキシコ人君コンビ。何もないといいのだけれど。。
・ことフェーズが「企画」から「作業」に移るにつれ、インド人君の生産性がみちがえるように改善している。彼自身の分をさっとやってくれるのは勿論のこと、自分のパートのチェックもしてくれるし、教授や取材相手からの要望もあっと言う間に原稿に反映してくれる。このあたり、さすが前職が投資銀行の面目躍如といった感じ。ゼロから何かを進める力はまだまだ(彼も自分も)鍛えないとならないが、動き出したレールに沿って物事を前に進める段階になると投資銀行的な彼のスペックが非常に活きている感触。
企画段階では「こいつ殺す」くらいに思っていたが、今ではそれなりに彼のことを尊敬できるようになりつつある(癖のある野郎だなぁというところは変わらないが、なんというか、それはそれ、これはこれと分けて考えるとなかなかできる男だと思う)。
・今週末が学校に対する第一稿提出締切だったのだが、ここでスペイン人・メキシコ人君のチームがちょっとしでかした。自分とインド人君は、学校に提出するまでに数回教授とのセッションを終えており、教授は我々がどこまで進捗していて、今後何を補完していくか理解した状態になっていた。他方、スペイン人君とメキシコ人のチームは締切直前までもたもたしていて、いっこうに教授にドラフトを見せる様子がない。
「学校に出す前に、一度教授に見せておきなよね」と言ってみたところ、「進捗の都合上教授に出すのと学校に出すタイミングは同時になってしまう。だが、なーに大丈夫、きっと教授は何も抜本改善要求など出さないさ」と仰る。。。
これを言ったのはスペイン人君なのだが、彼はことあるごとにこんな感じで「なーに大丈夫さ、心配する必要はない、うまくいくからさ」と言う感じ。常に「上手くいった場合」をベースケースとして考えていて、万一事がうまくいかなかったときのことを考えることすら嫌う。まるで、プランBを口に出すことで皆の士気が下がってしまうと言わんばかりに。
自分はチキンというか自分では普通と思っているのだが、常に次善策・プランBを考えて保守的にものごとをすすめていきたいと感じているので、プランBを考えもせずに常にギリギリの線を付いてこようとする彼の楽観性というかお気楽ぶりには結構毎回どきどきさせられる。というか、ドキドキで済まなかったことも数度あったのだけれど。。。
結局今回も、教授と学校に同時に提出したスペイン・メキシコ人君コンビ。何もないといいのだけれど。。
Friday, May 11, 2012
Project week 5&6
■ PJ進捗
プロジェクト5週目から6週目にかけては、ドラフトの微調整を行ったあと、教授にそれを提出する感じで、どちらかというと動きの少ない時期であった。
もうひとつのケースについても、スペイン人君とメキシコ人君のコンビで無事作業が進んでいるそうで何より。
で、教授から色々コメントをもらい、それを反映。ゴールはもう少し...
■ ワークショップで見えてきた本プログラムの影
授業のプログラムの一環として、ライティング及びプレゼンテーションに関するワークショップが開催されたので参加してみた。
ワークショップそれ自体はまあまあ参考になる程度の幹事だったのだが、印象に残ったのは、そこで練習として行われたプレゼンテーション。クラスメートの数人が実際に前に出て、現時点でのPJの結論のようなものをプレゼンしたのだが、驚くほどクオリティに差があってびっくり。
このPJに対して、顧客は確か$10,000支払っていると聞いている(自分達は顧客を持つコンサル型PJではなくリサーチ型PJなので顧客がいないのだが)。数名がプレゼンしていたが
・顧客がどいつもこいつもNPO。伝え聞く限りでは、多くのNPOは別にスポンサーを持っていて、他人からもらった金で当校にコンサルを依頼しているらしく、多くの顧客が当事者意識を持っていないらしい。そのため、学生と顧客の連携も悪く、学生の提案は聞き流されて終わり...という感じになっているところが多いとのこと。
・で、そういう状況を反映してか、NPO向けのコンサルをしている人のプレゼン、Mck出身者による秀逸なプレゼンを除いて、残り全てがびっくりするほどしょぼかった。百万円もらっておいてそれかと怒鳴りたくなるレベル。。
・また、今日はプレゼンしている人はいなかったが、コンサル・リサーチの他、自分達で実際にビジネスをやってみるというPJも許可されているが、はたから見る限り、多くの起業型PJは単なるインターネット遊びに過ぎないレベルに終始している。それはそれで学びはあるのかもしれないが、ちゃんとした選択科目2つ分の価値が果たしてあるのかどうか、疑わしい。
一部のチームはいい感じにPJを回しているとも聞くが、それ以外のチームがそうでもない状況から鑑みると、このPJ型授業は必修としない方がいいと本当に思う。選択にすれば、受けたい人は頑張るし、受けたくない人は他の関心分野に集中できる。UCLAの下部組織とかで官僚的な予算制度で回っている組織に対するお遊びコンサルで8単位取るくらいなら、素直に2つ選択科目を増やした方がいいのではないか。自分のいた東大経済学部は卒論が選択制で、書かないならその分選択科目を一つ取ればよいというシステムだったのだが、UCLAも真剣にそのシステムを検討すべきだ。必修としてやるなら、現在殆ど機能していないPJ専門オフィサー達を総とっかえして真剣にクライアント獲得など努力させるべきだろう。
自分達は顧客をとらないPJにしたのであまり気にせず済んだが、顧客を取るチームの多くがそういった矛盾にさいなまれているのを見ると、この8単位の意義がかなり疑わしくなってきた。ということで、フィードバックの機会を見つけたら、その点しっかり書くこととしたい。
プロジェクト5週目から6週目にかけては、ドラフトの微調整を行ったあと、教授にそれを提出する感じで、どちらかというと動きの少ない時期であった。
もうひとつのケースについても、スペイン人君とメキシコ人君のコンビで無事作業が進んでいるそうで何より。
で、教授から色々コメントをもらい、それを反映。ゴールはもう少し...
