Sunday, October 31, 2010

Trick or treat!

・週末。一言で言うと概ねずっとハロウィンしてた。

・土曜日は夕方まで雑事を片付け、夕方からWestwood Parkで行われたハロウィンイベントに参加し、その後同級生と飲み会@風来坊。風来坊はまさかの2週間連続だったけど、相変わらず安定感がありおいしかった。KirinとSapporoを両方飲む機会に恵まれたが、日本では断然キリンと思っていたんだけどこちらではSapporoの方がアメリカンな感じがして飲みやすい気がした。アメリカ人同級生がSapporoが一番おいしいと言う理由がわからないでもないなと感じた。そう考えてみると、こちらに来て一番変わったことと言えば、ビールの味覚かも。
それにしても、最近、お付き合いに占める日本人同級生との集まりの比率(日本人と集まる回数/付き合いの回数)が上昇傾向にある。勿論悪いことではないんだけど、「ちょっと気楽過ぎてまずいかな」という考えも頭をよぎる。今後は分母(付き合いの総回数)を増やす方向でこの比率の低下を図りたい。

・日曜日はビバリーヒルズ周辺で買物→Pico/WestwoodにあるWestwood Pavillionというショッピングモールにてtrick or treat→Montana/10thから25thあたりの住宅街にてtrick or treat。

-昼はビバリーヒルズのショッピングモールにあるメキシカンファストフードChipotleにて昼食。メキシコ人同級生のC君から推奨されていたのだがなかなか行けずにいたこの店であったが、思いがけずおいしくてびっくり。メキシコ料理特有の臭みのようなものが全くなく、美味しいところだけ楽しめた感じ。タコスやら丼やら、だいたい6ドルでおなか一杯になれるのも素晴らしい。Westwoodの店舗はいつも混んでいるのでついつい入りそびれていたが、これはIn-n-out並みに通ってもいいかもしれない。

-夕方は娘の公園友達の家族と一緒にtrick or treat. ショッピングモールでの trick or treatはそれはそれで面白かったが、それよりサンタモニカの住宅街でのそれが抜群に面白かった。
おそらくちょっとしたtrick or treatの名所なのだろうけど、各戸が思い思いの派手な飾りつけをしており、ほとんどの家が歓迎モード(自宅近所にも住宅街はあるが、飾りつけをしてライトアップをしている家庭はまばらなので、やや歩き回るには心細い)。
特にMontana/25thはその最たるもので、各戸ともかなりの豪邸で、どの家もウェルカムモードで、どこから来たのか思い思いの変装をした少年少女(とその親)がかなりの人数通りをうろついている。娘もガイコツやお化けにびびりながらではあったがちゃんとtrick or treatすることができ、娘のお菓子箱はあっという間に重たくなっていった。
未だにその由来とか何も理解できていないハロウィンではあるが、実際にやってみることで、アメリカ人の素朴な善意のようなものを感じることができた。訪米直後には頻繁に感じたが、自分は彼らのこの素朴な善意が大好き(下手をすると偉大なお節介としてアフガンやらイラクに繋がるリスクがある点は彼ら自身留意すべきだが)。ここ最近は自分の感度が鈍ってきていたせいかあまり感じることがなかったが、今日久々にその善意を感じることができ、素朴に感動することができた。
また、"trick or treat"というひとつの慣習・体験・あるいは物語を共有できたことも大きい。これまで彼らと歴史・文化・慣習等ほとんど何も共有できておらず疎外感を感じがちであった自分達であるが、この体験を共有できたおかげで、コミュニティの一員になることができたような感覚を抱くことができた(もちろん錯覚なんだけど、自分にとって、また娘にとっては自分以上に大きな一歩であることは言えると思う)。
その点において、ハロウィンはとても気持ちがいい経験となったし、彼女の記憶に残らないとしても娘に体験させることができてとてもよかったと思う。

Friday, October 29, 2010

1Q終了・2Q目標

・8月頭にLAにやってきたので、やや区切りが良くないがこの10月末で1四半期生き延びた計算になる。
そのうち暇だったらちゃんと総括してみようと思うが、いまぼんやりと思い浮かべた限りでは「達成度6~7割」といった印象。ハイライトとしては

(当初期待より達成度低)
-インターン関連(なまじ手を出してしまったので、やるせなさもひとしお)
-時間管理・家事(つい勉強をダラダラやってしまい時間が足りない→家事を怠り妻にしわ寄せ→・・・)
-キャラ設定(「Are you tired?」と聞かれることが多かった。表情が死んでいる、あるいは疲れているみたい。。。)

