・冬学期が始まった。今日は午後に2コマ。午前中は多少寝坊した後教科書を購入。
オペレーションと選択科目の一つ(Pay, Reward in Organization)のものを購入したが、特に選択科目のテキストの分量の多さに辟易、というかドン引き。週1コマ3時間の授業で、一回のリーディングが目測レベルで100ページほど。おいおい、どういうことよ...チャレンジは確かにキーワードであるのだが、この苦労、買ってまでするべきものなのか...と悶々としている間に気が付けば丑三つ時。勝手にギリギリ感を醸成して、勝手に緊張感を高めている自作自演な感じ。
・今日の授業はコーポレートファイナンスとコミュニケーション。
ファイナンス、今学期から班の皆が選択科目の履修を始めたおかげで、宿題のため集まるだけで一苦労。そして、上記の選択科目をdropすると、その困難が割と解決するという事実が自分を誘惑しており。。。
コミュニケーション、さっそく手を上げて教室真ん中でミニプレゼンしてみた。とりあえずの一歩といったところか。また、今回出された課題が、「秋学期のチームメートの一人をPeer Evaluationせよ」というもので、主旨としては360度評価の練習とのこと。で、予定調和的に、自分の担当は天才J君と相成った。そのことがわかった瞬間、秋学期のメンバーが自分のことを見て苦笑。そういえば彼と揉めた時、「もしPeer Evaluationがあれば、俺は絶対にお前のことを最低ランクにするぞこの野郎」とメールしたっけなぁ。まあ授業の一環だし、もうほとぼりも冷めたので、穏当なことを書くんだろうな。
・コミュニケーションの授業で発表したことはささやかな成功体験の一つだが、それどころではなくささやかな成功体験をあと二つほど重ねてみた。
まず、同級生とのお久しぶりトーク、思いのほか多くの人とでき、しかも弾んだ。けっこうみんな話しかけてくれるし、自分も思いのほか英語が出てきてびっくり。
次に、自分の話をする際に「I went to Cancun」と言ったが、それが通じた。カンクンに行く前にクラスメートにカンクンに行くという話をした際は、自分がカタカナ英語でカンクンと発音したため「へっ?」みたいな顔をされて悲しい思いをしたものだ。今回はその反省を踏まえ、カタカナで書くと「けあんくーん」(アクセントは後半の「く」)とそれっぽく発音したところどの友人にも一発で通じた。どうだい、「ae」の発音をマスターしたんじゃないの、俺。