■ ワークショップで見えてきた本プログラムの影
授業のプログラムの一環として、ライティング及びプレゼンテーションに関するワークショップが開催されたので参加してみた。
ワークショップそれ自体はまあまあ参考になる程度の幹事だったのだが、印象に残ったのは、そこで練習として行われたプレゼンテーション。クラスメートの数人が実際に前に出て、現時点でのPJの結論のようなものをプレゼンしたのだが、驚くほどクオリティに差があってびっくり。
このPJに対して、顧客は確か$10,000支払っていると聞いている(自分達は顧客を持つコンサル型PJではなくリサーチ型PJなので顧客がいないのだが)。数名がプレゼンしていたが
・顧客がどいつもこいつもNPO。伝え聞く限りでは、多くのNPOは別にスポンサーを持っていて、他人からもらった金で当校にコンサルを依頼しているらしく、多くの顧客が当事者意識を持っていないらしい。そのため、学生と顧客の連携も悪く、学生の提案は聞き流されて終わり...という感じになっているところが多いとのこと。
・で、そういう状況を反映してか、NPO向けのコンサルをしている人のプレゼン、Mck出身者による秀逸なプレゼンを除いて、残り全てがびっくりするほどしょぼかった。百万円もらっておいてそれかと怒鳴りたくなるレベル。。
・また、今日はプレゼンしている人はいなかったが、コンサル・リサーチの他、自分達で実際にビジネスをやってみるというPJも許可されているが、はたから見る限り、多くの起業型PJは単なるインターネット遊びに過ぎないレベルに終始している。それはそれで学びはあるのかもしれないが、ちゃんとした選択科目2つ分の価値が果たしてあるのかどうか、疑わしい。
一部のチームはいい感じにPJを回しているとも聞くが、それ以外のチームがそうでもない状況から鑑みると、このPJ型授業は必修としない方がいいと本当に思う。選択にすれば、受けたい人は頑張るし、受けたくない人は他の関心分野に集中できる。UCLAの下部組織とかで官僚的な予算制度で回っている組織に対するお遊びコンサルで8単位取るくらいなら、素直に2つ選択科目を増やした方がいいのではないか。自分のいた東大経済学部は卒論が選択制で、書かないならその分選択科目を一つ取ればよいというシステムだったのだが、UCLAも真剣にそのシステムを検討すべきだ。必修としてやるなら、現在殆ど機能していないPJ専門オフィサー達を総とっかえして真剣にクライアント獲得など努力させるべきだろう。
自分達は顧客をとらないPJにしたのであまり気にせず済んだが、顧客を取るチームの多くがそういった矛盾にさいなまれているのを見ると、この8単位の意義がかなり疑わしくなってきた。ということで、フィードバックの機会を見つけたら、その点しっかり書くこととしたい。
Sunday, April 29, 2012
Project week 4 - 峠は越えた、かもしれないけどさぁ。。
プロジェクト4週目(あるいは14週目)。ほとんど執筆作業は終わったという意味で、進捗はまあまあっちゃまあまあ。あまり事件もなかったのだが、ハイライトを記録しておくと
・結局、Week3のうちに作業したのは自分だけだったので、自分がやったドラフトにインド人君が加筆するような感じになったのだが、彼の作業したのを見たらフォントとか行間とか、細かい体裁が全部一新されていた。小人物なので軽くいらっと。てか、自分が作った大見出し-中見出し-小見出し みたいな構成が完全に壊されていたのは結構がっくり。
・当初の構想では、お互いが自分のパートをやって、それから初めて重複部分の削除とか体裁の統一といった「すりあわせ」をやるものだと考えていた。しかし実際には、自分がやって、その後彼が自分の作業を見てから彼が勝手に体裁や構成を変えてしまっている。彼がまるで上司であるかのごとく、後だしジャンケンで自分の作業を彼の好きなように書き換えるのは結構腹が立った。これって全然フェアじゃないじゃないかと。そりゃ自分だってフォントなんてなんだっていいけど、そういう全体のイシューを彼が独断で変えるのはちょっと苛立った。
・ということで、不満点は適宜伝えつつ、彼が勝手に改変したものを再改編して、教授に第一稿として提出。彼女の返事を待ち次第、取材相手に見せたりという次のステップに進みたいと思う。
色々不満はあるが、とはいえずっと一緒に仕事をしているので、なんとなくこのインド人君も憎めない存在になりつつある。親友にまではならないと思うが、戦友としてそれなりに敬意や親近感は相互に抱くことはできた気がする。
・結局、Week3のうちに作業したのは自分だけだったので、自分がやったドラフトにインド人君が加筆するような感じになったのだが、彼の作業したのを見たらフォントとか行間とか、細かい体裁が全部一新されていた。小人物なので軽くいらっと。てか、自分が作った大見出し-中見出し-小見出し みたいな構成が完全に壊されていたのは結構がっくり。
・当初の構想では、お互いが自分のパートをやって、それから初めて重複部分の削除とか体裁の統一といった「すりあわせ」をやるものだと考えていた。しかし実際には、自分がやって、その後彼が自分の作業を見てから彼が勝手に体裁や構成を変えてしまっている。彼がまるで上司であるかのごとく、後だしジャンケンで自分の作業を彼の好きなように書き換えるのは結構腹が立った。これって全然フェアじゃないじゃないかと。そりゃ自分だってフォントなんてなんだっていいけど、そういう全体のイシューを彼が独断で変えるのはちょっと苛立った。
・ということで、不満点は適宜伝えつつ、彼が勝手に改変したものを再改編して、教授に第一稿として提出。彼女の返事を待ち次第、取材相手に見せたりという次のステップに進みたいと思う。
色々不満はあるが、とはいえずっと一緒に仕事をしているので、なんとなくこのインド人君も憎めない存在になりつつある。親友にまではならないと思うが、戦友としてそれなりに敬意や親近感は相互に抱くことはできた気がする。
Sunday, April 22, 2012
Project week 3 - 概ね予想通りの摩擦とか
プロジェクト(AMR)も3週目(空回り期間を含めると13週目)に突入。先週までに「ケースを書く」構想やその題材は固まっていたことから、今週はひたすらケースの情報収集・執筆活動という作業に専念する週となった。で、4人のチームを「自分・インド人君」と「メキシコ人君・スペイン人君」の2つに分けてそれぞれ作業をやっている。
● で、インド人君の動きが予想通り悪い。彼と自分で合意したロジスティックスが、いい感じで後ろへ後ろへ倒れつつある。
「とりあえず作業して、お互い75%程度のドラフト用意して、Week3の木曜日に打ち合わせしよう」と合意していたのがWeek2の末。で、自分は9割の出来のドラフトをDropboxの共有フォルダに保存した上でミーティングを待っていた。
しかし、木曜のミーティングがドタキャンされ、金曜も流れ、土曜は自分の都合が悪くて...といった感じ。結局Week4の月曜に電話で話したのだが、彼の論法がまたアレで困ってしまった。
彼曰く、「お前のドラフトを見たが、ココとソコとアレがイマイチで修正すべきである」とのこと。やれ表現が固いとか、脚注の使い方がどうのこうのとか、その情報はケースから敢えて外すことで教育的効果を出そうとか云々。彼が散々まくし立ててそれで電話を切りそうだったが、「いや、てか、お前の進捗はどうなのよ。まだ内容議論する段階じゃないだろ」と問い詰めたら黙ってしまった。
その後彼が回りくどく説明したところによれば、要は彼自身はまだ何もやっていなくて、おそらくその怠慢をごまかす目的もあって自分の作業にケチをつけることにしたようだ。結局「細かい議論をするのは、お前が作業をしてからだ。とにかく早く作業しろ」と自分がいって、彼が「Week4の木曜までにはやるよ」と言明してくれたものの、さてどうなることか。
● この腐れインド人とのやり取りでいつも思うのは、自分の交渉力の弱さ。今回は多少やり返した感覚があるが、こいつにインド訛り早口英語でまくしたてられると、何を言っているかわからなくてもついイエスと言ってしまったり、あまり納得のいっていないことも「もういいや」と思って妥協してしまったり。相手の言い分を完全に理解した上で妥協するならまだしも、何を言っているかわからなくて早くこの場を収めたくて妥協したくなる自分の心は相当弱いなぁと危機感を覚える。留学すると「いちいち100%の理解を追求せず、ときには不十分なまま流す力」が割と重要だが、逆に何でもかんでも適当に流してしまうのも考え物なので、とりあえず、このインド人とのやり取りを通じ、「無駄に妥協しすぎない」ということをちょっと意識するトレーニングでもしてみようかと思っている。
● で、インド人君の動きが予想通り悪い。彼と自分で合意したロジスティックスが、いい感じで後ろへ後ろへ倒れつつある。
「とりあえず作業して、お互い75%程度のドラフト用意して、Week3の木曜日に打ち合わせしよう」と合意していたのがWeek2の末。で、自分は9割の出来のドラフトをDropboxの共有フォルダに保存した上でミーティングを待っていた。
しかし、木曜のミーティングがドタキャンされ、金曜も流れ、土曜は自分の都合が悪くて...といった感じ。結局Week4の月曜に電話で話したのだが、彼の論法がまたアレで困ってしまった。
彼曰く、「お前のドラフトを見たが、ココとソコとアレがイマイチで修正すべきである」とのこと。やれ表現が固いとか、脚注の使い方がどうのこうのとか、その情報はケースから敢えて外すことで教育的効果を出そうとか云々。彼が散々まくし立ててそれで電話を切りそうだったが、「いや、てか、お前の進捗はどうなのよ。まだ内容議論する段階じゃないだろ」と問い詰めたら黙ってしまった。
その後彼が回りくどく説明したところによれば、要は彼自身はまだ何もやっていなくて、おそらくその怠慢をごまかす目的もあって自分の作業にケチをつけることにしたようだ。結局「細かい議論をするのは、お前が作業をしてからだ。とにかく早く作業しろ」と自分がいって、彼が「Week4の木曜までにはやるよ」と言明してくれたものの、さてどうなることか。
● この腐れインド人とのやり取りでいつも思うのは、自分の交渉力の弱さ。今回は多少やり返した感覚があるが、こいつにインド訛り早口英語でまくしたてられると、何を言っているかわからなくてもついイエスと言ってしまったり、あまり納得のいっていないことも「もういいや」と思って妥協してしまったり。相手の言い分を完全に理解した上で妥協するならまだしも、何を言っているかわからなくて早くこの場を収めたくて妥協したくなる自分の心は相当弱いなぁと危機感を覚える。留学すると「いちいち100%の理解を追求せず、ときには不十分なまま流す力」が割と重要だが、逆に何でもかんでも適当に流してしまうのも考え物なので、とりあえず、このインド人とのやり取りを通じ、「無駄に妥協しすぎない」ということをちょっと意識するトレーニングでもしてみようかと思っている。
Monday, April 16, 2012
Project Week 2 - やっとすっきり
プロジェクトことAMR、2週目が終わった(※ほんとは12週目だが、最初の10週間空回っていたorz):
● 前学期の終盤に「論文ではなく、2つのケースを書く」と言う方向に急遽方向転換した我々。春休みの間ではケースの取材相手が結局1ケース分しか見つからず、「で、2つ目見つからなかったらどうするよ?」というリスクを抱えたまま1つ目のケースをどんどん進めてしまっていたのが先週まで。
しかし、ついに、スペイン人君がもう一つの取材相手を見つけてくれて、合意形成まで取り付けてくれた。これで「ケース取材相手が一人しか見つからず、結局あきらめて論文に再び切り替える」という最低のシナリオを無事に回避することができた。これから先は、見つかった2件の案件について、精一杯ケースを書くだけだ。
これで、アジェンダが企画の立案から遂行にシフトしたことになる。「あとは粛々とケース作成を遂行するだけ」という状況は、「何をやるのか固めないといかんが不確定要素が多過ぎる」という状況と比べると断然気楽である。そして、案の定、インド人君とかはもうプロジェクトが終わったような雰囲気になってしまっている..それを無視して粛々と分担とかスケジューリングとかを話すのが、この空気の読めない自分という構図..
