Tuesday, November 9, 2010

Japan Trip for me

・どうにも風邪が長引いている。今日は早く帰って寝たいという思いから、図書館にて今日の復習を簡単に済ませた後、夕方に予定していた不動産投資のセミナーをドタキャンしてしまい罪悪感。

・UCLA定番のジャパントリップの担当(複数名のうち一人)を拝命した。自分を含めた多くの日本人MBA学生にとって、ジャパントリップは、おそらく学校のコミュニティに貢献する大きなチャンスなんだろう。もしかすると最大の、下手したら唯一のチャンスなのかもしれない。
しかし、うまく自分の頭の整理ができていないが、なんとなく「普段あまり役に立てていない分ジャパントリップで挽回しよう」という発想になってしまっているような気がしている。だとすると、、ジャパントリップではなく普段において皆の役に立つべく明日から何か始めたほうがいいんだろうな。もっと建設的なほかの理由、たとえば「外国人を巻き込んで仕事する練習」「今まで知らなかった日本の再勉強」「プロジェクトマネジメントスキルの改善」等、違う切り口でジャパントリップを再定義したほうがいい気がしている。

・もしかすると上記は考え過ぎで、単に「楽しそう」というパッションがジャパントリップにコミットする十分な理由になるのかもしれない。しかし、深い考えもないままに今日担当者を拝命してしまったので(機会費用のことを考えると、本来は「貴重な2年間の貴重な春休みの使い道として、ジャパントリップに行くことが本当に適切なのか」と真剣に考えてからジャパントリップにコミットすべきだったと思っているし、1週間家族をほったらかしにしておくことはそれほど軽く済ませて良い話でもない気もしている)、後悔なくジャパントリップに取り組めるようにちょっとだけ真面目に思いを巡らせてみた。でもまだ頭の整理はついていないまま時刻は深夜に...

・ちなみに、ジャパントリップをめぐる現実的な問題としては以下のようなものが想定される:
-円高(同内容の旅行をするのであれば、ドル建てコストは昨年比2割増しに。)
-個人的には広島、特に平和記念資料館は、仮にもリーダーを目指すのであればクラスメート達には是非行ってもらいたい。しかし、今日話を聞いた限りでは広島に足を伸ばすのはロジ的にかなり大変そう。