・土曜日。派遣元にはまことに申し訳ないが、試験終了一週間にして、もはや今が何曜日なのか、平日なのか休日なのか、感覚が完全にマヒ中。
・午前中はジャパントリップの打ち合わせ。まだまだ全然本格化していないにもかかわらず、冗談みたいに事務作業が次から次へと湧き出てくる。自分を含めメンバー全員、旅行やら何やらで忙しく、ジャパントリップ準備を冬休みの最優先事項にするのは難しい。その一方で形にはしないといかんし…というところで、このギリギリ感はMBA的かどうかはさておきまあ刺激的と言えるのかもしれない。ある意味学期中と同じくらいのバタバタ感がある。
・午後に買物を済ませて、夕方にボストンから友人夫婦がやってきた。
ここ最近の連日の雨が本当に残念。彼らもLAを満喫するのが難しいし、自分も「ボストンと比べてロスのこの気候はどうよ、へっへーまいったか」とプチ自慢しようにもできない。
お互いの学校の話やら、子供(友人奥様は現在妊娠中)の話やらに花が咲く。お互いのMBAプログラムは似ているところもある一方で結構違うところもあり、あまり他校の人のリアルタイムの状況を知らずにいた自分にとってはたいへん刺激的で完全に有朋自遠方来不亦楽乎の心境であった。
ちなみに、明確にこちら側にアドバンテージがあったことというと、食べている米がNishikiよりいい米であることとか、寒くないこととか。うーむ。。。
・ちなみに数日前からLAは雨模様。というかずっと雨。雨に関して、残念だったことがいくつか:
- 家、まさかの雨漏り(!!!)最上階でもないのに。一つ上の最上階の部屋は床下浸水くらい発生しているんじゃないか。管理人さんにメールしたら「ベランダから風雨が入ってきているのではなく、本当に天井からの雨漏りなのか」というメールが。いやいや、窓開けませんよこんな日に。
雨漏りポイントに鍋を置いたら、水が溜まる溜まる。しかもうっすら色ついてるし...
- 友人をリトルトーキョーにあるホテルまで送ったのだが、フリーウェイの路面状態が悪いことと言ったら。常時水しぶきがたっていて、視界が非常に悪い。財政難と関係あるのかないのかわからないが、もうちょっとなんとかならないのか、連邦政府か州政府かわからないけど。しかも帰り道、地理に詳しいつもりでナビもつけずに帰ったらめちゃくちゃ迷ってしまい、視界も悪いし結構大変だった。
・冬休みの友に、本屋でFarewell, my lovelyを買ったのだが、読書時間・読書スピードの遅さが相俟ってストーリーが進まないことといったら。でも、全然味わい尽くせていないけれど、要所要所のチャンドラーっぽさは確かに英語で読むことで一層ぐっとくる感じはある。なんとか読み終えたいのだけどなぁ。
・もしサンタさんがいるのなら、Kindleが欲しくなってきましたのでよろしくお願いします(備忘メモ)。