(当初期待より達成度高)
-友達付き合い(これはFacebook・班システムによるところが大きい気がしている。Facebookがなければ接点ゼロのまま終わったかもしれない友人多数。また、班がなければ、その辺のアジア系留学生で固まってしまっていた可能性大。MBAに来る前はこの班システムを小馬鹿にしていたが、今となっては非常にありがたい存在。)
-ディスカッション:これは班仲間のおかげ。ブログに散々悪口を書き連ねてはいるが、これが今の自分にとって最大の成長の素となってくれている。
-コミュニケーション:もちろん全然まだまだなんだけど、少なくともビビリは取れた。
-ブログ:これやってなかったら、どんな一日だったか、何を考えたのかなど何も思い出せず100倍は無為に日々が過ぎ去っていただろう。Facebook/Twitter/Blogはいずれも始めて大正解。

・以上を踏まえて、来る第2四半期の目標案:
-家事をしっかりやる→結果としてスケジュールに緊張感が生まれ、自ずと時間管理が改善する(ことに期待)
-疲れたように見える表情をしない。いつもニコニコ。人の悪口言う暇あったら良い点探す。Be super-positive.
-インターン:少なくとも、派遣元で使う知識に関するセミナー等(PE系とか)は「就職と関係ないし」とか言わず出席する。

あとは小さいプチ構想としては、
-家計管理厳格化(思ったよりも出が多いというか入りが少ないというか...)
-授業中寝ない(低レベルですいません)
-マッスル(集合写真見るたび、自分がアメンボみたいで嫌になる)
-地理的拡張(要は旅行)
といったところも心がけたい。

勉強?まあ頑張ろっか。

中間試験シーズン終了!・Simi Valley遠征

・せっかくの金曜日だが、今週はイレギュラーにマーケティングの期末試験。UCLAのMBAは3学期制だが、マーケティングとファイナンスは半学期ずつ交互にやるとのことで、今学期分のマーケティングは今回のテストで終了。
その場で配布されるケースをその場で読んで分析するという予告がされていたのだが、実際当日になって言われたのは「問題のケースは、前科の授業でやったケースです。はい、どうぞ」とのこと。おかげでリーディングに時間を奪われることなく作文だけに専念できたが、それでも時間は足りず最後の方はかなり適当になってしまった。

・その後、中間試験打ち上げパーティその他を全てスルーして、S先輩とゴルフへ。家から1時間弱のところにあるSimi Valleyにあるゴルフ場で50ドルカート付にてプレー。初めての砂漠ゴルフ場に若干戸惑ったが(ティーショットがラフに入ったと思ったら、近づいて見てみたらサボテン群生地、ボールが見えるのに取れない...)パットが良かったおかげで何とかかんとか回ることができた。地味に訪米後初18H、あとはスコアを縮めるのみ!

Thursday, October 28, 2010

Hello, California, good-bye, DMV

・木曜日。会計の授業→統計の中間テスト→DMV @Van Nuysにて実技試験→無事突破 という一日。

・会計の授業。学部のときに思ったけど、実務で会計に携わることなしに授業だけ受けてもあんまり意味ないと思う。売掛金の処理方法とか、在庫の評価方法とか、事業会社でそのあたりの実務に従事するか、あるいは金融コンサルにて分析者の立場に回るかしないと、それなしではきついと思う。というか、銀行で死ぬほど先入先出とか移動平均法とかやってきていた自分でも、授業が眠くて仕方ない。要はこの授業眠くて仕方ない。

・統計の中間テスト。経済同様、できてるようなできていないようなフワフワした感じ。60点でも驚かないし100でも驚かないといった感じか・・いや100点はありえないので驚くな。時間はものすごく余ったが、調子に乗って検算する際、回答した方法とは別の方法で再計算してみたところ、答えが全く一致せずびっくり。回答も、別方法による再計算も、それはそれとして筋は通っているはずなのに。。。どこで何が間違っているのか確信を持てないまま、当初の回答をそのまま提出することになったがとても気持ち悪い。

・DMV。実技試験は予約制ということもあり、ペーパーテストと異なり受付がスムーズ(ただし、オンライン予約ページがしょぼく、予約それ自体に大変苦労した。文字化けしたり、リンクがあるのにクリックしても反応しなかったり...結局、メインマシンのFirefoxからサブマシンのIEにブラウザを変更したところようやく成功。「初回はオンライン予約不可」という都市伝説を聞いていたので「初回だからダメなのか?」と悶絶したが、時間はかかったが無事にできたので上記は単なる都市伝説だと思う)。仮免許(ペーパー試験合格時にもらった紙)・保険証書・車の登録書類・国際免許、全部が必要だったのか定かではないが自分はこの4点の提示を求められた。実技試験用の受付に直接向かい待つこと15分→試験レーンに駐車して待つこと15分であっさり試験開始。

