<12/28>
・夕方に親来訪。時間も遅かったので、家から徒歩圏にあるCalifornia Pizza Kitchen(CPK)で夕食。なぜか訪問頻度の低いCPKだが、行く度、「案外悪くないじゃないか」という感想を抱く。
・親が、自分達のテーブルを担当しているサーバーさん以外の人に声をかけたりしてカルチャーギャップ体験していた。でもまあ、一人のサーバーが誠心誠意ケアしてくれる米式も悪くはないけど、店内にいる誰もが自分達のケアをしてくれる日本式の方が個人的には好きかな。サーバーがチェックしてくれるのを待たねばならないアメリカ式よりも、食べ終わった後は好きなタイミングでレジに向かえば良い日本式の方が清算は気楽だし、チップがいらないし。
<12/29>
・朝一でゴルフショップへ向かう。日本よりアメリカの方がかなりゴルフクラブが安いことから、父が一揃いクラブを調達。
・その後北上してゴルフ。我々父子と、アメリカ人2人。父にとっては人生初のーそしておそらく最後のー外国人と一緒のラウンド。個人的には久々に80代が出て満足だったが、父はその日の朝に買ったクラブでよくもまあゴルフできるよなあ。。
・夜は近所の寿司屋へ。美味しいと評判の店だったので、親が来た記念で(
<12/30>
・一路ラスベガスへ。繁忙期だからか、道中かなりの渋滞。
・今回のレンタカーはDodgeのJourney. 前回のYUKONと比べると一段小さく、乗り心地はちょっと???。
・メインストリート(Strip)から一本離れたロッジタイプのホテルに投宿した後、Bellagioでバフェして、噴水を見て等。
<12/31>
・早朝に、両親と妹をグランドキャニオンツアーへ送り出し、二度寝。
・娘がうるさいので、域内でゲームセンターが一番充実しているCircus Circusへ。今回は親子共々ラッキーで、人形やら何やら色々景品をゲットすることができた。
・午後に両親・妹が帰還した後、自分と娘以外を、Bellagioでやっているシルクドソレイユのショーに送り出し。その間に娘とデート。
・ショーを見終えた後は、体調を崩す者が出てきたのでホテルに戻る。年越しイベントを控えて夕方の時点でStripは封鎖されており、我々は出ることはできたが再進入はできなくなる。町全体がひどい渋滞。仕方がないので、宿の売店にあった食材を使って部屋でささやかな晩餐。正直胃が疲れていたので助かった。
・娘を寝かせた後、自分・妻・父でカジノへ。Stripの車両通行が封鎖されていたので、ホテルから歩いていけるVenetianへとぼとぼ歩く。
・あまり興味がなかったのでこれまでの訪問ではやらずじまいであったカジノであったのだが、スロットは予想通り、いや予想以上につまらなかった。自分でできることが台やレートを選ぶことくらいで判断余地に乏しく、ギャンブルとしての面白みに欠ける。
・一方、ルーレットは、勝てたからということもあるが、なかなか面白かった。どうbetするか、いくらbetするか、自分で判断できたことが面白さの要因だと思われる。あるいは、最低bet単位が$25というレートの高さに頭がヤラれたこともあるのかもしれない。一時は「ここで負けると軍資金が$25を割り、ゲーム継続不可能」というところまで追い詰められたが、最終的にはプラスで終えることができた。しかし一回$25は今になって思うと高い。点ピン麻雀なんて目じゃないレートだな。。
・最終的に、各自$100の軍資金で臨んで、自分が+$150、父が-$80, 妻が-$40とトータル黒字で終わることがfできた。
・その後年越し後のStripを練り歩いてみる。完全に歩行者天国となっており、暴動でも起きているかのような大騒ぎ。花火もやっていたらしいが、カジノに夢中で気づかなかった。
<2012/1/1>
・チェックアウト後、近所のアウトレットを経て帰途につく。
・大渋滞で、1時にラスベガスを出たのに、結局LAに戻ってきたのは夜。
・仕方ないので、帰り道にあるDin Tai Fungが開店していることを確認した上で行ってみたが大混雑。ほうほうの体で帰宅。
<1/2>
・パロスバルデス観光の後、ショッピングを挟んでRuth's Chrisで肉。家でのステーキも美味しいが、やはりプロに焼いてもらうと一味もふた味も違うような、そうでもないような?
・でLAXに送り返して終了。疲労のあまり風邪をこじらせた。
今回は前年と違って天気が良く、両親と妹を嫉妬させるには十分すぎる気候に恵まれた。飯もゴルフも観光もいいけど、やっぱりLAの最大の魅力はこの気候だよなぁと感じさせられた。