●無事にやることが固まったので、チームを2つに分け、自分とインド人君が1つ目のケースを、メキシコ人君とスペイン人君がもう一つのケースを手掛けることになった。ちょっとだけ「自分があまり気を掛けずにいたら、2つ目のケースが全く進捗していないことが終盤に発覚するリスク」とかを懸念しているが、それはまあ日々小まめに進捗確認することでカバーするしかないか。。
● で、1つ目のケースは、無事に一回目のインタビューが終わり、実際の執筆作業が始まった。
先日書いたようにインド人君との合意形成やすりあわせは意図的にすっ飛ばしており、企画書・構成案等すべて当方で用意している。できあがったものを見せて「何かあったら何でも言ってくれ」と言ってはいて、多かれ少なかれ彼の意見も取り入れてはいるものの、必要なら黙殺したり反論したりも厭わず自分のペースでやらせてもらっている。
彼としてもそこまで勤勉なわけでもなく、急遽パーティが入ったり車が頻繁に故障したり(...)して相変わらずトロいので、自分のリードに文句も言わずついてきている。最近は少し負い目を感じ始めてくれたようで、たとえば1回目のインタビューの際はびっくりするほど周到に準備していて感心してしまった。
● ということで、いよいよ、ボトルネックが他の人々から「我々の作業スピード」に収斂しつつある。これだけ状況がすっきりしたのに、我々の筆が遅いから進まなかった...などということは回避したいので、ここは踏ん張って頑張りたいところ。
● 前学期の終盤に「論文ではなく、2つのケースを書く」と言う方向に急遽方向転換した我々。春休みの間ではケースの取材相手が結局1ケース分しか見つからず、「で、2つ目見つからなかったらどうするよ?」というリスクを抱えたまま1つ目のケースをどんどん進めてしまっていたのが先週まで。
しかし、ついに、スペイン人君がもう一つの取材相手を見つけてくれて、合意形成まで取り付けてくれた。これで「ケース取材相手が一人しか見つからず、結局あきらめて論文に再び切り替える」という最低のシナリオを無事に回避することができた。これから先は、見つかった2件の案件について、精一杯ケースを書くだけだ。
これで、アジェンダが企画の立案から遂行にシフトしたことになる。「あとは粛々とケース作成を遂行するだけ」という状況は、「何をやるのか固めないといかんが不確定要素が多過ぎる」という状況と比べると断然気楽である。そして、案の定、インド人君とかはもうプロジェクトが終わったような雰囲気になってしまっている..それを無視して粛々と分担とかスケジューリングとかを話すのが、この空気の読めない自分という構図..
●無事にやることが固まったので、チームを2つに分け、自分とインド人君が1つ目のケースを、メキシコ人君とスペイン人君がもう一つのケースを手掛けることになった。ちょっとだけ「自分があまり気を掛けずにいたら、2つ目のケースが全く進捗していないことが終盤に発覚するリスク」とかを懸念しているが、それはまあ日々小まめに進捗確認することでカバーするしかないか。。
● で、1つ目のケースは、無事に一回目のインタビューが終わり、実際の執筆作業が始まった。
先日書いたようにインド人君との合意形成やすりあわせは意図的にすっ飛ばしており、企画書・構成案等すべて当方で用意している。できあがったものを見せて「何かあったら何でも言ってくれ」と言ってはいて、多かれ少なかれ彼の意見も取り入れてはいるものの、必要なら黙殺したり反論したりも厭わず自分のペースでやらせてもらっている。
彼としてもそこまで勤勉なわけでもなく、急遽パーティが入ったり車が頻繁に故障したり(...)して相変わらずトロいので、自分のリードに文句も言わずついてきている。最近は少し負い目を感じ始めてくれたようで、たとえば1回目のインタビューの際はびっくりするほど周到に準備していて感心してしまった。
● ということで、いよいよ、ボトルネックが他の人々から「我々の作業スピード」に収斂しつつある。これだけ状況がすっきりしたのに、我々の筆が遅いから進まなかった...などということは回避したいので、ここは踏ん張って頑張りたいところ。
Saturday, April 7, 2012
Project week 1 - ほふく前進...
春学期が一週間経過し、プロジェクトも11週目を終えたことになる。最初の10週間ひたすら迷走していた当チームにとっては、10週間のプロジェクトで1週間が終わったという感覚。。色々あったが、多少は前進したし、スペイン人君に火がついてくれたので多少楽観的になっている。
■スペイン人君が、ケーススタディのインタビュー相手を無事に見つけてきてくれた。これで、自分が見つけていたインタビュー相手とあわせれば、無事にノルマの2件が集まったことになる。
これまで何を言ってもアクションを始めてくれなかったのだが、自分がインタビュー相手を見つけて、その次の「資料読み込み」とか「インタビュー準備」を始めたら、ようやく尻に火が付いたみたいで、まあよかった。
→100の言葉より、1の行動が人を動かす...ということかな?