・試験官は黒人の女性。幸運なことに、比較的好意的な感じ。英語も丁寧に話してくれたので、こちらが懸念していた「(試験官)ごにょごにょ」→「(自分)? Sorry?」→「(試験官)・・・(不機嫌に)」という事態を回避できたので良かった。

・試験は以下の通り。
-外にいる試験官の指示に従い、右折・左折ウインカーを点滅させたり、ブレーキランプを踏んだり
-試験官はまだ外。「Hand Signalをやれ」→「え?右、左、それともストップ?」→「as you like.」というやり取りのあと右(左手を上にクイッ)→左(左手を左に真っ直ぐ伸ばす)→ストップ(左手を下に折り手のひらを後方に向ける)を2回実演。
-試験官乗車。行きの車中で食べたIn-n-outの油臭い匂いが若干申し訳ない。
-採点用紙の上段にある解説(「試験官の指示に従うこと。15点の減点あるいは1回の致命的なミスでアウトです」という内容)を読めと言われる。大声で音読を始めたら「Read to yourself」と言われる。一瞬何を言っているのかわからず戸惑ったが、黙って読めということだと理解して黙読。その後採点用紙にサイン。
-「いまから言うものをpoint outせよ。operationの必要はない」とのことで、ウインカー、ワイパー、ハザードランプ、パーキングブレーキ、デフロスターを指さす。もちろん最初のハザードランプはきっちりボタンを押してしまい「だから操作はしなくていいって」と叱られる。
-でスタート。発車0.5秒後くらいに目の前におっさんが飛び出してきたが無事一時停止し、最短不合格記録更新を回避。DMVを出て右折せよ(make a right turn)と指示されて公道に乗る。
-すぐに住宅街突入。20マイルくらいでゆっくり走っていたが、いきなりStopの標識が、しかも木陰に隠れてやんの。DMVの陰謀かと思いたくなるような罠としか思えない展開だったが、無事停車。
-住宅街はすぐ終了し、大通りへ。交通量が多くなかなか進入できず焦った。わざとらしくミラーだけでなく目視で後方確認をして大通りに。
-「make a lane change to the left」と指示され左に車線変更。終わった瞬間にまったく同じことを言われ焦ったが、すぐに理解しもう一車線左に。そしたらすぐに左折と言われまた焦る。
-その後しばらく右折・左折でウロウロ。首を回し過ぎて目が回ってくる。黄色の実線と破線の組み合わせ(左折進入用レーン)を経て左折せよとの指示があったのですぐレーンに入ったら、指示を受けてから肝心の左折地点まで100mくらいあり、無駄に左折進入用レーンを爆走してしまった。案の定試験官は採点用紙に何か書き始める...
-で住宅街再び。ここで初めて、「左右からくる車は一時停止だけど、自分のレーンは一時停止でない」という交差点が登場。ここでうっかり一時停止してしまい即死するという苦汁を舐めた戦友がいたことから特に意識していたので、無事通過。
-でDMVに戻ってきて終了。左折進入用レーンに入るタイミング等々で4点減点を受けたが、なんとか合格。合格した後となっても、落ちる人が続出するのは十分理解できる試験であった。

・合格後は、実技試験用受付に行ったらあっという間に合格証(本物の免許証が来るまでの暫定免許になる)を受領してあっさり終了。終盤はずいぶんスムーズで良かったぞDMV。あとは来月にある妻の試験が終わればにっくきDMVとも当分おさらばできる。あーよかった。

Wednesday, October 27, 2010

自己ブランディング再考・試験直前怠慢症候群

・水曜日。学校はマーケティング授業→経済の中間テスト。テストは不可もなく可もなくというか、どうも解けているか実感が薄い感じ。いずれにせよ完璧ではなさそうなので、そろそろ「ここに来る前はエコノミストやってました」という自己紹介をやめてみようかと思案中。
これまで1年→1年→1年→2年→3か月というスパンでまったく違う仕事を転々としている自分のキャリアは、良くも悪くもいわゆる外資系企業では珍しいというか理解し難いものであるようで、ありのままをクラスメートに説明してもあまり合点のいく表情をしてもらえない(自分としてもこのキャリアパスを完全には意義付けしきれてないし)。
そんな中で「エコノミストやってました」は比較的彼らの腑に落ちる説明であったので多用していたが、さてどうしたものか。

・で、明日統計のテストだけど早めに就寝。「統計のバックグラウンドがあるんだからこのくらいハンデあげてもOK」と自己正当化をしつつ床についたが、要は最後のひと踏ん張りする根気がなかったんだろう。というかテスト前日ほど勉強する気が起きない日もないんだよなぁ。普段漫然と勉強するのは比較的苦にならないけど、締切とか試験前日とか、何か明確なハードルを意識してしまうとなぜだか駄目。なんなんだろうこれ。