渡米準備のうちあまり苦労しなかったのは、部屋探し。
在校生からの評判を頼りに、現地で日本人向けにサービスを提供しているC不動産にメールで依頼。
担当のYさん(社長?)の対応は素晴らしく、当方の無茶筋な要求(そんなに高くない予算、家具付、学校近く、しかも連絡はメールだけ)にいやな顔ひとつせず一発でドンピシャな部屋を紹介してくれた。
一家3人での移住だが、クイーンサイズベッド、テーブル、洗濯機、食洗器など家具もかなり準備してもらって
楽チンこのうえない。
こうした「アメリカに不慣れな日本人に対するサービスの充実」は、都会の学校に行くひとつのメリットだと思う。
もっとも、日本人向けサービスがまったくない環境で手探りで頑張ることで得られるメリットもあるだろうけど(生存能力とか。むしろ、本来は、こういった能力こそ鍛えるべきなんだろうけど)。
到着後2日間はホテル暮らしで準備することにしたが、ホテルも簡単に確保。
まず「ucla hotel」でググると、大学近隣のホテル情報が出てきたので、気になったところをHotels.comで検索。
(というか、いつの間にか、Hotels.comって日本語対応してるのね、びっくり)
本命のHilgard House HotelがHotels.comでNot availableだったので駄目もとでホテルのHPから直接予約を試みたところ
あっさり予約に成功。むしろ、直接申し込んだおかげでUCLA学割で10%オフを獲得できてラッキー。
準備前には懸案事項のひとつだった住関係の準備がスムーズに進み、かなり気持ちが楽になった。