■しかし、自分では何もこれまで成し遂げていないインド人君が抵抗勢力のごとく茶々を入れる。実際に山が動き出しているのでその愚鈍さがいっそう目障りである。
・○○が進捗するまでアクションを待った方がいいのでは、と言って無駄に停滞を招く
・やるやる詐欺。頼んでもないのに勝手に「そこは俺にまかせとけ」と作業を抱え込み、そしてやらない。
・必要以上にものごとを複雑にする。「この情報は教授にはまだかくしておこう」とか。
思うに、先学期の停滞の殆どは、このインド人の上記のような邪魔によるところが大きかった。先学期までは、ヌルい自分は、「こういった奴らとなんとかうまくやるのも、勉強のうち」と考え、極力、そんなインド人君を説得しようとしていた。その結果、彼が納得するまで事が動かず停滞...ということが続いていた。
現時点において、自分は余裕を失っているので、「チームメイトとのすったもんだから得られる学び」はあきらめることにした。すなわち、プライオリティを、「チーム内における合意形成」から「事を前に進める」に切り替えて、以下のような感じのアクションを取り始めている:
・インド人:「問題が生じうるから待った方がいいのでは」と言われる
→自分:待たずに勝手にアクションを取り、「どうだ、問題ないだろ?」と言い切る、あるいはそれ以上彼がウダウダ言えないほどに状況を前に進めてしまう
・インド人:「俺に任せろ」と言っておきながらさぼる(例:「明日までに教授にメール打っとくよ。俺にまかせとけ」)
→自分:一応まかせるが、信頼せず自分でもメールを用意しておく。彼が約束した期日までに送らなかったことを確認したらすぐに彼に断わりなく教授にメールを打ってしまう。
・インド人:教授にはこの情報を隠して、事務局にはこの情報を隠して、、、とかウダウダ言い出す
→自分:英語を誤解したふりを装い、勝手に全てを隠さず情報共有し彼らのアドバイスを仰ぐ。
(※もちろん、誤解したふりというか、実際誤解していることもあると思うけど、、、)
こういった、「相手任せにせず、自分でやっちゃう」という考え方、できれば使いたくなかった。というのは、ジャパントリップの準備で色々うまくいかなくなってきたときに同じことをしたら一部の同級生から猛烈な反発を受けたから(まあもちろん、それ以外、例えば自分の言い方とかもあったかもしれないけど)。
今回も、おそらくインド人君は、自分が彼を信頼せず作業をどんどん進めてしまっているので反感を抱いている可能性が高いと思う。でもまあ、やっぱり、仕方ないと思うのだがどうなんだろう。自分がもう一回り二回り能力の高い人間であれば、そんな使えない彼をマネージすることも含めてうまくやることができたのかもしれないが、どうも今の自分のキャパシティでは「じゃあ自分でやっちゃうよ」としかできない。。
■スペイン人君が、ケーススタディのインタビュー相手を無事に見つけてきてくれた。これで、自分が見つけていたインタビュー相手とあわせれば、無事にノルマの2件が集まったことになる。
これまで何を言ってもアクションを始めてくれなかったのだが、自分がインタビュー相手を見つけて、その次の「資料読み込み」とか「インタビュー準備」を始めたら、ようやく尻に火が付いたみたいで、まあよかった。
→100の言葉より、1の行動が人を動かす...ということかな?
■しかし、自分では何もこれまで成し遂げていないインド人君が抵抗勢力のごとく茶々を入れる。実際に山が動き出しているのでその愚鈍さがいっそう目障りである。
・○○が進捗するまでアクションを待った方がいいのでは、と言って無駄に停滞を招く
・やるやる詐欺。頼んでもないのに勝手に「そこは俺にまかせとけ」と作業を抱え込み、そしてやらない。
・必要以上にものごとを複雑にする。「この情報は教授にはまだかくしておこう」とか。
思うに、先学期の停滞の殆どは、このインド人の上記のような邪魔によるところが大きかった。先学期までは、ヌルい自分は、「こういった奴らとなんとかうまくやるのも、勉強のうち」と考え、極力、そんなインド人君を説得しようとしていた。その結果、彼が納得するまで事が動かず停滞...ということが続いていた。
現時点において、自分は余裕を失っているので、「チームメイトとのすったもんだから得られる学び」はあきらめることにした。すなわち、プライオリティを、「チーム内における合意形成」から「事を前に進める」に切り替えて、以下のような感じのアクションを取り始めている:
・インド人:「問題が生じうるから待った方がいいのでは」と言われる
→自分:待たずに勝手にアクションを取り、「どうだ、問題ないだろ?」と言い切る、あるいはそれ以上彼がウダウダ言えないほどに状況を前に進めてしまう
・インド人:「俺に任せろ」と言っておきながらさぼる(例:「明日までに教授にメール打っとくよ。俺にまかせとけ」)
→自分:一応まかせるが、信頼せず自分でもメールを用意しておく。彼が約束した期日までに送らなかったことを確認したらすぐに彼に断わりなく教授にメールを打ってしまう。
・インド人:教授にはこの情報を隠して、事務局にはこの情報を隠して、、、とかウダウダ言い出す
→自分:英語を誤解したふりを装い、勝手に全てを隠さず情報共有し彼らのアドバイスを仰ぐ。
(※もちろん、誤解したふりというか、実際誤解していることもあると思うけど、、、)
こういった、「相手任せにせず、自分でやっちゃう」という考え方、できれば使いたくなかった。というのは、ジャパントリップの準備で色々うまくいかなくなってきたときに同じことをしたら一部の同級生から猛烈な反発を受けたから(まあもちろん、それ以外、例えば自分の言い方とかもあったかもしれないけど)。
今回も、おそらくインド人君は、自分が彼を信頼せず作業をどんどん進めてしまっているので反感を抱いている可能性が高いと思う。でもまあ、やっぱり、仕方ないと思うのだがどうなんだろう。自分がもう一回り二回り能力の高い人間であれば、そんな使えない彼をマネージすることも含めてうまくやることができたのかもしれないが、どうも今の自分のキャパシティでは「じゃあ自分でやっちゃうよ」としかできない。。
Sunday, April 1, 2012
プロジェクト近況
前回記事→ リンク
2つケースを書くか学術論文を書くかというミッションにたいして、「春学期1週目末までに2社取材先を見つける。もし無理だったら、直ちに学術論文に切り替える」という合意形成をして、各自が春休み中に必死に取材先を見つけるということになっていたのが前回。
で、春休みが終わったので、メンバーに進捗を聞きがてらミーティングを呼びかけてみたら...
・インド人:火曜日にインドからLAに戻る(注:学校は月曜日から)。単位が厳しく、今学期は最低でも4科目履修が必要で忙しい。取材相手は、探したが見つからなかった。なーに大丈夫、きっと見つかるさ
・メキシコ人:水曜夜にメキシコからLAに戻る。(取材相手については言及がないので、おそらく探してもいない)
・スペイン人:水曜夜にスペインからLAに戻る。ちょうど打診を始めたところだが、なーに、きっと見つかるさ。こうしよう、締切を第二週として、それでだめだったら論文か何かやろうぜ
・自分:「...」
予想通り、自分が取材相手をたまたま見つけられた以外は何の進捗もありませんでした、どうもありがとうございました...
そして、事態はいっそうややこしくなっている:
・自分は既に取材相手を見つけてしまっているので、もし他に見つからないと、「ケース2つor論文1つ」というノルマの観点上、取材相手が一件と言う状態はまったくナンセンスで、取材相手を無理矢理増やすか自分が見つけた取材相手に詫びを入れてキャンセルするかの地獄の二択。
・スペイン人君の「2週目を相手探しの締切としよう」発言が容認されたことにより、すべての作業が1週間後ろ倒し。2人チーム×2に分かれて、自分の取材相手に関するケースとそれ以外のケースと分担する予定だが、役割分担をして自分達のケースだけ始めようにも、皆母国から戻ってこないのでミーティングすらできない。
(もちろん、メールのレスポンスも悪いので話が進まない)
正直、烈火のようにキレた上で言いたい放題言いたいのだが、言っても意味なさそうだし、自分一人ではさすがに全部こなすことはできないし、ほっとくとスレッドが自分のメールで埋まってしまうし..となんだか詰んでいる。
うーん。。。取りあえず、自分にできることを今のうちに..ということで、自分が見つけた取材相手についての資料の読み込みやドラフト作成をできるだけ進めるに尽きるのだろうと思いやっているが、これについても自分一人で進められるところはやりつくしてしまった感があり、とにかくミーティングくらいとっとと開催したいのだが。
うー、今学期も頑張るか。。
2つケースを書くか学術論文を書くかというミッションにたいして、「春学期1週目末までに2社取材先を見つける。もし無理だったら、直ちに学術論文に切り替える」という合意形成をして、各自が春休み中に必死に取材先を見つけるということになっていたのが前回。
で、春休みが終わったので、メンバーに進捗を聞きがてらミーティングを呼びかけてみたら...
