Thursday, August 26, 2010

サマースクール終了、Waiver Exam、扶養家族の医療保険

・本日でサマースクール終了。今後は1週間弱の休みを挟んでオリエンテーション・授業に雪崩れ込む。

・十数名の友人たちとしばしの別れ。ラスベガスに行く友人・NYに行く友人・Waiver Examの対策をする友人など皆思い思いの過ごし方をするみたい。

・自分は考えた末(正確には、愚図愚図しているうちに間に合わなくなり)、Waiver Examをwaiveすることにした。。。

・大学の留学生センターからSSNに必要な書類を入手。先日のDMVでの出来事を話したところ「お前は単に運が悪かっただけだ。でも、結構な確率で起きる話だからあきらめてSSNもらったらどうだ」とのこと。なら最初からSSNちょうだいよ。。。

・ようやくシティバンクの海外送金先登録が完了。これまでは親に海外送金を依頼していたがこれからは自分で好きに海外送金ができる。よかったよかった。
但し、シティバンクに登録したサインがわからなかったので、心当たりのあるサインを8つくらい列挙して提出したので、次に何か提出するときのサインをどうするかという問題は依然としてくすぶっている。

・学校の医務局(?)に、学校が提供する医療保険について聞きに行った。
通常医療については、家族全員分について日本でAIUの海外旅行保険に加入しておいたので、カバーされていない歯科・眼科といった分野について個別のオプションがあれば加入したいと思って訪問したもの。
行って学生証を提示したところ、登録住所が未だ東京都渋谷区であることについて軽く叱られ、その後解説開始。
大学の保険は、
-本人の保険については、通常の医療に加え、歯科・眼科・精神科がカバーされる。校内の医務室を利用できるとのことで大変便利。保険料は学費に含まれる(社費の自分にとっては負担ゼロ。ラッキー)
-他方、扶養家族の保険は微妙。通常医療しかカバーしておらず、歯科眼科精神科産婦人科はカバー外。しかも校内の医務室は使えず外部の病院でしか診療を受けることができない。その上、保険料は妻が一月700ドル弱、娘が300ドル強、あわせて月1,000ドル。年間12,000ドルって、もう少しでムラーノもう一台買えてしまうんだが。。。
結局、歯科とか眼科だけ個別の保険に応じる外部業者を紹介してもらい、後日別途相談することにした。
通常医療だけで月1,000ドルって、小浜さん、あんたHealth Care Reformって一体何をどう改革したんですか。