・ここ数日、就職をめぐっていくつか情報収集をする機会があった。先輩から話を聞く機会だったり、企業の担当者がロスに来てくれたり。その過程で、自分が思っているよりもインターンを見つけることが大変であることがわかり(現実に気づき)大変ナイーブになっている。
そうなると、「社費ゆえやらなくても失業はしない」という逃げ場があることから、どこぞのマンガみたいに後頭部から悪魔の「やめちゃえよ、楽になれるよ」というささやきが聞こえてくる...
他方、勤務先や友人に対して「俺はやりますよ」と公言してしまっていることもあり、またやっぱりインターンは間違いなく有益であることから、もう片方の後頭部から天使の「いや、ここで折れるな、頑張れ」というささやきも聞こえてきている状況。
で、とりあえずの現実逃避で本稿を書いている次第。ついでに言うと宿題もあるんだよなぁ。
・今日参加したとある企業の説明会は、担当者の方がMBAということもあり非常に面白かった。ひとつ印象に残ったのは、「MBA卒業後数年での採用となると、ボストンキャリアフォーラム時のようなポテンシャル重視採用ではなく、個別具体的なポジションについて個別具体的な能力を持った人を雇うことになるだろう」という話。当たり前といえば当たり前だが。
・会場となったレストラン、ピザ等おいしかったが、パスタだけぐにょぐにょで残念だった。
(追記)
現状思いついた障害(またの名をタスクリスト)を頭の整理として:
- 飛行機及び宿の手配→Expediaが便利というところまではわかったので、後は財布と相談しつつ、とっとと予約しないと。
- レジュメ→オリエンテーションが忙しすぎて就職課カウンセリングの時間が取れないので、個人的なツテを頼るほかない。いつぞやのsmall talkをもってツテがあると思ってくれるかな、カウンセラのあの人...
- インタビュー→まあボストンは日本語メインらしいので頑張ろう。社費であることについてどう説明するかという大問題があるが、社費でインターンを成し遂げた諸先輩に情報照会中
- インターン中の費用:会社の支援は期待できないので、どうしたものか。ここにきてアコムデビューは回避したいのだけれど。補助のある会社がいいなぁ
- 授業との兼ね合い→気合以外の解決策が思いつかない。嗚呼