・インド人:火曜日にインドからLAに戻る(注:学校は月曜日から)。単位が厳しく、今学期は最低でも4科目履修が必要で忙しい。取材相手は、探したが見つからなかった。なーに大丈夫、きっと見つかるさ
・メキシコ人:水曜夜にメキシコからLAに戻る。(取材相手については言及がないので、おそらく探してもいない)
・スペイン人:水曜夜にスペインからLAに戻る。ちょうど打診を始めたところだが、なーに、きっと見つかるさ。こうしよう、締切を第二週として、それでだめだったら論文か何かやろうぜ
・自分:「...」
予想通り、自分が取材相手をたまたま見つけられた以外は何の進捗もありませんでした、どうもありがとうございました...
そして、事態はいっそうややこしくなっている:
・自分は既に取材相手を見つけてしまっているので、もし他に見つからないと、「ケース2つor論文1つ」というノルマの観点上、取材相手が一件と言う状態はまったくナンセンスで、取材相手を無理矢理増やすか自分が見つけた取材相手に詫びを入れてキャンセルするかの地獄の二択。
・スペイン人君の「2週目を相手探しの締切としよう」発言が容認されたことにより、すべての作業が1週間後ろ倒し。2人チーム×2に分かれて、自分の取材相手に関するケースとそれ以外のケースと分担する予定だが、役割分担をして自分達のケースだけ始めようにも、皆母国から戻ってこないのでミーティングすらできない。
(もちろん、メールのレスポンスも悪いので話が進まない)
正直、烈火のようにキレた上で言いたい放題言いたいのだが、言っても意味なさそうだし、自分一人ではさすがに全部こなすことはできないし、ほっとくとスレッドが自分のメールで埋まってしまうし..となんだか詰んでいる。
うーん。。。取りあえず、自分にできることを今のうちに..ということで、自分が見つけた取材相手についての資料の読み込みやドラフト作成をできるだけ進めるに尽きるのだろうと思いやっているが、これについても自分一人で進められるところはやりつくしてしまった感があり、とにかくミーティングくらいとっとと開催したいのだが。
うー、今学期も頑張るか。。
Tuesday, March 13, 2012
Chaos...
プロジェクト(AMR)の中間報告が終わり、いよいよ混乱がピークを迎えようとしている。いやむしろピークであってほしいだけなのだが。。あらすじを更に一言二言でまとめるなら、「適当すぎたのがそろそろやばくなってきた」「個人的には他のメンバーのせいにしたいところだが、正直自分も悪いかも」。
(あらすじ)
・チーム組成。
↓
・興味のないコンサルプロジェクトをやるくらいなら、クライアントがいないリサーチプロジェクトをやろうとチームで合意。アドバイザー役の教授を見つける。
↓
・教授との初面会時点では全員ノーアイディアで、教授から「とりあえずこんなことやってみたら」と学術論文作成に向けたアドバイスと参考文献リストをもらう。
↓
・チームで、「では一週間後にそれぞれが読んだものを情報共有しよう」と合意。自分としては論文もWelcomeだったので普通に担当分を読む。
↓
・他のメンバーが突然亀のように鈍くなる。やれ就活、やれ授業、やれインターン。。一週間後に読み合わせする予定だった参考文献がいっこうに進捗しないまま一か月が無為に過ぎる。
↓
・何度かリマインダを打つが、特に返事がない、ただのしかばねのようだ状態。
↓
・3月になってしまい、個人的には冷や汗が止まらなくなり蛭子さんの漫画状態に。
↓
・意を決して「もし学術論文がいやなら、ケース書くって手もあるけど」と言ってみたら急に食いつきがよくなる
↓
・食いつきはよかったが食いつき方が悪く、インド人T君が「ケースを書くのではなく、個別企業の投資採算性についてリサーチしたい」と言い出す。なんか嫌な予感はしたが、担当教授もしぶしぶ承知したので自分も了承。これなら簡単だ。公表資料みてちょちょちょっと書くだけだし。
↓
・では早速作業しようぜと言ってみたら、本番は来学期からでいいよと言われ、とりあえず学校に対して行う義務がある中間報告だけ済ませることに。
↓
・中間報告の場でメタメタに怒られる。投資採算性レポートなど認められない、学術論文か、ケース2つかのいずれかだとのこと。そういやそんなこと言っていたかもなぁ、投資採算調査に賛成してしまった自分がぬるい。卒業させないぞと怒られて一同びびる。
↓
・で、どうしても学術論文はいやだということで、ではケースを書こうと言う話に中間発表の場で落ち着く。
↓
・しかし、ケースを書く場合は、対象企業へのインタビューが必須とのこと。いまさらインタビューに応じてくれる人なんかいなくね?学術論文書こうよと提案したが、「やる前からできないと言わず、とりあえず手当たり次第声かけて見ろよ」とたしなめられる。まあ確かにそれはそうであり反省すべきなのかもしれないとは思いつつ、「で、君たち、アテあるの?」と聞いてみたら「ないけど、大丈夫っしょ!」と自信たっぷりの返答。俺には見えていない何かが見えているようで、自分一人が愚か者であるような感触を抱く。
↓
・じゃあいますぐ声掛け始めようぜといったら、「次の学期の3周目までに決めればいいっしょ」とか言い出すので、顔を真っ赤にして「ちょちょちょ、お前ら状況理解しろって」と怒る。その結果、次の学期の1週目の早いうちにインタビュー相手を見つけられなければ学術論文に移行する旨合意形成
↓
・担当教授にそんな方向転換をした中間発表の模様を事後報告。もうめんどくさいようで、「OK」の一言だけが返ってくる。。
↓
・自分はこれまでに知り合ったPE関係者すべてにとりあえずメールを打ってみた。会社にはどう考えても無理っぽいのでメールを打っていないが。。おそらく他のチームメンバーも近いうちに誰かにコンタクトを取ってくれる(といいな)。
↓
・でもぶっちゃけ誰も見つからないだろう...ということで、一人学術論文の下準備を始めてしまおうと決意(イマココ)
↓
卒業できるのか!?
