Tuesday, August 10, 2010

嗚呼シティバンク

以下は、複合的なミスをしてテンパっている自分の頭の整理。

一度登録さえすれば、以降はオンラインでさらっと手続きができるという利便性にひかれ、渡米直前にシティバンクのe-セービング口座を開設した。
海外送金を念頭に置き、新生銀行に置いてあった手元資金(除く定期預金等)の過半をシティバンクに移した。

あとは住所変更申込→BOFAの現地口座を海外送金先として登録すれば、便利な海外送金体制ができあがるはずであった。しかし、もろもろのミスが重なり、現在当該口座が実質的に凍結状態になってしまっている。

●住所変更/登録サイン
「申込書のサインが、登録されたものとは違う」という通知が来てしまった。
うーむ、思い出せないので、サイン変更届を出すところから始めないといけないのかもしれない。。。

(追記)電話で確認したところ、サイン変更届けを出すにあたっては領事館でサイン証明書を入手する必要があり手続きが非常に面倒とのこと。それよりも、返送する書類に心当たりのあるサインを全部書いてくれと言われたのでそうしようかな。
●振り込み
海外送金が駄目なら、シティから親の口座に資金を振り込み、親に送金してもらおうという次善策。

シティバンクは、おそらく振り込め詐欺防止のためか、ワンタイムパスワードなるルールを実施している。
そのワンタイムパスワードを利用するためには、オンラインで初回申込み→初回アクセスのためのパスコードが簡易書留で到着→そのパスコードを入力して初めて振り込みが可能となる。

しかし、住所変更手続きがサインミスにより完了していないので、当然その簡易書留も当方に届かないという状況。。。

●暗証番号
海外送金も親口座への振り込みも駄目なら多少のコストを犠牲にしてATMから引き出そうという作戦。
しかし、すっとぼけていて、新生銀行の暗証番号で入力すること数回。その結果、キャッシュカードの利用ができなくなった。

(追記)電話で解除してもらえた。明日一番でATMにダッシュ!


ということで打つ手なし。新生銀行に残された資金でしのぐほかない状況。

今後の解決のためには、

・明日iPhoneが届くので、もらい次第シティのテレフォンサービスに電話

・サイン変更届(+たぶんID)、住所変更届の郵送

・海外送金先登録申請書の再提出

・ロックがかかってしまったカードの再発行依頼

をしなくてはならない。

親が万一すでに死んでいたら、ほんとにデフォルトしてたかも。。。恥