・GMATは670→710と推移して、700を超えたので終了。TOEFLとか子育てとか
・勉強はアゴス。正直ここのTOEFLのクラスは全てFxxxだと思ったが、GMATの授業は特に問題を感じなかった。公式問題集をやって、授業受けて、復習して...ってのをやっただけで、それ以上特別なことはせずに済んだので多分先生(と自分の相性)が良かったのだと思う。TOEFLの合間にしかやっていないので、結果÷努力レシオを見たらGMATが「超いい」でTOEFLが「最悪」というイメージ。。
・当時の記録を振り返って思い出したが、毎日仕事の昼休み時間に、同時期に留学する友人とTOEFLやらGMATの作文(AWA)やらの交換添削会をやっていた。おかげで数こなす機会が得られたので友人には感謝している
・自分はたまたま早いタイミングで「そこそこ」が出たラッキーだったが、周囲ではアンラッキーな人も結構いて、塾無間地獄みたいな世界に突入していた人も...
どうやらGMATはかなり相性が分かれるみたいで、自分と同程度の知的レベルと思われる人が衝撃的に低い点を取ってへこんでいたり、自分より頭悪そうな人があっさり700点台とって終了していたりという悲喜こもごもが結構あった。なので、仮にアドバイスできることがあるとしたら、「とりあえず早めに軽く準備した上で一回GMATを受けて、GMATと自分の相性がどんなものか知ると良いのではないか」と言う感じのことは思った記憶がある。自分は一回目で「たぶん俺相性いいな」と思い、その勢いで2回目でやめてしまった。
・一回目は、とはいえ、結構不満の残る経験であった。というのは結果が悪いとか良いとかそういうのではなく、途中で眠くなってしまったから。明らかに集中力が途中なくなってしまったのだ。そこで、2回目は確か栄養ドリンクを直前に飲んだ気がする。そのおかげなのか何なのか全然わからないが、そのおかげで2回目は少なくとも集中力は最後まで切れなかった。
・とにかく、GMATがあっさり終わったことは、自分の受験経験の中で数少ないグッドニュースであったように思う