●反省
・たぶんチームメイトを間違えた。彼らのやる気スイッチをどうにも見つけられなかった
・やっと彼らのやるきスイッチを見つけたと思った投資採算性調査であったが、そもそも要求水準を満たさないことを忘れていた。
・教授が放置主義。厳しく見てくれると思ったが勘違いだった。
・どうにもこうにも、自分が終始抱き続けている危機感をチームメイトに伝えきれなかった。自分だけ焦っていて、他のメンバーが悠然としている状況が延々と続いてしまった。嫌な予感を抱くだけではだめだ。それをチームメイトに伝えることができないと意味ないのだ。。中間発表で叱られて初めて危機感を共有できたのは不幸中の幸いなのかもしれない。。
(あらすじ)
・チーム組成。
↓
・興味のないコンサルプロジェクトをやるくらいなら、クライアントがいないリサーチプロジェクトをやろうとチームで合意。アドバイザー役の教授を見つける。
↓
・教授との初面会時点では全員ノーアイディアで、教授から「とりあえずこんなことやってみたら」と学術論文作成に向けたアドバイスと参考文献リストをもらう。
↓
・チームで、「では一週間後にそれぞれが読んだものを情報共有しよう」と合意。自分としては論文もWelcomeだったので普通に担当分を読む。
↓
・他のメンバーが突然亀のように鈍くなる。やれ就活、やれ授業、やれインターン。。一週間後に読み合わせする予定だった参考文献がいっこうに進捗しないまま一か月が無為に過ぎる。
↓
・何度かリマインダを打つが、特に返事がない、ただのしかばねのようだ状態。
↓
・3月になってしまい、個人的には冷や汗が止まらなくなり蛭子さんの漫画状態に。
↓
・意を決して「もし学術論文がいやなら、ケース書くって手もあるけど」と言ってみたら急に食いつきがよくなる
↓
・食いつきはよかったが食いつき方が悪く、インド人T君が「ケースを書くのではなく、個別企業の投資採算性についてリサーチしたい」と言い出す。なんか嫌な予感はしたが、担当教授もしぶしぶ承知したので自分も了承。これなら簡単だ。公表資料みてちょちょちょっと書くだけだし。
↓
・では早速作業しようぜと言ってみたら、本番は来学期からでいいよと言われ、とりあえず学校に対して行う義務がある中間報告だけ済ませることに。
↓
・中間報告の場でメタメタに怒られる。投資採算性レポートなど認められない、学術論文か、ケース2つかのいずれかだとのこと。そういやそんなこと言っていたかもなぁ、投資採算調査に賛成してしまった自分がぬるい。卒業させないぞと怒られて一同びびる。
↓
・で、どうしても学術論文はいやだということで、ではケースを書こうと言う話に中間発表の場で落ち着く。
↓
・しかし、ケースを書く場合は、対象企業へのインタビューが必須とのこと。いまさらインタビューに応じてくれる人なんかいなくね?学術論文書こうよと提案したが、「やる前からできないと言わず、とりあえず手当たり次第声かけて見ろよ」とたしなめられる。まあ確かにそれはそうであり反省すべきなのかもしれないとは思いつつ、「で、君たち、アテあるの?」と聞いてみたら「ないけど、大丈夫っしょ!」と自信たっぷりの返答。俺には見えていない何かが見えているようで、自分一人が愚か者であるような感触を抱く。
↓
・じゃあいますぐ声掛け始めようぜといったら、「次の学期の3周目までに決めればいいっしょ」とか言い出すので、顔を真っ赤にして「ちょちょちょ、お前ら状況理解しろって」と怒る。その結果、次の学期の1週目の早いうちにインタビュー相手を見つけられなければ学術論文に移行する旨合意形成
↓
・担当教授にそんな方向転換をした中間発表の模様を事後報告。もうめんどくさいようで、「OK」の一言だけが返ってくる。。
↓
・自分はこれまでに知り合ったPE関係者すべてにとりあえずメールを打ってみた。会社にはどう考えても無理っぽいのでメールを打っていないが。。おそらく他のチームメンバーも近いうちに誰かにコンタクトを取ってくれる(といいな)。
↓
・でもぶっちゃけ誰も見つからないだろう...ということで、一人学術論文の下準備を始めてしまおうと決意(イマココ)
↓
卒業できるのか!?
●反省
・たぶんチームメイトを間違えた。彼らのやる気スイッチをどうにも見つけられなかった
・やっと彼らのやるきスイッチを見つけたと思った投資採算性調査であったが、そもそも要求水準を満たさないことを忘れていた。
・教授が放置主義。厳しく見てくれると思ったが勘違いだった。
・どうにもこうにも、自分が終始抱き続けている危機感をチームメイトに伝えきれなかった。自分だけ焦っていて、他のメンバーが悠然としている状況が延々と続いてしまった。嫌な予感を抱くだけではだめだ。それをチームメイトに伝えることができないと意味ないのだ。。中間発表で叱られて初めて危機感を共有できたのは不幸中の幸いなのかもしれない。。
Wednesday, March 7, 2012
浮上の兆し?
今日は学校は定休日だが、プロジェクト関連のミーティングのため学校へ。チームダイナミックスに関して忌憚なく意見をぶつけあうという企画で、カウンセラを交えて侃侃諤諤やりましょうというもの。プロジェクトの合間に挟まなくてはいけないことになっている。
実はこのミーティングの数日前にテーマを一から見直した。当初フワフワした状態で教授のところにいったらなにやらアカデミックな研究を推奨されてしまったのだが、学校への中間報告を直前にしてメンバーに火が付いたようで、「自分達が本当にやりたいことをやろう」ということで急遽よりプラクティカルなリサーチをすることになった。
自分は本来はこのチームダイナミックスミーティングで「なぜこのチームがワークしないのか」についてディスカッションできればと思っていたのだが、結局のところ、その数日前のテーマ変更がすべてを変えた。自分以外のメンバー皆声を揃えて「何かの間違いで興味がわかないプロジェクトを選んでしまっていたが、もう我々は本当にやりたいことにテーマを切り替えた。よってこれからは大丈夫」と言い、実際具体的な企画案が次から次へと出てくる。ミーティングが終わった後に再度集まり、いついつまでに何々をどのくらいやるといった話がポコポコ出てきて、どうやらこれで来週の学校への中間発表もなんとなりそうな感じ。
すべてはインセンティブってことなのかもしれんけど、敢えて言うなら、仮にアカデミックなリサーチに関心がわかないなら、 関心の向くテーマに変更しようともっと早く言うことはできたはずなんだけど。。。
と内心ぐじぐじ思っているのだが、今日のミーティングでの各メンバーへのフィードバックでは、自分は「フォワードルッキングで、過去のミスの反省に過度にフォーカスせず、現在の立ち位置からどう前進するか常に考えていて建設的だ」みたいなことを言ってもらっちゃうなど。どうやら、色々過去のことをグジグジ思ってはいるけど、バレてはいないようで。。
実はこのミーティングの数日前にテーマを一から見直した。当初フワフワした状態で教授のところにいったらなにやらアカデミックな研究を推奨されてしまったのだが、学校への中間報告を直前にしてメンバーに火が付いたようで、「自分達が本当にやりたいことをやろう」ということで急遽よりプラクティカルなリサーチをすることになった。
自分は本来はこのチームダイナミックスミーティングで「なぜこのチームがワークしないのか」についてディスカッションできればと思っていたのだが、結局のところ、その数日前のテーマ変更がすべてを変えた。自分以外のメンバー皆声を揃えて「何かの間違いで興味がわかないプロジェクトを選んでしまっていたが、もう我々は本当にやりたいことにテーマを切り替えた。よってこれからは大丈夫」と言い、実際具体的な企画案が次から次へと出てくる。ミーティングが終わった後に再度集まり、いついつまでに何々をどのくらいやるといった話がポコポコ出てきて、どうやらこれで来週の学校への中間発表もなんとなりそうな感じ。
すべてはインセンティブってことなのかもしれんけど、敢えて言うなら、仮にアカデミックなリサーチに関心がわかないなら、 関心の向くテーマに変更しようともっと早く言うことはできたはずなんだけど。。。
と内心ぐじぐじ思っているのだが、今日のミーティングでの各メンバーへのフィードバックでは、自分は「フォワードルッキングで、過去のミスの反省に過度にフォーカスせず、現在の立ち位置からどう前進するか常に考えていて建設的だ」みたいなことを言ってもらっちゃうなど。どうやら、色々過去のことをグジグジ思ってはいるけど、バレてはいないようで。。
Saturday, December 3, 2011
炎上グループダイナミックス
土曜日。
▽ 少し寝坊して、起きて、娘と公園へ。今学期は詰め込みすぎて娘と公園に行くこともままならなかったが、やはり公園で娘と遊ぶことはかなりのリラックス効果があるようで、家に帰ってからなんだか気分がよかった(ここで勉強すれば立派なのだろうが...)
