また、費用が馬鹿にならない点においてもかなり厄介だ。
自分が加入する(した)のは以下の保険。勤務先が提携する保険代理店に手取り足取り教えてもらたが、まだ頭の整理が完璧とは言い難いので、自分の備忘メモとして記載しておく。
①AIUの海外旅行保険:
要は自分・家族のための保険。自分・家族が病気等をしたときの費用をカバーしてくれるもの。
傷害・疾病のほか、動産保険にも加入。これに入っておけば現地でキャッシュレスで診療が受けられるようだ。
傷害・疾病のほか、動産保険にも加入。これに入っておけば現地でキャッシュレスで診療が受けられるようだ。
②AIUのアンブレラ賠償保険:
要は他人に何かしてしまったときの保険。これに加入しておくと、現地でリーズナブルに(外国人割り増しのようなものなしで)自動車保険に加入できるとのことで迷わず加入。
③大学の保険:
大学が強制的に加入を求めるもの。他の保険でカバーしていれば加入しなくても良いらしいが、自分はよくわからないので加入してしまった。おそらく、多少重複部分があるのだろう。
オプションで歯科・眼科・出産費用などを追加できるらしい。
オプションで歯科・眼科・出産費用などを追加できるらしい。
このうち、AIUの海外旅行保険と大学の保険の重複は、特に私費留学生にとっては重要な問題となろう。
両者のカバレッジが重複することから、よく勉強することで支払保険料の節約ができるのだ。
保険料を節約するためには、
①両者のカバレッジをきっちりと把握する
②両者で重複がないよう、一部だけ契約する・オプションを付けない等棲み分けを検討する
③大学に、自分が個人で加入した保険が要求水準を満たしていることを説明し、waiveを認めてもらう
というわりと面倒なプロセスを辿る必要がある。
また、両者には、指定病院がAIUだと日本語OKの病院がある一方で大学指定の保険だと現地病院ばっかりだったりと
重複しているようでしていないようなところもあるので、頭の整理をすることがかなり難しい。
結局、自分は、苦労を金で買ってしまった
(ろくすっぽ調べもせず、多少の重複覚悟でAIUにも大学保険にも加入)...
両者のカバレッジが重複することから、よく勉強することで支払保険料の節約ができるのだ。
保険料を節約するためには、
①両者のカバレッジをきっちりと把握する
②両者で重複がないよう、一部だけ契約する・オプションを付けない等棲み分けを検討する
③大学に、自分が個人で加入した保険が要求水準を満たしていることを説明し、waiveを認めてもらう
というわりと面倒なプロセスを辿る必要がある。
また、両者には、指定病院がAIUだと日本語OKの病院がある一方で大学指定の保険だと現地病院ばっかりだったりと
重複しているようでしていないようなところもあるので、頭の整理をすることがかなり難しい。
結局、自分は、苦労を金で買ってしまった
(ろくすっぽ調べもせず、多少の重複覚悟でAIUにも大学保険にも加入)...