Thursday, March 17, 2011

舌鼓→デロンデロン

・春休み初日の木曜日。とりあえず思う存分寝坊した後(っていつも通りか)娘と公園へ。その後夕方から、クラスメートのS君の家でご飯をお呼ばれ。

S君はそのルーツがアイルランドとのことで、アイルランド料理(スープとか、ポトフ風煮込みとか)デザートとかをおいしく頂いた。ビールはもちろんギネスと、あとHARPSというレギュラー(黒くない)ビール。加えてPOWERSというウイスキーまで頂き、帰宅時には完全に酔っ払い。。。娘と友人の娘(同い年)も打ち解けて仲良くやんやんや遊んでおり、とても楽しい時間を過ごさせてもらった。近いうち、是非うちにも招待してあげたいのだが。

以下思ったことや小噺:

・なんとなく緑の服を着て行ったら、アイルランド色だったのでちょっとだけ受けた。ラッキー。

・S君、奥さんのAさんと夫婦で同じMacbookを使っていた。「S君が朝急いで登校したらうっかり妻のLaptopを持ってきてしまってびっくり」とか「妻がうっかりS君のPCを開けてしまい、あんなものやこんなものを見つけてしまい」といった小事件がありそうだけどどうなんだろう。

・前回訪問したときにもうっすらと感じたが、今回はより強く「個の尊重」のようなものを感じた。
S君に「これ、娘のXXちゃんに」とお土産の本を渡すと「サンキュ、直接渡してあげてくれるかな?」と言われたりとか、Aさんも「S君の妻」というよりも「Aいち個人」として振る舞っていた。「自分の妻のXXです」というよりも「XXで、彼の妻やってます」といった感じ。全然うまく表現できないのだが、、、