週末には月例のコンペ。
※てか、まじで、帰国後どこかのコンペあるいは同好会に入りたいなぁ
今月は同伴競技者のハンデが8, 9, 13とえらくハイレベルな組に入れられてしまいちょっとドキドキしながらのスタート。しかし、彼らが上手であったおかげで、自分まで緊張感を保ったままいいゴルフをすることができた。実際、ハンデ16の自分が、前半はグループ内で一番スコアが良かったり。。
ことゴルフに関しては、一人で気軽に回るのも楽しいし、ビギナーとリラックスして回るのも楽しいが、一番楽しいのはこういった「自分より上手い人と回る」ことかもしれない。一人で回っているときは、どうしても一打一打にそれほど集中できないが、先日のそのコンペでは「気が引き締まっていないとできないであろうGood Play」が何回も出た。
これは人間の一般的な傾向というよりは自分の個性に属する性質なのかもしれないが、自分より優れた人たちと何か一緒に行動をするときの「このままでは置いて行かれる」という危機感は、自分を動かすエンジンとしては最も優れたものの一つであるように思われる。敢えて一般化するなら、「成長したけりゃ、背伸びして『上目の人たち』と付き合うべき」ということなのかもしれない。
しかし、今のところの構想では、日本帰国後はゴルフ・麻雀という2つの「金がかかる趣味」を封印しようかと考えているのだが、これら2つは金はかかるが自分に色々なことを教えてくれる人生の教師でもある。目先の金に囚われてこんな貴重な教師をむざむざ切り離して、果たしていいのだろうか...
というゴルフ中毒者の禁断症状。