ここ数日まとめて。時系列はよくおぼえていないので適当:
○渡米してきた一年生の数名を交えて食事。ビザとか免許とか家さがしといった話を聞いて一年前を懐かしむ。今思えばささいなことに思えるが、あの当時はそれはもう一つ一つ逐一苦労していたなぁ。宴は結構遅くまで続き、娘は遅くまで友達とキャッキャやっていたため、帰宅後もハイテンションでなかなか寝てくれず。。
○Google+に加入してみたが、いかんせんFBとの使い分け方がよくわからないので殆ど何もせずほったらかし。Wall(G+用語ではなんというのだろう)も、FBと異なりごく一部の人の書き込みだけが続いている感じ。おいおい使い分け方もわかってくるかとは思うが、しばらくは使いあぐねる日々が続きそう
○ここ最近早朝ひとり芝刈り(9H)に足しげく通っていて、受付のおばちゃんとか常連のおっちゃんと顔見知りになってしまった。5:30に起きて出発すれば6:00~6:30あたりにスタートし、8:00~8:30には終了する。その後帰り道にある練習場で5分くらい素振りをしながらひとり反省会をして9時までには帰宅。涼しいし進行も早いしかなり素晴らしいのだが、素晴らしいあまり、人を集めて週末とかに70ドルとか払って18H回るのが少し億劫になってしまった。。。
○芝刈り関係では、GolfLogixというiPhoneアプリを最近導入した。グリーンセンターまでの距離をGPSで測ってくれるのだが、ヤード杭を頼りに適当にやるよりも若干距離感の大外れが減った気がする。唯一残念なのは、距離を測定できてしまうことから、自分のドライバーがいかに飛んでいないかもわかってしまうあたりか。。
○週末に、近所でスターマップを買って豪邸めぐり。UCLAからちょっと北にいけば冗談みたいな豪邸がボコスコあることを知り改めてびっくり。オレンジカウンティを見ると「俺もいつかは...」と健全な野心のようなものを抱くのだが、この豪邸群はまるで手が届く気がしない。まあそれはそれとして、こういうでっかい家を見ると、普通に日本でサラリーマンをやっていると忘れてしまいがちな「金持ちになりたい」という素朴な欲望のようなものが少しだけ目を覚ましてくれたような感覚。卒業直前にもう一度まわって、スケベ心を全開にした状態で仕事に戻るといいかもしれないなんて思ってみたり。
○あとは教科書読んだり買物行ったり。お気に入りの時間の過ごし方は、妻が買物している間、娘と二人スタバなりCBTLなりでコーヒーを飲みながらぼんやりすること。たいていの場合好物であるチョコチップクッキーが付く。あふれそうな日差し。その一方で暑すぎずからっとした気温。タンクトップとホットパンツとかの金髪の女の子たち。ブップカブップカクラクションを鳴らす車たち。そんななかで娘とふたり飲み物をちびちび飲みながらあれやこれやぼんやり考え事。うまくいえないが、留学を終えて帰国したら、案外こういう情景が印象に残っているのではないかなと思ったり。まあ学校とかで忙しい日々があるからこそ、こういうゆっくりとした時間が貴重に感じられるのだろうけど。