Monday, April 16, 2012

What a rude...

山で芝刈りしたとある一日。平日か週末かは神のみぞしるところ。

前日にゴルフ版グルーポンみたいなサイトで1人でも予約できるスポットを探してさっと行ってきた。
当地では1人ゴルフ(=現地で知らない誰かと一緒にプレーする)は既に何十回とやっており慣れたつもりでいたが、この日はこれまでに見たこともないムカつく同伴者にあたってしまい非常に不愉快な思いをした。

そのオッチャンがとった主な態度:

・一球目がOBでもなんでもないのに勝手に打ち直ししまくる。自分や他の同伴者が、おっちゃんが一球目を打ち終わったのを見て動き出そうとしたら、「お前ら、俺が打ってるんだから動くな(Freeze!)」とかぬかす。

・ティーグラウンドで前の組を待っている間、その辺でアプローチするとかならまだしも、PWだかSWで一心不乱に特打ちを行う。そして進行が遅れたり。。

・パターしか持たずグリーン周りに来たら、バンカーにボールが入っていた。その状況で、他の同伴競技者に「おい、サンド貸して」とクラブを借りて、礼も言わずにその辺にポイ。同伴競技者は「買ったばかりのサンドウェッジだったのに」と愚痴。

・全員がグリーンに乗ったとき、一番近くにいてもピンを抜かないし、最初にホールアウトしてもピンを持たない。あまつさえ、自分はそのおっちゃんに文字通り顎で「ほら、ピンやれよ」と指示された。




その結果、まず他の同伴者が、その失礼な人が求めた握手を拒否した。自分もそれに追随する形で握手を拒否してしまった。こんなことまったく初めてである..最初に握手を拒否した気のいいアメリカ人は、その失礼だったアメリカ人に対して「You are too rude to shake hand with」と言ってくれたので、自分は「I think so too」と実に初心者チックな英語だけで不快感を表現することができてしまった。ラッキーなのか何なのか。

ああ腹立った。。ジェントルでないゴルファーは個人的にちょっと承服しがたい。