Thursday, March 31, 2011

学期初めの恒例

今学期もまた、というか体感的にはいままでの学期でいちばん、第一週がとてもあわただしい。水曜は定休日(小声で)だが、なんやかんやで気が付くと夜で、そこから宿題を始めたら気付くと深夜。宿題宿題宿題、予習予習予習、あたふたあたふた。


本日木曜日は、自分で決めたこととはいえなかなかしんどかった。8時半からミーティング。眠すぎて英語が出ない(っていつもか)→戦略論90分→昼休みはうっかり友人に見つかり宿題トークに巻き込まれ寝られず→組織論90分→しばし放心→中国語3時間。あれ、こうやって書いてみると、会社の勤務時間と比べるとたいしたことないんだけど、この疲労感はいったいなんなんだ...

国際金融は中国の固定相場制についてディスカッションした後(SDRとか久しぶりに聞いた)カバー付金利パリティについてみっちり。ここまでは過去の貯金で理解できるのだが、過去の覚え方と今回の説明の仕方の微妙なズレが例のごとくスムーズな理解を邪魔している感じ。週末時間があれば、練習問題とその解答例をなぞりつつ、この先生の思考回路に自分を馴らす作業をしたいのだが、どうせまた予習予習予習宿題宿題宿題だし...ちなみにこの時間は多くのクラスメートにとっては「必修と必修の空き時間」なのだが、今日は多くのクラスメートが校内でプールパーティをやっていたみたい。羨ましいような、用事があってよかったような不思議な心境。

中国語は勝手知ったる2周目のつもりで行ったら、思いがけず受講生が8割入れ替わっていてびっくり。しかも反則系(実はしゃべれる中国・台湾系の人。無理矢理カタコト風に喋ってるけど、絶対わかってるだろお前っていう雰囲気がプンプン)が増えている。今日自分のパートナーだった人も普通にネイティブであるようで、相互レッスンというか個人レッスンをしてもらう感じになった。自分は別に構わないんだけど、皆さんそれでいいんですかと軽く不思議。自分も最終学期に日本語の授業を受けてみようかな。

一週間経って、選択科目は2つとも複数のチームにお招きいただき恐縮した一方で、来年度のフィールドワークのチームメンバー1,2人しか見つかっていない状況。誰もいない状況よりもかえって厄介かもしれない状況で週末になってしまい、軽くやっちゃった感。
できるだけ色々な意味でDiverseな感じのチームに呼んでもらえればと思っていたが、仕方がないので桜木花道ばりに自ら作りにいかないと。。。