Wednesday, April 20, 2011

Another team meeting

水曜日。選択科目(International Finance)のグループ課題の打ち合わせのため学校へ。白人のアメリカ人クラスメート3人と組んでいるが、なんというか、普段の「多国籍チーム」や「アジア人ばっかりチーム」とは違う雰囲気を味わうことができたので記録しておく。


  • 集合時間にミーティングルームに行ったら、その場にいたのは時間をアレンジしてくれたM君ただ一人。J君が30分、C君が50分の遅刻...
  • 遅れてきたJ君とC君は予習ゼロ。「いやーこれムズいよね、hahaha」みたいな感じ。
  • そのわりに、彼らが来るまで自分とM君でやっていたところに口を出す。というか、一人遅れて来るたびにQ1に戻ることに...
  • C君、時間にはルーズだが統計的手続きにはきわめて厳しい。
    ある20年間における金利とインフレ率の関係について述べよという問いについて、自分とM君がさらっと相関係数だけCORREL関数で計算して終わりにしていたら、
    「そんなんじゃ足らん。回帰と検定するだけで俺たちは簡単にextra pointをゲットできるんだぜ。f**king coolだと思わないか、guys, hahaha」だって。結局そこからExcelでの回帰方法とか、検定についての復習タイムが20分程。
  • リードしていたM君、途中で集中力が途切れ、下ネタに移行。下ネタ→hahahaといった感じの時間がしばし。
  • M君、突然放屁。J君がSounds coolと叫び、J君がMe tooと言った後自分を見て「おい、Me threeだろ」と指導が入る...「アメリカではおならはマシだがゲップはアウト」みたいな話を聞いたことがあるが、とりあえず皆ネタ含みとは思うが好き放題放屁もゲップもしていた。
  • そんな自分も様子を見ながら少しずつ一言一言の頭にf**kingをつけてみたり。
  • なかなかQ6からQ7に移れない。下ネタの次はグルメ話。サンタモニカにあるどうしたこうしたっていう店のサンドイッチがawesomeで云々。そして何より、自分の隣に座っているC君、素足にサンダルだが、足がくさくて仕方ない。。。
  • と言っていたらあっという間に終了5分前。延長戦かなと思っていたら、皆急に慌てだし、あっという間に残り2問が終わって終了。
  • さて帰るかというとき、C君「どうでもいいけど、次からはミーティングするならちゃんと前日に言ってくれよな」
    →一同「いやいや...」


なんというか、疲れたけど、「意識して『似てない人』と関わって刺激(違和感・ストレスもwelcome)を得る」というのを今学期の目標の一つにしているので、まあ楽しめたかなといった感じの時間であった。