▽ 夜には自分の一家、妻のママ友(自分のママ友という概念は論理破綻しているから「妻の」は不要か)、その家族で晩飯。先方のパパがMBAではないところに留学しているので、色々面白かった。改めて、身内でない人との接点を増やすことの意義みたいなものを感じる。
▽ 最近グループワークがしっくりこなかったインド人君との関係が一気に動いた。
・彼にボールが行くと、常にやり取りが1日止まる。実際、昨日中に解決したかった事項がまだしこっている。
・そこで、「お前どう思う?お前から連絡してくれるか?何なら俺やるけど、どうだ?」とややしつこいくらいに連絡。Hey allではなく、Hey T(そいつの名前をピンポイント名指し)とやることで、彼のディスカッションへの参加をプッシュ
(←終わる前に動かさないと山は動かないという最近の思いに基づき、嫌われること覚悟で一押ししてみた)
・ 彼が逆ギレ。俺はもう帰省しているんだ、返事が遅いと思ったら気付いた奴が勝手に返事すればいいじゃないか、そもそも急ぐ理由なんてないじゃないか、等々。
・自分、メールを見たときは「うわぁ」と思ったが、すぐに気を取り直し、チャンス到来と考え直す。チームのここ最近の課題はコミュニケーションの迅速化効率化であり、彼の「俺すっとばして勝手にやればいいじゃないか」というコメントはその解決策たりうる。
・ 個人的感情としては彼に対してひとつひとつ反論をかましたかったのだが、彼とケンカすることは目的ではないことから、「オッケーそれじゃフレキシブルにやろうぜ、それ名案だよ、サンクス」と返事。keep going, ケンカする暇があれば前進しよう。正直むしゃくしゃしていたので、娘と公園に行っていなかったら今頃パンチして壁に穴でもあけていたかもしれない(無理か)
・ 他のメンバーもそう思っていたようで、皆、急に意見が活発に。あっという間に結論が出て、しかも教授との窓口たるT君本人から「すっとばしてよい」と言ってもらったので、教授にも一瞬でメール。こないだまで1週間かかっていたことが、3時間で終わった。
・ そしたらインド人のT君が「あちゃ」と思ったようで、謝罪メールが来た。彼をやりこめることや彼に遠慮させることが目的ではなく、できれば彼にも頑張ってほしいので(全然頼りにしてないが)、皆がその態度に対する歓迎の旨返信するなど。
前回の記事もあわせてまとめると、
・鎮火したあとに「火事の再発防止を考えよう」と言っても遅い。皆関心は他のどこかに行ってしまっている
・なので、火がくすぶっているところで逆に油を注いで大騒ぎにすることで問題を大きく動かす
・多少のドタバタを経て、結果として事態が改善し、今後の展望も開ける
・これまでは日本的というか自分の個性というか、終わるまでは比較的静かにしていて終わったとたんカイゼンと叫んで空振りしていた。しかし、ここ米国では、炎上戦法とでも言おうか、終わる前に騒ぎを大きくした方が結果としてその先の改善につながる。事の最中の摩擦をあまり恐れない。
って感じで少なくとも今回は戦ってみた。次回もワークするかどうかはわからないが、多少は学べたのかな、と思っている。
▽ 少し寝坊して、起きて、娘と公園へ。今学期は詰め込みすぎて娘と公園に行くこともままならなかったが、やはり公園で娘と遊ぶことはかなりのリラックス効果があるようで、家に帰ってからなんだか気分がよかった(ここで勉強すれば立派なのだろうが...)
▽ 夜には自分の一家、妻のママ友(自分のママ友という概念は論理破綻しているから「妻の」は不要か)、その家族で晩飯。先方のパパがMBAではないところに留学しているので、色々面白かった。改めて、身内でない人との接点を増やすことの意義みたいなものを感じる。
▽ 最近グループワークがしっくりこなかったインド人君との関係が一気に動いた。
・彼にボールが行くと、常にやり取りが1日止まる。実際、昨日中に解決したかった事項がまだしこっている。
・そこで、「お前どう思う?お前から連絡してくれるか?何なら俺やるけど、どうだ?」とややしつこいくらいに連絡。Hey allではなく、Hey T(そいつの名前をピンポイント名指し)とやることで、彼のディスカッションへの参加をプッシュ
(←終わる前に動かさないと山は動かないという最近の思いに基づき、嫌われること覚悟で一押ししてみた)
・ 彼が逆ギレ。俺はもう帰省しているんだ、返事が遅いと思ったら気付いた奴が勝手に返事すればいいじゃないか、そもそも急ぐ理由なんてないじゃないか、等々。
・自分、メールを見たときは「うわぁ」と思ったが、すぐに気を取り直し、チャンス到来と考え直す。チームのここ最近の課題はコミュニケーションの迅速化効率化であり、彼の「俺すっとばして勝手にやればいいじゃないか」というコメントはその解決策たりうる。
・ 個人的感情としては彼に対してひとつひとつ反論をかましたかったのだが、彼とケンカすることは目的ではないことから、「オッケーそれじゃフレキシブルにやろうぜ、それ名案だよ、サンクス」と返事。keep going, ケンカする暇があれば前進しよう。正直むしゃくしゃしていたので、娘と公園に行っていなかったら今頃パンチして壁に穴でもあけていたかもしれない(無理か)
・ 他のメンバーもそう思っていたようで、皆、急に意見が活発に。あっという間に結論が出て、しかも教授との窓口たるT君本人から「すっとばしてよい」と言ってもらったので、教授にも一瞬でメール。こないだまで1週間かかっていたことが、3時間で終わった。
・ そしたらインド人のT君が「あちゃ」と思ったようで、謝罪メールが来た。彼をやりこめることや彼に遠慮させることが目的ではなく、できれば彼にも頑張ってほしいので(全然頼りにしてないが)、皆がその態度に対する歓迎の旨返信するなど。
前回の記事もあわせてまとめると、
・鎮火したあとに「火事の再発防止を考えよう」と言っても遅い。皆関心は他のどこかに行ってしまっている
・なので、火がくすぶっているところで逆に油を注いで大騒ぎにすることで問題を大きく動かす
・多少のドタバタを経て、結果として事態が改善し、今後の展望も開ける
・これまでは日本的というか自分の個性というか、終わるまでは比較的静かにしていて終わったとたんカイゼンと叫んで空振りしていた。しかし、ここ米国では、炎上戦法とでも言おうか、終わる前に騒ぎを大きくした方が結果としてその先の改善につながる。事の最中の摩擦をあまり恐れない。
って感じで少なくとも今回は戦ってみた。次回もワークするかどうかはわからないが、多少は学べたのかな、と思っている。
Monday, November 28, 2011
Leading without authority
■ ここ数日、AMR(半年かけてのプロジェクト)についてチーム内で打ち合わせ。教授からもらっていた宿題についてチーム内で合意形成ができたのだが、相変わらず教授との窓口のインド人君がとぼけていて教授にアクセスするそぶりを見せない。
これは相当程度自分の責任でもあると感じている。彼があまりにのんびりしていて一向に動いてくれないことから、一回、良かれと思い彼の代わりに教授とのアポをセットしたことがあるからだ。
どうも、その結果、彼の中にあったその仕事への主体性はより一層失われてしまったようで、
で、本人に直接言うのはやや乱暴かと感じたことから、チーム全員宛に「あとは教授への連絡を残すだけだ、誰がやるよ?」とpostしてみた。そしたらそのインド人君がめずらしく即レスをくれて、
そして、そのやり取りから概ね一日が経つが、彼が教授にメールした形跡はない。。。
本件から自分が感じていることは以下のようなもの:
これは相当程度自分の責任でもあると感じている。彼があまりにのんびりしていて一向に動いてくれないことから、一回、良かれと思い彼の代わりに教授とのアポをセットしたことがあるからだ。
どうも、その結果、彼の中にあったその仕事への主体性はより一層失われてしまったようで、
- 「あいつがやってくれるなら俺はさぼってもOKだな」or
- 「なんだよあいつ、人の仕事奪いやがって。やってられないぜ」or
- 「えーと、よくわからないけど、これって俺の仕事ではなさそうだからスルーしよっかな」
で、本人に直接言うのはやや乱暴かと感じたことから、チーム全員宛に「あとは教授への連絡を残すだけだ、誰がやるよ?」とpostしてみた。そしたらそのインド人君がめずらしく即レスをくれて、
- おいおいお前ら、誰が教授にメールするかなんて下らないことで何回もメールのやり取りするなんてイケてないぜ(諭す口調で)
- 皆が乗り気じゃないのなら、俺がやってやる
そして、そのやり取りから概ね一日が経つが、彼が教授にメールした形跡はない。。。
本件から自分が感じていることは以下のようなもの:
- 人は皆それぞれ違う。これは仕事に対する自主性あるいは着手するまでの速度、あらゆる点に関して。しかも外国人の場合、そのばらつきが大きい。
→「自分のレベル感を当然のものとみなして相手にも明に暗に求める」という態度あるいは行動はまったくワークしない。 - ではどうするか、これが問題。「やってくれるのを楽しみに待つ」か「自らやってしまう」「やるよう促す」か。
- やってくれるのを待っていたら見事に締切を逃して痛い目にあった経験を踏まえると、「違いを理解しつつ、なんとかかんとかやるよう促す」が答えなのかなぁと思っている。
- さらっと直接「これは君の仕事だからよろしくね」と言ってしまえばいいのかもしれないが、どうも口下手なのかこの手の話を角を立てずに言えたことがない。彼に仕事をやってほしいのも確かだが、少なくとも半年間できれば一生このチームメイトとは良好な関係を保ちたいという思いもあるので、どうも直接サジェスチョンをすることに逡巡が出てしまっている
- 物事に対する主体性(あるいはリーダーシップ)に対する感覚がグループ内で乖離していると、相対的に早く気づいてしまう人(このチームだと自分)が苦労する 。自分としては、しょぼい話だが、先に気付いて割を食う担当よりも、気付かず皆で仲良く損をする方が気楽に思えてしまう。。
- 良いグループは、リーダー役のみならず一般メンバーにもリーダーシップがあったほうが良い(参照:過去記事 Link )これまでの経験上、いいチームには、2人以上リーダーシップがある人がいた気がする。リーダーシップが言い過ぎなら、気が利く人。これもまた言い過ぎか...
- 結果として、自分の「彼の仕事を代わりに行う」という行為が、彼のさらなる怠惰あるいは不作為を招いている可能性がある 。しかし、じゃあどうすりゃいいのよと酒を飲みたくなる...
Friday, October 21, 2011
実務型プロジェクト??
○来月のボスキャリの時期にボストンに行くことに。寒いのかもしれないが楽しみ。
○妻の友人が家に来てくれるとのことで、夫は学校の図書館に避難。思わず勉強がはかどってしまった。やればできるじゃないか。
○夜に会食。自分に足りないのは熱だと思っていたが、熱も足りないが冷静さも足りてないかもと感じた。無感動なことや鈍重なことと冷静なことは同義ではないってことかなぁ。酒のせいもあってか、久しぶりに思いがけず思いのたけを喋りまくってしまい軽く反省。いつになったら人との対話の後に反省することなく気持ちよく眠ることができるようになるのだろうか。。
○2年生の必修科目であるAMRという実務研修について。
・学校のAMR事務局の対応が驚異的に悪い。これまで5回ほどメールで問い合わせをして、返事が来たのはわずかに一回。それ以外は返事を待たずになんとか解決したり、待ちあぐねて直接彼らのオフィスに聞きに行ったりしていたが、昨日またしても問い合わせを無視されたので事務局トップのおばちゃんに苦情ではないが相談してみた。幸いなことにそのおばちゃんは理解してくれて速やかにAMR事務局に改善させるよう言ってくれたが、さてどうなることか。
・率直に言ってこのAMR、なくなってほしい。というのも、
(1) 実務で得た疑問について論理的に整理したくて来ているのに、なぜまた実務の世界に行かなければならないのか。そんなの卒業後いくらでもできるって。
(2) 事務局がしょぼすぎて、まともな案件がない。しょぼいNPOばっかりで、その中から選ぶか自分で探すか、あるいは教授と何か論文を作るかしか選択肢がないなんて必修科目とするには全然いけてない。
(3) AMRは非常にTime Consumingであり、その時間を使って3つから4つは余分に授業を履修することができてしまいそう。実務的経験に価値がないとは言わないが、素晴らしい教授たちの授業を犠牲にしてまで素性のしれないよくわからない企業にコンサルに行かなければいけないことに合理性はあるのか。
事務局がちゃんとした案件を数多く用意できないのであれば、いっそ選択科目にしてしまうべきだ。現状は、事務局がまともなタマを殆ど用意できておらず(しかも対応が激悪)、多くのグループはしょぼい案件を受け入れるか自らタマを探すかしないといけない(しかも、クライアントは学校に1万ドルくらいの報酬を払わないといけないので、学生はクライアントに「僕たちがコンサルするので1万ドルよろしく」と言わなければならない)。そういった行動に価値がないとは言わないが、それは大学的・学術的行為ではまったくない。その分勉強に集中する方がよっぽどマシだ。もしかすると実務的経験に高い価値を見出す人がいたり授業に価値を見出さない人がいるのかもしれないが、授業に価値を見出す自分のような人間のためにも、この手のプロジェクトものは選択科目にしてほしい。正直なところ、このAMRのしょぼい実態を踏まえると、自分は自校をあまりお勧めできない。
○妻の友人が家に来てくれるとのことで、夫は学校の図書館に避難。思わず勉強がはかどってしまった。やればできるじゃないか。
○夜に会食。自分に足りないのは熱だと思っていたが、熱も足りないが冷静さも足りてないかもと感じた。無感動なことや鈍重なことと冷静なことは同義ではないってことかなぁ。酒のせいもあってか、久しぶりに思いがけず思いのたけを喋りまくってしまい軽く反省。いつになったら人との対話の後に反省することなく気持ちよく眠ることができるようになるのだろうか。。
○2年生の必修科目であるAMRという実務研修について。
・学校のAMR事務局の対応が驚異的に悪い。これまで5回ほどメールで問い合わせをして、返事が来たのはわずかに一回。それ以外は返事を待たずになんとか解決したり、待ちあぐねて直接彼らのオフィスに聞きに行ったりしていたが、昨日またしても問い合わせを無視されたので事務局トップのおばちゃんに苦情ではないが相談してみた。幸いなことにそのおばちゃんは理解してくれて速やかにAMR事務局に改善させるよう言ってくれたが、さてどうなることか。
・率直に言ってこのAMR、なくなってほしい。というのも、
(1) 実務で得た疑問について論理的に整理したくて来ているのに、なぜまた実務の世界に行かなければならないのか。そんなの卒業後いくらでもできるって。
(2) 事務局がしょぼすぎて、まともな案件がない。しょぼいNPOばっかりで、その中から選ぶか自分で探すか、あるいは教授と何か論文を作るかしか選択肢がないなんて必修科目とするには全然いけてない。
(3) AMRは非常にTime Consumingであり、その時間を使って3つから4つは余分に授業を履修することができてしまいそう。実務的経験に価値がないとは言わないが、素晴らしい教授たちの授業を犠牲にしてまで素性のしれないよくわからない企業にコンサルに行かなければいけないことに合理性はあるのか。
事務局がちゃんとした案件を数多く用意できないのであれば、いっそ選択科目にしてしまうべきだ。現状は、事務局がまともなタマを殆ど用意できておらず(しかも対応が激悪)、多くのグループはしょぼい案件を受け入れるか自らタマを探すかしないといけない(しかも、クライアントは学校に1万ドルくらいの報酬を払わないといけないので、学生はクライアントに「僕たちがコンサルするので1万ドルよろしく」と言わなければならない)。そういった行動に価値がないとは言わないが、それは大学的・学術的行為ではまったくない。その分勉強に集中する方がよっぽどマシだ。もしかすると実務的経験に高い価値を見出す人がいたり授業に価値を見出さない人がいるのかもしれないが、授業に価値を見出す自分のような人間のためにも、この手のプロジェクトものは選択科目にしてほしい。正直なところ、このAMRのしょぼい実態を踏まえると、自分は自校をあまりお勧めできない。
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